「Walk along this way」作詞／作曲：ユータ

僕なりのラブソングです。

 

 

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歌詞

いつまにか傷つかないように
そこそこな毎日をスルーして
さえないその後ろ姿は
見えないものに追われ続けてる

楔が打ち込まれるように似た
不意に姿見せたその人が
ゆるやかにでも着実に彼の
進むべき道を変えていった

矛先もわからないで
振り回してるような力を
ひとえに誰かを想い
磨き続けていくのなら

僕が僕であり続けて
君が君でいてくれたから
今までずっとこれからも
同じときを過ごして行けるのだろう

何が良くてこれは違うって
考えるだけの不毛な日を
塗り替えては生まれ変わり
ただひたすらにこの道を行く

埃と不用品に阻まれて
理想のヴィジョンは靄の中
めんどくさがりは全部嫌になり
全て投げ出しそうになっていた

なぜだか体が動いてくのは
さりげない微笑みが見たいから
稚拙ながらも形にするだけ
何もしないよりはマシだなと

無駄にしてきた時間を
取り戻せるなんて無いけれど
最後には思うままに
羽を広げられるのなら

いつか僕が朽ち果てても
淀みを遺さないように
歩いてきた走ってきた
道に少しでも意味があるように

どんな駄目で空の日々も
生きて進み続けるのなら
泥ついたって何だって
揺るぎない答えになるはずだから

他の誰であっても意味は無くて
自分に出来る最高のこと

僕が僕であり続けて
君が変わらずいてくれたから
これからずっとどんなときも
同じときを過ごして行くのだから

何が良くてこれは違うって
考えるだけの不毛な日を
塗り替えては生まれ変わり
ただひたすらにこの道を行く

いつか僕が朽ち果てても
淀みを遺さないように
歩いてきた走ってきた
道に少しでも意味があるように

どんな駄目で空の日々も
生きて進み続けるのなら
泥ついたって何だって
揺るぎない答えになるんだと
信じ続けて