ユータのDTM講座 第3回「ドラムセットとベースについて」

追加でさらにプレゼントを差し上げます(期間限定)

今回の動画レッスンをご覧いただいた上で、以下のアンケートに答えてくれたあなたに、さらにプレゼントを差し上げます。

アンケート回答者限定プレゼント

「ドラムやベースは、作曲する上で演奏できる方がいいのか?」という質問に回答した音声

アンケート回答後、3日以内にメールでお届けいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

万が一届かない場合は、下記連絡先までお問い合わせください。

dtm.start@gmail.com

 

あなたに2つの質問(アンケート)

1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?

2:ベースについて他に知りたいことはありますか?

その他、感想があれば自由に書いてくださいね。

あなたのコメントには、僕が1つ1つ目を通して、必ずお返事をさせていただきます。

少しお時間がかかるかもしれませんが、楽しみにしていてくださいね。

なお、アンケートの提出期限は、あなたにこの動画をお届けしてから48時間以内とさせていただきます。

それを過ぎるとプレゼントは受け取れませんので、ご注意ください。

お忘れにならないよう、下の緑色のボタンをクリックして、今すぐコメントをご提出ください。

コメント一覧

  1. きょん より:

    アンケート回答です

    1、特にありません
    2、ベースがよく目立つ曲があれば、参考にしたいです。

    1. yuta より:

      きょんさん、コメントいただき、ありがとうございました。

      椎名林檎の「罪と罰」あたり、比較的ベースが
      目立っていて、メロディが分かりやすいかもしれません。

      「罪と罰」椎名林檎
      https://www.youtube.com/watch?v=dSXvVmwJxh4

      後は、僕の場合、耳コピしだしたころはユーロビートと
      呼ばれるジャンルの曲をやっていました。
      このジャンルの曲も、割とベースが目立つとまでは言わないまでも、
      分かりやすい部類かと思います。

  2. 吉田尚 より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいこと

    カウベルなどオプションでついている物について、どういうリズムで何の役割で叩くのか、

    それを叩いてるときは、他のどのパーツを代わりに叩かないことにしても

    リズムが成立するのか知りたいです。(ノーマルな3点との組み合わせ方)

    2:ベースについて他に知りたいこと

    打ち込みの中で、ベースが一番簡単で時間的に短くて済む存在として俗に言われがちですが、

    逆に難しいポイントはありますか?

    僕はベースはお手軽に歌わせることができる楽器だけど、ミックスが難しくて時間がかかっています。

    ベースラインを目立たせようとしたら音量大きくなりすぎたり、
    重心を低くしようとして高域を削ったら、今度はリズムが立たなくなるんじゃないかと心配になったり、
    曲の中で役割はこれだ!と音で表現できず困っています。

    1. yuta より:

      吉田さん、コメントいただきありがとうございます。

      >カウベルなどオプションでついている物について、どういうリズムで何の役割で叩くのか、
      それを叩いてるときは、他のどのパーツを代わりに叩かないことにしても
      リズムが成立するのか知りたいです。(ノーマルな3点との組み合わせ方)

      「ノーマルな3点」とは、バスドラム・スネア・ハイハットのことで合ってますか?
      ひとまず、その認識でお話を進めますね。

      カウベルなどのオプション的な楽器は、キンキンした音なので、曲の中で高域の音を満たすために
      使うものと考えています。
      リズムに関しては、どのパーツを代わりに叩かないかというより、基本の3点が鳴っていないところを
      埋めるような感じでリズムを作れば、まとまっていくと思います。

      >打ち込みの中で、ベースが一番簡単で時間的に短くて済む存在として俗に言われがちですが、
      逆に難しいポイントはありますか?

      少なくとも僕の場合は、メインメロディに対してどんなベースのメロディをあてていけばいいのか、
      マッチする音階を選ぶのに最初は苦労しましたね。
      メインメロディが鳴っていないところで、ベースが前面にイイ感じに出てくるアレンジとか、
      かっこいいけど上手くできなかったなぁと振り返って感じます。

      ベースの役割を意識した打ち込みに関しては、DTM講座の第10回でお話ししていますので、
      そちらを参考にしてみてください。

  3. ユウ より:

    アンケート回答です。

    ①ドラムから曲のリズムを耳コピする際に注目する箇所はありますか?
    ②浮かんだメロディにベースフレーズを付けるコツを知りたいです。

    1. yuta より:

      ユウさん、コメントいただきありがとうございます!

      >①ドラムから曲のリズムを耳コピする際に注目する箇所はありますか?

      ドラムに限ったことではないのですが、とにかく「聴き取りやすいところからやる」ということはいつも意識しています。

      僕の考えでは、
      1.バスドラム+スネアドラム
      2.ハイハット、シンバル
      3.タム
      という順番でよく耳コピをしています。
      1,2,3の順で聴き取りにくくなっていくからです。

      参考になりましたら幸いです!

      >②浮かんだメロディにベースフレーズを付けるコツを知りたいです。

      僕も、最初まったくベースの打ち込みのイメージが湧かなくて苦労しました…。

      僕の場合、何かの曲を完コピする中で、ベースも耳コピして、
      「こういうメロディには、こういうベースがマッチする。気持ちいい。」
      というのを感じ取って、作曲をするときは、このメロディに対して
      気持ちいいと感じるベースの音を選んで打ち込んでいます。

      最初はベースの打ち込みよく分からなかったですが、徐々に感覚で
      できるようになっていったという感じです。

      あとは、以下の記事でベースの打ち込みのポイントを解説していますので、
      是非、参考にしてみてください。

      「DTMで、バンド曲のベース打ち込みをするときのポイント」
      http://ut-9.net/making/basspoint.html

  4. U-topia より:

    1. 私は基本キック、スネア、ハイハットでしか使ってません。最初のうちはそれでも大丈夫ですか?
    2. ベースラインをいざ打ち込む、となった時に、正直ピンと来ないです…(リズムは合わせるように気を付けています)

    1. yuta より:

      U-topiaさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >1. 私は基本キック、スネア、ハイハットでしか使ってません。最初のうちはそれでも大丈夫ですか?

      全く問題ありません。最初はその3点を使いながら、徐々にその他の楽器(タムやシンバル)を
      入れて変化をつけていけるといいです。
      詳しくは、第9回「自由自在にドラムパートを作ろう!」の講座でお話しをしています。

      2. ベースラインをいざ打ち込む、となった時に、正直ピンと来ないです…
      (リズムは合わせるように気を付けています)

      リズムを合わせられているというのは、素晴らしいです。
      ちょっと先の講座になりますが、第10回「完成度の要となるベースを打ち込もう!」でベースの打ち込みについて詳しくお話ししています。

      ひとまず、メインメロディで使っている音を使って打ち込んでみてはいかがでしょうか。
      ドレミソラ、というメロディがあったら、そのどれかの音を1小節の中で使ってみる感じです。

      あとは、自分の好きな曲のベースのメロディを意識して聴いてみると、作曲の参考になります。

      是非、試してみてください。

  5. へんみ より:

    1.何度か自分でメロディを作って、リズムをつけたりしましたが、同じようなパターンになってしまいます。
    ユータさんは新しいドラマパターンを考えるときに、どのようにしていますか?

    2.ベースの役割について、今回初めて学べました。まずは試してみます。

    また、本筋から少し外れてしまいますが、ユータさんは作曲をするときに、どの楽器やどのような部分からスタートしているか伺いたいです。
    どうぞよろしくお願いします。

    1. yuta より:

      へんみさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >1.何度か自分でメロディを作って、リズムをつけたりしましたが、同じようなパターンになってしまいます。
      >ユータさんは新しいドラマパターンを考えるときに、どのようにしていますか?

      僕の場合、自由に、曲のイメージにマッチしそうな、
      何となく気持ちいいリズムを口ずさんでから、
      それを1小節を16個(1拍が4つに分割される)に分割して、
      そこにまずはバスドラムとスネアドラムを自由に入れます。

      例えば、「ドン、タン、ドンドドン、タン」と口ずさんで
      下のように打ち込んでみたり、

      【簡易譜面】
      ———————————————————
      1拍目  2拍目  3拍目  4拍目 
      1234 1234 1234 1234
      〇    ◇  〇  〇〇  ◇   
      ———————————————————

      「ドンドドタン、ドドンドドン、タンドン」とかに
      しようかなと考えて、下のようにしてみたり。
      ———————————————————
      1拍目  2拍目  3拍目  4拍目 
      1234 1234 1234 1234
      〇 〇〇 ◇ 〇〇  〇〇  ◇ 〇   
      ———————————————————

      16コに分割した小節の中に、バスドラムとスネアを
      自由に入れていく感じです。本当に、ルールもなく
      フリーダムに決めています。

      こんな感じで、バスドラムとスネアのリズムを決めてから、
      次にハイハットを入れます。
      通常はシンプルに8分のリズムか、4分のリズムで等間隔に入れてます。

      もっと拘るときは、「チチチッ、チチチッ、チチチッ、チチチッ」とか、
      「チーチチ、チーチチ、チーチチ、チーチチ」みたいな感じで、
      変化をつけています。

      色々変化はつけるようにしていますが、結局よく使うリズムはあります。
      ただ、例えばよく使うリズムが3パターンあるとしたら、
      曲の途中でそれらを使い分けていけば、飽きにくいリズムになります。

      あと、リズムパターンが思い付かないときは、自分が好きな曲の
      ドラムをよく聴いてみると、発見があって引き出しが増えていきますので、
      試してみて下さい。

      >2.ベースの役割について、今回初めて学べました。まずは試してみます。

      よかったです(^^)/

      >また、本筋から少し外れてしまいますが、ユータさんは作曲をするときに、
      どの楽器やどのような部分からスタートしているか伺いたいです。

      僕の場合は、自分が思い付いたところから作っていますね。
      ボーカルものであれば、サビのメロディが多いです。
      あとは、イントロのギターのメロディから作っていくことはかなり多いです。

      そして、思いついた所から、続きやその前のメロディを作っていく感じですね。

      メロディを作ったら、リズムを組んで、そこからベースやギターなど、
      特にルールは決めずに入れていっています。

      参考になりましたら、幸いです。

  6. ハシュバル より:

    アンケート回答
    1
    自分は打ち込みをするときは
    ループ素材を使っています。
    色々なバリエーションが豊富にあるので助かっています。
    2
    ベースの打ち込みはドラムに合わせてしていますがそこからメロディを弾きたくなった時にどんなメロディをつければいいかわからなくなります。

    1. yuta より:

      ハシュバルさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >1 自分は打ち込みをするときは
      >ループ素材を使っています。
      >色々なバリエーションが豊富にあるので助かっています。

      良いですね!ご自分の中で色んなループ素材を使いこなせると、手間を抑えつつ表現の幅が広がりますね。

      >2 ベースの打ち込みはドラムに合わせてしていますがそこからメロディを
      >弾きたくなった時にどんなメロディをつければいいかわからなくなります。

      僕も以前は、ベースでどうメロディを奏でればいいのか全く分からず、
      1小節の中でずっと同じ高さの音を打ち込んでいました。

      これを解決するためには、自分の好きな曲でベースのメロディがひと際良い感じのものを
      選んで、意識的にベースを聴いてみるのがいいと思います。

      僕の場合は、子供時代に好きだったテレビゲームのBGMをよくベースの参考にしていましたね。
      当時のゲーム機であるファミコン(今のPSやWiiのはしりです)は、同時に鳴らせる和音数が
      3か4くらいしかなかったので、かえってメインメロディに対するベースのメロディが非常に
      洗練されていたんです。

      もちろん、一般的なポピュラーソングでも、ベースがかっこいい曲は沢山ありますので、
      是非、見つけて聴いてみてください。

  7. Aki より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?

    ドラム、ベース共に十分すぐり内容でしたので大丈夫です!
    次回も楽しみにさせていただきます!

    1. yuta より:

      Akiさん、コメントいただきありがとうございます。

      良かったです!ドラムセットやベースに関する知識があると、リズムを組むときに
      すごく役に立ちます(^^♪

      是非、独自のリズムを作っていってください♪

  8. man より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
     ドラムの音質調整はDTMにありますか
    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
     ベースはメロディのコード和音の3つの音になりますか又、基本は一番低い音からになりますか?

    その他、感想があれば自由に書いてくださいね。

    1. yuta より:

      manさん、コメントいただきありがとうございます。

      >ドラムの音質調整はDTMにありますか

      作曲ソフトによっては、残響成分(響き具合)を調整したりエフェクトをかけて
      音を変化させることができる機能が付いています。
      これによって、理想の音に近づけていくことは可能です。

      >ベースはメロディのコード和音の3つの音になりますか又、基本は一番低い音からになりますか?

      そうですね。コードの構成音であれば、違和感なくベースの音が鳴らしやすいです。
      また、一番低い音(ルート音)は、最も無難な音と言えます。

      ただ、必ずコードの構成音にしないといけない、というルールもありませんので、
      自分が使ってみたい音を選んで鳴らしてみて、違和感が無ければそれが正解です。

  9. のまゝ より:

    今回も分かりやすかったです。
    ありがとうございます。
    以下、アンケート回答です。

    1.タムタムやバスドラを絡めたフレーズの作り方を教えていただきたいです。
    2.ベースの鳴らすべき音程、鳴らしてはいけない音程の区別?が分かりません。

    1. yuta より:

      のまゝさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1.タムタムやバスドラを絡めたフレーズの作り方を教えていただきたいです。
      2

      この辺りは、ちょっと先になってしまいますが、第9回「自由自在にドラムパートを作ろう!」
      の講義でお話していますので、楽しみにしていてくださいね。

      >.ベースの鳴らすべき音程、鳴らしてはいけない音程の区別?が分かりません。

      ここは、最初はかなり難しいところと思います。
      ひとまず、同じ小節で鳴っているメインメロディで使っている高さの音や、
      コードの構成音を使うと、違和感なくベースを鳴らしやすいです。
      あとは、ベースを打ち込んでみて、違和感があるかどうか聞いてみて確認するといいです。

      このあたりは、やっていきながら徐々に感覚が掴んでいけます。
      是非、ベースの打ち込みを色々試してみて下さい。

  10. 末廣勝美 より:

    こんにちは、毎回勉強になります
    cubaceに於いてはまだまだ初心者で、ドラムもベースも打ち込んだ事が無いのですが、曲全体の土台縁の下の力持ち的なパートではないかと、第3回で感じました、そして打ち込みが出来るようになれば、ドラムソロ、ベースソロの打ち込み手順、方法等質問したいです。

    1. yuta より:

      末廣さん、コメントいただきありがとうございます。

      ユータです。

      >ドラムもベースも打ち込んだ事が無いのですが、曲全体の土台縁の下の力持ち的なパートではないかと、第3回で感じました、
      そして打ち込みが出来るようになれば、ドラムソロ、ベースソロの打ち込み手順、方法等質問したいです。

      「縁の下の力持ち」まさにその通りですね!ドラムとベースがしっかりしていると、曲の基盤ができるので、
      安定して聴ける曲になっていきます。

      少し先になりますが、ドラムについては「第9回 自由自在にドラムパートを作ろう!」で、
      ベースについては、「第10回 完成度の要となるベースを打ち込もう!」の講義で
      それぞれ打ち込み方を解説しています。

      まずそちらで感覚を掴んでいただいてから、ドラムソロやベースソロの打ち込みにも
      トライしてみてください。もちろん、ソロパートの打ち込みでご質問がありましたら、
      随時ラインの方にお寄せいただければと思います。

  11. 山田太郎 より:

    ドラムを打ち込む上で、人間が実際に叩ける様に配慮しないとどうしても機械的に聴こえてしまいます。どの様な点に気を付けたらよいか知りたいです。

    1. yuta より:

      山田さん、コメントありがとうございます。

      ドラムの打ち込みについてですが、実際のドラマーを想定しながら打ち込むと、自然な形になりやすいです。

      バスドラムで足1本、スネア、タム、シンバル類は両手の2本で演奏している状況をイメージする感じです。

      たとえば、ハイハットをずーっと刻みながら、スネアドラムを連打は手が3本無いとできないと思います。
      なので、この場合はハイハットを連打するなら、途中でハイハットを抜いてそこにスネアを入れるようにすると自然な形になります。

      参考になれば幸いです!

  12. こた より:

    コピーバンドでベースを担当する際に、訳も分からずやっていたので、
    ベースの役割が理解できてよかったです!

    レッチリのcan’t stopをコピーしたことがあるのですが、あれのベースとギターはほぼ同じですよね!

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
      
      ドラムセットというより、リズムについてより知りたいです!

      曲を作っていく際にはドラムのリズムを決めてから、他の楽器を足していくという流れが
      一般的なのでしょうか?

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?

      メロディとリズムの架け橋ということで、一番構成を考えるのが難しいんじゃないでしょうか?

    1. yuta より:

      こたさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >コピーバンドでベースを担当する際に、訳も分からずやっていたので、
      ベースの役割が理解できてよかったです!

      それは本当に良かったです!

      >レッチリのcan’t stopをコピーしたことがあるのですが、あれのベースとギターはほぼ同じですよね!

      僕の方でも聴いてみました。かなり凝ったアレンジの曲ですね。
      ベースとリズムギターは、要所において同じリズムを刻んでいますね。
      とても良い発見と思います!

      >ドラムセットというより、リズムについてより知りたいです!
      >曲を作っていく際にはドラムのリズムを決めてから、他の楽器を足していくという流れが
       一般的なのでしょうか?

      音楽家、ミュージシャンによって作曲方法は千差万別なため、一概には言えませんが、
      ドラムのリズムを決めてから、他の楽器を足していくという流れは、
      僕は最も堅実な方法と考えています。作曲やアレンジを、安定して進めていきやすいですね。

      >メロディとリズムの架け橋ということで、一番構成を考えるのが難しいんじゃないでしょうか?

      たしかにベースの作曲は、なかなか最初は難しいところですね。
      ただ、メロディが落ち着いているときに、ベースのメロディを動かしたりなど、
      慣れてくると段々ベースのアレンジができるようになっていきます。

      ベースのアレンジがうまくできると、格段に曲のクオリティが上がっていきます。
      レッチリのcan’t stopなどは、ベースラインがかなりいい感じなので、
      すごく参考になると思います。

  13. noa より:

    1.通常バスドラが果たすはずの役割のパートを、例えばタムなどが担ったりすると、聴いていて違和感を覚えたりはするのでしょうか。
    2.ベースなのかドラムなのか、低音が響いているけど、バスドラのようにも聴こえる、といったリズムをよく聴くのですが、やはり、ベース単体だけでは、そのような効果をもたらすことは難しいですよね、、、。ウッドベースなどであれば、広がるので、よりリズムにアクセントがつきやすいと思うのですが、、、。

    感想のようになってしまいました!すみませんorz

    1. yuta より:

      noaさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.通常バスドラが果たすはずの役割のパートを、例えばタムなどが担ったりすると、
      聴いていて違和感を覚えたりはするのでしょうか。

      そうですね、バスドラは最も低い音で、リズムの骨格を作っていくのですが、
      タムでリズムを取ろうとすると、重さが足りなくてフワっとした印象になるかと思います。
      金槌では釘は打てるけど、バナナだったら無理でした、みたいな。
      適材適所って感じですね。

      タムよりくっきりした音が鳴るスネアドラムだったら、バスドラムの代わりに
      比較的静かなシーンで使っても違和感はないですし、そういった曲もあると思います。

      >2.ベースなのかドラムなのか、低音が響いているけど、バスドラのようにも聴こえる、
      といったリズムをよく聴くのですが、やはり、ベース単体だけでは、そのような効果をもたらすことは難しいですよね、、、。
      ウッドベースなどであれば、広がるので、よりリズムにアクセントがつきやすいと思うのですが、、、。

      電子音が基本のEDM系の曲だと、バスドラの音ってすごく多彩で、「ドン!ドン!」っていう
      バスドラの音に、同じタイミングで「ヴン!ヴン!」って感じのベースの音を打ち込んだり、
      最初からバスドラとベースの音が混ざっている音色が使われていることがあります。
      バスドラでリズムを際立たせて、ベースの音も入れて広がりを持たせる感じですね。

      noaさんの言われる通り、ウッドベースは、音の立ち上がりがハッキリしつつ、
      音が伸びるので、リズムと広がりを両方表現することができますね。
      (曲のイメージに合うかどうかは別ですが)

      ベース単体など、ある一つの楽器だけで思った感じの音にならない場合、
      他の楽器を同じタイミング、同じ音の高さで打ち込む(ユニゾンと呼ばれます)
      ことで、表現の幅を広げることができます。

      この辺りは、生演奏というより、打ち込みで色々すぐに試せるのでとても面白いところですね。

      参考になりましたら幸いです。

  14. 隣の田中 より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
     →まずは、教わったことを試してみようと思います。あとは耳コピで色々聞いてみます。
    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
     →ベースについては役割が潤滑油的なことだというのを初めて知りました。裏でズーン、ズーンって鳴っているだけかと思っていましたが、メロディも担当できるということなので試してみます!

    1. yuta より:

      隣の田中さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >→まずは、教わったことを試してみようと思います。あとは耳コピで色々聞いてみます。

      是非、試してみて下さい!耳コピに対する積極的な姿勢がとても素晴らしいですね(^^)

      >→ベースについては役割が潤滑油的なことだというのを初めて知りました。
      裏でズーン、ズーンって鳴っているだけかと思っていましたが、
      メロディも担当できるということなので試してみます!

      そうなんですよね、僕も最初は特にベースは意識していなかったんですが、
      メインメロディとベースでメロディの掛け合いとかやってみると、
      本当に楽しいですね♪是非、ベースのメロディ作りにもトライしてみて下さい(^^♪

  15. yuki より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
    Aメロ、Bメロ、サビの各パートでドラムのリズムパターンなどにどんな変化をつけていますか?

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
    エレキベースとシンセベースなど、ベースにもいろいろな種類がありますが、ユータさんはどのように使い分けていますか?

    1. yuta より:

      yukiさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >Aメロ、Bメロ、サビの各パートでドラムのリズムパターンなどにどんな変化をつけていますか?

      むちゃくちゃ良い質問ですね!色々とありますが、3つ位パターンがありますね。

      ■パターン1.サビに向けて、派手にする

      僕は基本的に、サビで一番盛り上げたいので、Aメロ→Bメロ→サビで段階的に、1小節の中で楽器を鳴らす回数を増やして派手にしています。バスドラム・スネアドラム・ハイハットは基本で使う楽器ですが、サビに向けて回数が増やしていく感じです。

      例えば、以下の曲みたいな感じ。→https://youtu.be/obBwwIO2sVA

      この曲に関しては、Aメロでは静寂を作りたかったので、Aメロではドラムが一切鳴ってません。

      ハイハットだったら、同じリズムでも、クローズハイハット→オープンハイハットって変えるだけで、派手にできるので、それで変化をつけていますね。

      ■パターン2.他の楽器とリズムを合わせる

      他には、他の伴奏楽器とリズムを合わせる、というのもやっています。以下の曲の場合、Aメロではギターのバッキングとドラムのリズムを合わせています。
      Bメロ以降は、特にギターなどに合わせず汎用的なリズムパターンにしています。
      →https://youtu.be/hmbcRy2sRqw

      ■パターン3.歌に合わせて変える

      あとは、歌のメロディと掛け合いをするような感じもありますね。以下の曲では、Aメロで歌があるときはハイハットだけ、歌が終わると普通のドラム演奏で打ち込んでいます。
      →https://youtu.be/FOUoexaYUUQ

      Bメロとサビは、バスドラムとスネアのリズムは同じですが、雰囲気を変えるためにハイハットのリズムとちょっと変えています。
      歌のリズムに合わせて、ドラムのリズムを作るのもちょくちょくやりますね!

      >エレキベースとシンセベースなど、ベースにもいろいろな種類がありますが、ユータさんはどのように使い分けていますか?

      シンセベースは、無機質・機械的・宇宙的・直線的なイメージを表現したいとき、そういう感じの曲を作るときに使っていますね。端的には、デジタル・テクノ系の曲を作る時ですね。

      例えばこの曲はテクノ系なんで、ゴリゴリのシンセベース使ってますね。
      →https://youtu.be/L_5ZPuF7ugE

      逆に、人間っぽさとか、温かみとか、丸みとかを表現したいときはエレキベースを使っていますね。

      ご参考になりましたら、幸いです♪

  16. たけのこ より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
    曲を作る上で、よく使うパターンや打ち込む際に気をつけた方がいいことなどあれば知りたいです!

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
    ベースのお話なのか分からないのですが、コードが気になりました。コードを知らないと曲が作れないイメージなのですが、そうでもないのでしょうか‥。

    1. yuta より:

      たけのこさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >曲を作る上で、よく使うパターンや打ち込む際に気をつけた方がいいことなどあれば知りたいです!

      8ビートのドラムパターンや、4つ打ちと呼ばれるものを良く使っています。
      下記のページで詳しく解説しましたので、是非ご覧ください。→https://ut-9.net/rhythpetern

      ドラムの打ち込みで気を付けていることは、生演奏っぽくしたいときは、実際にドラムを演奏しているのを想定して打ち込みをやっているということです。
      早い話、「2本の腕で叩けるようになっているか」という感じです。

      例えば、スネアドラムを高速でタタタタタタ…って叩いているときに、ハイハットがチチチチチチチ…って鳴っていたら、1人の人間には叩けず不自然に聴こえるので、そういうときはスネアドラムとバスドラム以外打ち込まない、とかですね。(バスドラムは足で叩くので大丈夫)

      まーでも最近は、不自然に聴こえてしまうのは、ドラムを演奏したことがある人とか、バンド系の音楽を好んでよ~く聴いている人くらいなのかなぁと思って、しれっと実際に叩けないドラムの演奏パターンを打ち込んでいたりします(笑)

      まぁ、DTMだったら自分の中でやりたいことができればいいのではないかと僕は思っています。

      >ベースのお話なのか分からないのですが、コードが気になりました。コードを知らないと曲が作れないイメージなのですが、そうでもないのでしょうか‥。

      色々曲を聴き込んで、自分の中できれいにハモる音が感覚で分かっていれば、コードに関する知識を知らなくても意外とけっこう作っていけます。

      僕も、最初はコードに関する知識を一切知らないまま、曲を作っていました。
      といっても、和音は自分で気持ちいい音を探しながら打ち込んでいたので、結果的に何かしらのコードは打ち込んでいたと思います。

      自分が気持ちいいと感じる和音(コード)を探して作っていくのもいいですが、慣れない内は時間がかかってしまったりするので、コードの知識を身に着けておくと便利です。

      もし、理論を学ばなくても感覚で作曲していくことができるなら、それで進んでいって問題ないと思います。
      ご自身で作曲する中、コードや音楽理論の知識を知りたくなった!と感じたら、そのときに学んでいけばいいかと思います。

      ご参考になりましたら、幸いです。

  17. 佐々木翼 より:

    今回の動画は楽器の理解が深まり、とても参考になりました。ありがとうございました。

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?

    リズムに重要な役割があるのだと良く分かりました。前回のレッスンの耳コピの練習の際、色々な曲を聴きました。1曲通して聴いてみたら、中にはドラムやベースを途中で演奏しない部分もありました。おそらく、作曲者が他の楽器を際立たせる為にワザと無くしたのだろうと思うのですが、どう言う表現の時にドラムを休みにさせるパターンが多いのでしょうか? また、ドラムと相性の悪い楽器はありますか?

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?

    ベースが繋ぎ役で重要な事がよく分かりました。リズムが重要なのは良く分かりましたが、それであるならば、何故こんなにもベースの音が小さいのでしょうか?
    皆んながリズムを取り易い様に、もっと音量を上げておくべきなのでは?
    と素人考えに思ってしまいます。
    ベースを大きくすると逆にドラムを邪魔してしまうからでしょうか?

    何卒よろしくお願いします。

    1. yuta より:

      佐々木さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1曲通して聴いてみたら、中にはドラムやベースを途中で演奏しない部分もありました。おそらく、作曲者が他の楽器を際立たせる為にワザと無くしたのだろうと思うのですが、どう言う表現の時にドラムを休みにさせるパターンが多いのでしょうか?

      このような所に気が付けるのは、アレンジをしていく上でとても大事な着眼点をお持ちの証拠ですね。
      ドラムやベースを外すのは、シンプルに変化をつけたい時や、静けさを表現したい時などに多いと思います。

      例えば歌の1番ではフルのアンサンブルだったが、2番以降のある部分でドラムやベースが敢えて外すことによって、変化を生み出して面白味を出すという感じです。

      また、曲の終わりの方で、大サビと呼ばれる最も盛り上がるシーンで、楽器を最小限にして静けさを表現し、その後の大サビを一層盛り上げる…というものよくありますね。

      >また、ドラムと相性の悪い楽器はありますか?

      ドラムはバンド内でリズムを司るパートであり、オーケストラで言えば指揮者のようなものなので、基本的にどの楽器とも合います。
      ただ、そこまでリズムを強調しない、しっとりとした曲調の楽曲であれば、ドラムが無いものもありますね。

      例えば、ボーカル+バイオリン+コントラバス(低音の弦楽器)という構成で、割と落ち着いた編成の構成で作られた曲に対して、ドラムを入れてもいいけど、無い方がしっくり来る…といったケースなどです。

      楽器の相性というよりも、曲との相性を考えると、ドラムを入れるべきかどうか判断が付きやすいと思います。

      >リズムが重要なのは良く分かりましたが、それであるならば、何故こんなにもベースの音が小さいのでしょうか?
      皆んながリズムを取り易い様に、もっと音量を上げておくべきなのでは?
      と素人考えに思ってしまいます。
      ベースを大きくすると逆にドラムを邪魔してしまうからでしょうか?

      ポピュラーソングの多くは、ほとんどの場合みんなが聴くのはボーカルなので、ボーカルの音を際立たせるよう、ベースの音は小さめになっていることが多いです。

      アーティストの意向によって、ベースの音量が控えめになっている例もあります。

      これは僕の経験なのですが、以前ある女性ボーカリストの方の楽曲のミックス(各楽器の音量などを調整して、最終音源にする作業)をさせていただいたとき、僕の好みではベースの音量を大きめにしていたのですが、結局採用されず、別の方がミックスをすることになりました。

      最終的に仕上がった音源を聴いたところ、ベースの音量は控えめで、ボーカルがよく聞こえる感じになっていました。おそらく、ボーカリズトの方が「歌声を売りにしたい」というお考えがあったため、そのような音量バランスになったのだと思います。

      ただ、ロック系(特にハードロック系)の曲の場合、リズム感を重視しているため、ベースの音が大きくなっていることが多いですね。
      また、クラブミュージック系の曲も、ダンス用の曲が多く、リズムに乗りやすくなるようベースの音が強調されている場合が多いです。

      参考になりましたら、幸いです。

  18. 磯部 より:

    ベースはメロディとリズムの架け橋って表現がわかりやすくていいですね!

    今回の質問に対しては、特に聞くことは、ないですね!

    ありがとうございます。

    1. yuta より:

      磯部さん
       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >ベースはメロディとリズムの架け橋って表現がわかりやすくていいですね!
      >今回の質問に対しては、特に聞くことは、ないですね!

      ありがとうございます!良かったです。
      ベースを打ち込む際、その役割が分かっているのとそうでないのでは、かなり違ってきますので、是非今回の動画の内容を意識しつつ、曲作りを進めていっていただければと思います。

  19. iz より:

    アンケート回答です。
    1.フィルインのバリエーションはどうやって増やしていますか?
    2.ベースを目立たせるべき所とそうでない所はありますか?あるとしたらどのように判断していますか?

    1. yuta より:

      izさん

       ユータです。コメントありがとうございます。

      >1.フィルインのバリエーションはどうやって増やしていますか?

      基本的に、ハイタム→ロータム→フロアタム→クラッシュシンバルという順で慣らしていきますが、1小節を16分割した16分のリズムにどう当てはめていくかという感じですね。

      ハ→ハイタム ロ→ロータム フ→フロアタム ク→クラッシュシンバルとすると、

      ハハハハロロロロフフフフク

      というのを大体基本形にしています。

      擬音で表すと、タタタタツツツツトトトトじゃーーん!みたいな感じです。

      上記の基本形から、ところどころ音を抜いたり、タイミングを変えるなどしてバリエーションを持たせています。例えば、

      ハハ・ロロ・フフク
      (・は無音)

      タタッツツットトじゃーーん!みたいな感じですね。

      後は、バスドラムとスネアだけで

      バス・バス・バスク(バはバスドラム スはスネアドラム)

      ドタッドタッドタじゃーーん!みたいな感じとか。

      そのときの気分というか、曲の雰囲気に合わせて気ままに変えています(^^)

      >2.ベースを目立たせるべき所とそうでない所はありますか?
      あるとしたらどのように判断していますか?

      基本的に、ベースは裏方なので目立たせないようにすると曲がまとまります。
      ボーカルとか、ギターとかの方も目立たせる感じですね。

      それで、逆にボーカルとかギターが無かったり、目立たないシーンのときに、穴を埋めるようにベースにメロディを演奏させると、とてもいい感じになります!

  20. えれぶー より:

    1.
    ドラムであまり聴いたことのないパターンを考える際、
    どのような事を意識して考えておられますか?

    2.
    自分は、よく、Okamotosのハマオカモトのベースを聴くのですが、

    一部の意見では、ベースが主張しすぎなどともいわれています。

    私はまったくそうは思わないのですが、
    ユータさんはいかかでしょう??

    1. yuta より:

      えれぶーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >ドラムであまり聴いたことのないパターンを考える際、
      どのような事を意識して考えておられますか?

      そうですね~
      僕の場合完全にフィーリングなんですけど、全部打ち込みなんで、バスドラムとか、スネアの数増やすか~とか、リズムちょっと変えてみる~とか、フィルインのタム回しをなんとなくいつもと違う感じにしてみるか~とか…試行錯誤でやっていますね。

      自分の感覚を大事にやっています!

      >2.
      自分は、よく、Okamotosのハマオカモトのベースを聴くのですが、
      一部の意見では、ベースが主張しすぎなどともいわれています。
      私はまったくそうは思わないのですが、
      ユータさんはいかかでしょう??

      このあたりの曲など、聴いてみましたが、僕は特に気にならないというか、これくらい動きのあるベースは全然普通かなって思います。
      OKAMOTO’S 『Welcome My Friend』MUSIC VIDEO – YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=djcRSEmnvZ8

      OKAMOTO’S 『Dance With Me』 – YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=F_sUmgJ1wKM

      むしろ、動きがあるベースの方がかっこよくて僕は好きですね。
      椎名林檎さんの曲とかもけっこうベース動いてますね。

  21. たく より:

    今回もよく分かりました!
    ありがとうございます!

    2 ベースだけでも曲は成立するのでしょうか??

    1. yuta より:

      たくさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >今回もよく分かりました!ありがとうございます!

      良かったです(^^♪

      >2  ベースだけでも曲は成立するのでしょうか??

      ドラムソロ、ベースソロなどありますので、そのような形式もありだと思います♪

  22. 佐藤豊治 より:

    ドラムセットについては、全くといって良いほどわからなかった
    事でしたので今回の丁寧な説明で理解出来ました音色はこれから
    頑張って聞き取れるよう頑張ってみます、これから打ち込みの練習をします
    ありがとうございます。
      

    1. yuta より:

      佐藤さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >ドラムセットについては、全くといって良いほどわからなかった
      事でしたので今回の丁寧な説明で理解出来ました

      お役に立てて良かったです(^^)

      >音色はこれから頑張って聞き取れるよう頑張ってみます、これから打ち込みの練習をします
      ありがとうございます。

      はい、是非打ち込みしてくださいね(^^♪

  23. 和田 より:

    ドラムは当然演奏したことはありませんが、ドラムマニアやってたのでどこに何の音があるのか程度は知ってましたw

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
    ユータさんは何のドラム音源を使用していますか?特にスネアの質が良い物があれば教えて下さい。
    (ドラムセットにおいてスネアが一番重要だと思っています。それ以外はとりあえず汎用的な音源をそのまま使用しておけばほぼ違和感はないのですが、スネアだけはちゃんと音を選んでさらにEQかけて音を作らないと違和感が出てしまいます。)

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
    ベースのみだけだと低音に厚みがなくてしっくりこない場合、低音を補強するためにどんな楽器をどんな感じで入れると良いでしょうか。
    自分の場合は適当な楽器(大体ストリングス、ディストーションギター、ピアノあたり)をベースラインで鳴らす程度でして、他のやり方がわかれば引き出しが増えそうです。

    1. yuta より:

      和田さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >ドラムは当然演奏したことはありませんが、ドラムマニアやってたのでどこに何の音があるのか程度は知ってましたw

      あ、それ僕も分かりますw

      >ユータさんは何のドラム音源を使用していますか?特にスネアの質が良い物があれば教えて下さい。

      僕はSuperior Drummerという音源を使っています。
      使ってみた感じは、派手な音というより、ナチュラルな音だな~という印象です。
      最近は、自分が使っている作曲ソフトのCubaseに内蔵されている音源から選ぶことが多いですね。
      内蔵音源ながら、けっこういい感じの音が出るので、よく使っています。

      音源の良さは、人によって感じ方が違うので、一概には言えないですが、
      生ドラム系であればEZ Drummerは、けっこう他でも使っている人はいましたね。

      >ベースのみだけだと低音に厚みがなくてしっくりこない場合、低音を補強するためにどんな楽器をどんな感じで入れると良いでしょうか。

      ジャンル違いになってしまうかもしれませんが、僕は重低音系の曲を作るときに、生楽器系のバスドラムの音に50Hz付近の帯域が鳴る電子音系のバスドラムを同時に鳴らして低音補強をしたことはあります。
      モン!モン!みたいな音がなります。
      RORAND社のTR-808というシンセサイザーのバスドラムのような音です。

      参考動画:The Roland TR-808 In Action – YouTube
      https://youtu.be/KC7UaUD5rEA
      要は、シンプルに低音成分だけがある音色を鳴らしてやるという感じです。
      参考になりましたら幸いです。

  24. あーしゅ より:

    本日もありがとうございました!

    アンケート答えさせていただきます

    1:ロックのドラムセットの解説は探せばたくさんあるのですが、それ以外のパーカッション類(民族楽器によくあるようなやつや、オーケストラで使われるようなやつ等)の把握が非常に難しく感じてます。曲を聴いていて聞き取っても、名前が分からないとなかなか調べようがないです。
    音だけ知ってるけど、名前が分からないから理解を深められないとき、どうしていますか?

    2:今のところはとくに思い当たりません

    1. yuta より:

      あーしゅさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1:ロックのドラムセットの解説は探せばたくさんあるのですが、それ以外のパーカッション類(民族楽器によくあるようなやつや、オーケストラで使われるようなやつ等)の把握が非常に難しく感じてます。曲を聴いていて聞き取っても、名前が分からないとなかなか調べようがないです。
      音だけ知ってるけど、名前が分からないから理解を深められないとき、どうしていますか?

      僕のその悩みはありますね。
      僕の場合、Cubaseという作曲ソフトを使っていますが、内蔵音源の中に
      「Percussion(パーカッション)」というカテゴリがあるので、その中で
      使えそうな音を鳴らして使っています。
      色々音を出して確認すれば、実は名前が分からなくても「あ、この音だ!」とか
      「この音いいな」って感じで使えてしまいます。

      ただ、名前を知っている方が色々と便利です。

      1つの方法として、googleなどで検索するというのがあります。
      「民族音楽 楽器」などで検索すると、楽器の通販サイトなどが出てきます。
      例)【楽天市場】民族楽器(パーカッション・打楽器|楽器・音響機器)の通販 (rakuten.co.jp)
      https://search.rakuten.co.jp/search/mall/民族楽器/211307/

      それで、色々楽器と名前が出てきます。
      音が出るようなサイトだといいのですが、通販サイトだとそうもいかないので、
      僕の場合、さらにYouTubeで楽器名を入れて検索をかけています。

      そうすると、今は便利な世の中で、ほとんどの場合誰かしらがその楽器を使って
      音を出したり演奏したりしている動画をアップしているので、それで音を確認できます。

      参考になりましたら幸いです。

  25. なお より:

    yuta様

    お世話になっております。
    いつも動画と回答をどうもありがとうございます。無料なのに凄いボリュームで驚きます。
    コメントと回答を読むだけで勉強になります。
    ゲーム音楽がオリンピックの音楽とは。凄いです。ゲーム音楽って本当に凄い。
    漫画とかアニメ、アニソンが
    日本の自慢だと。間違った認識でした。

    ゲームって凄い。
    ゲームしないんで、、、、。

    ゲームは面白いしゲーム音楽は極上では。そりゃ楽しいですね。

    yuta様の、楽器を出来る人達の、
    知ってるでしょ?前提の講義と違い。
    とてもわかりやすいです。

    1、◎ゲーム音楽の、
    ドラムセットがあるならば、、、。
    それとゲーム音楽のドラムの打ち込みの方法。

    以前twitterやってたときにDTMで
    ゲーム音楽を製作する人が多く載せて
    らしてて。
    バンド形成のドラムと違い私には
    特殊な打ち込みのドラムに聴こえました。
    どうやったら出来るんだとすっごい疑問で。
    手をこまねいてないで耳コピすれば良いんですよね、、、。。すみません。

    ◎シンバルの逆回転。
    Cubase には逆回転機能があると?きいたようなきがするんですが。

    ◎king Nu のような
    ミクスチャーバンドの打ち込みのドラムセットの打ち込み

    ◎私は未勉強の、
    電子機器ドラムや
    電子ドラムパッドの
    DJの打ち込みがわからないので。

    ◎DJのレコードを動かすキュキュって音も。

    ◎twitterで
    DTMで打ち込みで主婦でも誰でも
    電子ドラムパッドで
    打ち込みで作曲し音源を売って大儲けするというのが
    Twitterで大流行だったので。

    羨ましくて。
    chillっていうジャンルだったのですが。

    あれ、電子パッドも
    どれを買えば満足かなあと。
    これからおいおい
    勉強しますが、、、、。

    2、安い中古ベース一万円も買って弾いてみたんですけど

    ◎スラップベースの打ち込み

    →生演奏に近づけた打ち込み

    ◎フューチャーベースの打ち込み

    以上です。

    今まで20万円払い習った耳コピ、DTM作曲方法と全てが同じで、当然ですけど
    正しかったんだなあと思います。

    yuta様のこの講座の内容を数万円~
    数十万円で売る人も多いので、
    尊敬します。

    一点、yuta様独自の教えだと思うのは。

    耳コピ時に、音源をコピーして
    Cubaseに入れてコピーすること。

    斬新です。凄い発想です。最高。
    特許取って良いと思います。

    効率的です。歓喜狂喜乱舞しました。
    やっちゃダメって思い込んでました。
    むずかしいゲーム音楽はどうやったら作コピー出来るんだろって思っていたので。

    小節数数えてコピーしてるので
    いちいち停めてて。

    ゲーム音楽攻略の一歩となります。

    どうもありがとうございます。

    1. yuta より:

      なおさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >お世話になっております。
      いつも動画と回答をどうもありがとうございます。無料なのに凄いボリュームで驚きます。
      コメントと回答を読むだけで勉強になります。

      ありがとうございます!コメントの回答も、しっかりさせていただいていますので、
      読んでいただけるのは嬉しいですね!

      >ゲーム音楽がオリンピックの音楽とは。凄いです。ゲーム音楽って本当に凄い。

      「ドラゴンクエスト」っていう「ファイナルファンタジー」に並んで最も有名な
      日本のロールプレイングゲームのテーマが開会式に使われていたようです。
      ゲーム音楽好きとしてはすごい時代になったな~と感じます。

      >1、◎ゲーム音楽の、
      ドラムセットがあるならば、、、。
      それとゲーム音楽のドラムの打ち込みの方法。

      基本的にはドラムの生演奏と同じように打ち込めば大丈夫です。
      ドラムセットの各楽器の名称や、どんな風に打ち込んでいくかは、
      今後の講座で解説していきますので、楽しみにしていてくださいね。

      >◎シンバルの逆回転。
      Cubase には逆回転機能があると?きいたようなきがするんですが。

      通常、シンバルは鳴らすと段々音が小さくなっていく「減衰楽器」ですが、
      逆回転(逆再生)をCubaseなどの作曲ソフトで行うことで、生演奏ではできない、
      段々音が大きくなっていく音を表現することができます。
      「リバースシンバル」と呼ばれ、曲の始まりはシーンの切り替わりなどでよく使われます。
      下記の僕の曲の冒頭でも使用しています。
      →https://www.youtube.com/watch?v=giHTjUdmkwY

      >◎king Nu のような
      ミクスチャーバンドの打ち込みのドラムセットの打ち込み
      >◎私は未勉強の、
      電子機器ドラムや
      電子ドラムパッドの
      DJの打ち込みがわからないので。

      こちらも基本的には生演奏と同様の打ち込みになると思いますが、例えば手が三本ないと叩けないような
      ドラムの演奏も表現できるのは打ち込みの良さだと思います。

      >◎DJのレコードを動かすキュキュって音も。

      レコードをこする「スクラッチ」ですね。
      バリエーションはあまり多くないですが、Cubaseにはスクラッチの音がそのまま入っている
      ので、音符を打ち込むだけでスクラッチの音を出すこともできます。

      >◎スラップベースの打ち込み
      →生演奏に近づけた打ち込み
      ◎フューチャーベースの打ち込み

      いいですね!このあたりは有料の音源を買うことで簡単に再現できる場合もありますね。

      >耳コピ時に、音源をコピーして
      Cubaseに入れてコピーすること。
      斬新です。凄い発想です。最高。
      特許取って良いと思います。

      これすごい便利ですよね。最初は耳で聞いて聞き比べてやっていましたが、
      読み込んじゃったらすごく楽になりました(^^♪

  26. ken より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?

    リズムのパターンやバリエーションはどう作っていくのかが気になります。

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?

    1の質問と同じです。

    1. yuta より:

      kenさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >リズムのパターンやバリエーションはどう作っていくのかが気になります。

      このあたり、ベースも含めて今後の講座で解説してきますので、
      楽しみにしていてください!

  27. マタドール より:

    お世話になります。
    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
    →強弱のつけ方が、いまいち理解できていません。基本パターンとかあれば教えていただきたいです。

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
    →バスドラとのバランスのとり方というか、ドラムとの合わせ方の基本を教えてください。

    1. yuta より:

      マタドールさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >強弱のつけ方が、いまいち理解できていません。基本パターンとかあれば教えていただきたいです。

      強弱、というの表現に合っているかは分かりませんが、バスドラムとスネアドラムで
      基本のリズムをまず作ります。この時、「ドン、タン、ドン、タン」という感じで、
      「ドン」がバスドラム、「タン」がスネアドラムになりますが、スネアドラムで
      アクセントをつけるので、印象としては強くなると思います。

      基本パターンとしては、4拍子の各拍にバスドラムを配置する「4つ打ち」や、
      ロックでは定番の8ビートがあります。

      8ビートは、8分音符の間隔で、バスドラムやスネアドラム、ハイハットを配置します。
      「ドン、タン、ドドタン」でバスドラムとスネアドラムを作り、「チチチチチチチチ」
      という感じで、8分音符でハイハットを配置すると、ベーシックな8ビートの
      ドラムパターンが出来上がります。

      >バスドラとのバランスのとり方というか、ドラムとの合わせ方の基本を教えてください。

      とにかくドラムとリズムを合わせること、これに尽きます。
      「ドンタン、ドドタン」というドラムなら、「ブンブン、ブブブーン」みたいな感じで、
      リズムをドラムに合わせます。そして、適度に音の高さに変化を加えていきます。
      基本はこんな感じです!

  28. たまやん より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?

    ベースと言っても、スラップベース、ウッドベース、など種類がありますが、DAWで音色を設定してからステップ入力をするのでしょうか?

    ドラムとベースはどちらからコピーされますか?

    1. yuta より:

      たまやんさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >ベースと言っても、スラップベース、ウッドベース、など種類がありますが、DAWで音色を設定してからステップ入力をするのでしょうか?

      原曲に近い音を鳴らした方が、打ち込んだ音とのイメージのズレが起きにくいので、
      音色を設定してから打ち込んだ方がやりやすいと思います。

      >ドラムとベースはどちらからコピーされますか?

      ドラムは基本的に音程変化が無い分、リズムだけなので聴き取りやすいので、
      ドラムからやることが多いです。バスドラムからやることは多いですね。
      聴き取りやすいところから順にやっていくことが、耳コピの王道です。

  29. 齋藤 きよし より:

    作曲した曲をハンドで演奏するのであれば、楽器をやったことがある方が良いと思います、実際に弾く事が難解な曲になる可能性があるからです。
    ドラムの場合、手と足で出せる音の数が限られられるためと、片足 片手だけで弾く速さも限界かあり、きれいな音の粒にはならないと思います。

    1. yuta より:

      齋藤さん

       ユータです。コメントいただき、ありがとうございます。

      >作曲した曲をハンドで演奏するのであれば、楽器をやったことがある方が良いと思います、実際に弾く事が難解な曲になる可能性があるからです。

      バンドで演奏するのであれば、楽器経験があるに越したことは無いですね。
      齋藤さんの場合は、ドラム以外のギターやベース等の楽器は未経験と思われますので、
      生演奏の曲をYouTube動画等で聴いてみて、実際に演奏しているイメージを掴んでおくことはとても大事と思います。

      僕も、打ち込み系の曲であれば割とフリーダムに作曲していますが、バンドの生演奏系の曲であれば、
      実際に演奏している様子を頭でイメージしながら打ち込んでいます。

      >ドラムの場合、手と足で出せる音の数が限られられるためと、片足 片手だけで弾く速さも限界かあり、きれいな音の粒にはならないと思います。

      そうですね、例えばドラムの打ち込みで64分音符など速すぎるので使わない…などのように、
      特に実際に演奏したり演奏依頼するときは十分に配慮することが必要ですね。

  30. ヒロディー より:

    ドラムセットについては、充分ですが、パーカッションも入った時が、興味有ります。

    ベースについては、もっといろいろ教えてください。

    動画ありがとうございました。

    1. yuta より:

      ヒロディーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >ドラムセットについては、充分ですが、パーカッションも入った時が、興味有ります。
      ドラムセット以外のパーカッションについては、コンガとかマラカスとか色々ありますが、ドラムセットで埋めきらない穴を埋めるような感じで、自由に打ち込んでいますね。
      また、曲のジャンルによって使うパーカッションも変わってきます。南国系の曲であれば、コンガとかマラカスとかよく使われますね。

      >ベースについては、もっといろいろ教えてください。

      ベースについては、第10回の講義で詳しく打ち込み方を解説しています。お楽しみに♪

  31. あきら より:

    1.2楽器に関してはとても分かりやすかったので、特にないです。
    ドラムとベースのリズムは、基本は全て合わせないとダメなのですか?

    1. yuta より:

      あきらさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.2楽器に関してはとても分かりやすかったので、特にないです。

      それは良かったです(^^♪

      >ドラムとベースのリズムは、基本は全て合わせないとダメなのですか?

      基本的にリズムを合わせた方がまとまりやすいですね。でも、ドラムもしくはベースのリズムをより細かくしてみたり、別々のリズムにすることもよくあります。

      最終的にかっこよくなればOKです!
      色々試しながら、アレンジのコツを身に着けていってください(^^)

  32. TE↑RU より:

    1.ハイタム、ロータム、バスドラムは叩く順番は決まっていますか?

    2.ベースはメロディ、リズムも有しているのが魅力的に感じますね!

    楽器の中では、ベースが大好きです。
    バンドサウンドのまとめ役で、縁の下の力持ちですよ!

    1. yuta より:

      TE↑RUさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1.ハイタム、ロータム、バスドラムは叩く順番は決まっていますか?

      タム類は「フィルイン」と言って、曲の変わり目にたたくことが多いです。
      その際は、ハイタム→ロータム→フロアタムで、高い音から低い音へ叩いていくことがよくあります。ですが、逆順だったり、ランダムに叩く場合もあります。

      バスドラムは、スネアとセットで基本のリズムをずっと鳴らし続けるのが通常です。

      >2.ベースはメロディ、リズムも有しているのが魅力的に感じますね!

      そうなんですよね~どっちもやれるからすごくかっこいいです。

      >楽器の中では、ベースが大好きです。
      >バンドサウンドのまとめ役で、縁の下の力持ちですよ!

      ベースは陰の立役者、影のリーダーって感じですね。あまり目立たないけど、ここぞというときかっこいいベースライン弾いたりして、素敵な立ち位置です。

  33. ゆー より:

    1:
    シンバル類にはほかにもチャイナなどがあると思うのですが、どういったときに使うと効果的ですか?

    2:
    ベース奏法は基本的には単音弾きなのでしょうか?

    今回の動画もとても分かりやすかったです。
    特にタム類がどういった役割を持つのかわからなかったので参考になりました。

    1. yuta より:

      ゆーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >シンバル類にはほかにもチャイナなどがあると思うのですが、どういったときに使うと効果的ですか?

      チャイナシンバルは、クラッシュシンバルよりもさらに派手な音が鳴ります。
      ハードロックやメタルなどの、激しいジャンルの曲などで、ここぞ!というときに盛り上げる際に使います。
      クラッシュシンバルよりも音の立ち上がりが早く、余韻が短いため、瞬間的に大きな音、インパクトを表現する際に効果的です。

      >ベース奏法は基本的には単音弾きなのでしょうか?

      そうですね。ただ、部分的に2和音を使っている曲は聞いたことがあります。

      ↓瞬間的にベースが2和音になっている(気がする) Bメロ 0分46秒~0分50秒あたり
      Crystal Kay 恋におちたら (PV) – YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=aBIcjNh4xOw

      低い音で和音を鳴らすと、音が濁って聴こえてしまうのであまり多用できないと思います。
      ベースでも、高い音を使えばきれいな和音になります。

      >今回の動画もとても分かりやすかったです。
      特にタム類がどういった役割を持つのかわからなかったので参考になりました。

      ありがとうございます!

  34. オムライス より:

    ドラマもベースも触ったことなくてよく分からないので、質問が思いつかないです…。

    1. yuta より:

      オムライスさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >ドラマもベースも触ったことなくてよく分からないので、質問が思いつかないです…。

      今後の講座で、ドラムやベースを具体的にどのように打ち込んでいくか解説していきますので、
      そのとき疑問が沸いたらご質問いただければと思います。
      僕もからっきし演奏しない状態でしたが、それでもこれまで曲を作っていくことが
      できましたので、特に楽器演奏経験は無くても問題ありません。

  35. Yumiy_musica より:

    ユータさん、ありがとうございます。

    ドラムは、カッコいいというイメージがありますが、叩いてみたいなと思ったこともあります。DTMを始め出してからは、ハイハットやタムなどいろいろな音が組み合わさっていることがわかり、それぞれのパーツをどういうタイミングで、リズムを作るかは、まだまだ難しいです。

    今回、それぞれのパーツの音や組み合わせの音を紹介していただいたので理解が進みました。分かりやすかったです。

    シンバルも、いろいろあるんですね。曲の途中や変わり目に入れたりと、細やかな入れ方は、これから学びたいと思います。

    ベースは、リズムやメロディーの両方を受け持つので、カッコいいリズムの弾き方やドラマチックな盛り上がりのあるメロディーの作り方も、知りたいです。

    DTMは、さまざまな楽器を、弾けなくでも、扱えるので、面白いし、かなり深いですよね。
    時間はかかると思いますが、少しずつ良い楽曲が、作れるようになりたいです。

    1. yuta より:

      Yumiy_musicaさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >ドラムは、カッコいいというイメージがありますが、叩いてみたいなと思ったこともあります。DTMを始め出してからは、ハイハットやタムなどいろいろな音が組み合わさっていることがわかり、それぞれのパーツをどういうタイミングで、リズムを作るかは、まだまだ難しいです。

      なかなか行く機会は無いかもしれませんが、スタジオに行くとドラムセットが置いてあるので、興味をお持ちであれば叩いてみるといいですね。
      カラオケに行くような感覚でスタジオを借りることができるので、実際にドラムを叩いてみて感覚を掴むのもありですね。

      ハイハットやタムなど、1つ1つの楽器やそれぞれの音を知ることが、今後リズムを組んでいく上でとても大切です。
      好きなアーティストの曲をよく聴いていると、様々なリズムがありますのでとても参考になりますね。

      >シンバルも、いろいろあるんですね。曲の途中や変わり目に入れたりと、細やかな入れ方は、これから学びたいと思います。

      そうですね、今回は基本セットという感じなので割愛していますが、より派手な音がなるチャイニーズシンバルなどもありますね。

      >ベースは、リズムやメロディーの両方を受け持つので、カッコいいリズムの弾き方やドラマチックな盛り上がりのあるメロディーの作り方も、知りたいです。

      いいですね!ベースでメロディを作るときは、メインメロディを作る経験がすごく役に立ちます。
      影の立役者という感じで曲を盛り上げていくので、曲作りに慣れてくるとベースを考えるのはとても楽しいですね。

      >DTMは、さまざまな楽器を、弾けなくでも、扱えるので、面白いし、かなり深いですよね。
      時間はかかると思いますが、少しずつ良い楽曲が、作れるようになりたいです。

      そうですね!本当に何から何までできるので、全然飽きませんね。
      時間はかかることもありますが、時間をかけるほど他の人が簡単に真似できない曲を作ることができるようになるので、是非じっくり自分の色を作っていってもらえたらと思います。

  36. マスル より:

    1:ドラムセットについて他に知りたいことはありますか?
    指打ちについて

    2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
    ベタ打ちから外れたライン

    1. yuta より:

      マスルさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >指打ちについて

      指打ちをする場合、リズム感に自信があるのであればいいですが、
      そうでない場合タイミングがずれてくる可能性がありますので、
      その際は作曲ソフトで自動でタイミングを直してくれる
      クオンタイズ機能を利用するといいです。

      2:ベースについて他に知りたいことはありますか?
      ベタ打ちから外れたライン

      どんな感じのベースラインがいいか、最初はよく分からないと思いますが、
      ベースラインがかっこいい曲をよく聴いて参考にするといいです。
      理想は、耳コピして同じメロディを打ち込めるまで理解できるといいですね。

  37. 中田 より:

    アンケート①DTMの打ち込みで一番先にドラムを打ち込んだ方がいいですか?

    ②スラップベースも打ち込み可能ですか?

    1. yuta より:

      中田さん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >①DTMの打ち込みで一番先にドラムを打ち込んだ方がいいですか?

      どの楽器から打ち込みはじめないといけない、というルールはありませんので、
      思いついたところ、好きな楽器から打ち込んでOKです。

      ですが、ドラムを最初の方に打ち込むと、曲の骨格が出来上がるので
      他のパートを打ち込みやすくなります。

      リズムがハッキリしている方が、メロディの音符の長さや入れるタイミングを
      把握しやすくなったりします。

      僕も早い段階でドラムを打ち込むことが多いです。

      >②スラップベースも打ち込み可能ですか?

      スラップベースはベースの演奏方法の一種ではありますが、作曲ソフトで選べる音色の
      中に楽器名のような感じで入っていることがよくあります。

      なので、スラップベース(slap bass)という名前で音色を検索して選ぶといいです。

      また、ベースの専用音源の場合、スラップ奏法を再現できる機能がある場合もあります。

  38. 田中 より:

    1, ドラムセットの中で左右にパンさせるならタム以外ですとどんな楽器がおすすめでしょうか。
    2, ベースはコードの1番低い音を鳴らすのが無難なのでしょうか。
    また、ベースにおけるリズムの出し方の基本的な(おすすめの)考え方などもしあれば知りたいです。

    1. yuta より:

      田中さん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1, ドラムセットの中で左右にパンさせるならタム以外ですとどんな楽器がおすすめでしょうか。

      クラッシュシンバルは、微妙に違う種類のものが右側と左側に配置されていることがあります。
      音源の中で最初から右と左にパン分けされている可能性はありますが、クラッシュシンバルは種類の違う音を左右で分けて鳴らすとけっこういい感じです。

      >2, ベースはコードの1番低い音を鳴らすのが無難なのでしょうか。

      はい、一番ベーシックなベースの音ですね。

      >また、ベースにおけるリズムの出し方の基本的な(おすすめの)考え方などもしあれば知りたいです。

      ロックなどで見られる8ビートと呼ばれるリズムパターンにおいて、8分音符を一小節においてそのまま8回打ち込むと最も基本的なベースのリズムになります。

      ただ、これがずっと続くと飽きるので、途中の音符を4分音符に変えたり、休符(音符を消す)にしたり、8分音符を16分音符など、短く切って間を取ったりすると、色々とバリエーションを作ることができます。

  39. 松尾 より:

    1.2 初心者なのでより詳しく聞きたい所が分からなかったですが何となく聞いていたドラムのそれぞれの役割や良さを分解して捉えることが出来ました

    1. yuta より:

      松尾さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.2 初心者なのでより詳しく聞きたい所が分からなかったですが何となく聞いていたドラムのそれぞれの役割や良さを分解して捉えることが出来ました

      良かったです!ドラムセットそれぞれの楽器の役割を理解できると、頭でイメージしやすくなり、
      曲作りにおいてもとても役立ちますね。

  40. 大和 より:

    ドラムやベースの基本的なことはわかりました。ここから使えるようにするにはやっぱ使っていきながら覚えるという感じなのでしょうか

    1. yuta より:

      大和さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >ドラムやベースの基本的なことはわかりました。
      >ここから使えるようにするにはやっぱ使っていきながら覚えるという感じなのでしょうか

      そうですね、打ち込みながら感覚が分かっていくことはあると思います。
      また、どんな感じで作っていくか、

      第9回「自由自在にドラムパートを作ろう!」
      第10回「完成度の要となるベースを打ち込もう!」

      の講座で実演しながら解説していますので、是非参考にしてみてください。

      また、一番力が身につくのは、優れた音楽作品のドラムやベースをそのまま真似して
      打ち込むことです。

      これによって、その曲におけるドラムやベースのアレンジの仕方が
      そのまま自分の血肉になっていくので、爆発的に作曲・アレンジ力が身につきます。

      真似して作れないまでも、何度も聴いて頭に染み込ませるだけでも、自分の頭だけで
      うんうん考えたり、闇雲に打ち込んでいくよりずっと効果的かつ効率的です。

  41. アトム より:

    耳コピできれば問題ないんですけど、ドラムもベースも最初はバンドスコアなどを参考にコピーすることから学んでいくんでしょうか?

    1. yuta より:

      アトムさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >耳コピできれば問題ないんですけど、ドラムもベースも最初はバンドスコアなどを参考にコピーすることから学んでいくんでしょうか?

      それもいいと思います!
      僕は耳コピにかなり偏ってしまっていて、それが作曲するきっかけになっていますが、人によってスコアから学んだ方がやりやすい、という方もおられますので、そっちの方が興味持てるな、という場合は是非やってみるといいです。

      おそらく、スコアから学ぶことをしばらくやっていると、スコアを見ただけでどんなリズムなのか、ベースラインなのかが分かるようになると思うので、それはすごく良いことと思います。
      なんせ紙とか、画面で見るだけで分かってしまうので、強いと思います。

  42. ワクダワタル より:

    1:リズムの取り方や使い方に決まり事とかあるのでしょうか?

    2:ベースメロディの作り方を知りたいです。

    1. yuta より:

      ワクダさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1:リズムの取り方や使い方に決まり事とかあるのでしょうか?

      決まりは特にありませんが、ドラムパターンなど、よく使われるものは
      いくつかありますね。今後の動画講義で、実際に打ち込んで解説していきます。

      >2:ベースメロディの作り方を知りたいです。

      メインメロディで使用している音と使うと、違和感なくベースのメロディを
      作っていくことができます。
      また、基本的にメインメロディを邪魔しないように、あまり目立たず動きの
      少ないメロディにするのが基本となっていきます。
      こちらも今後の動画講義で詳しく打ち込みながら解説していきますので、
      参考にしてもらえらたらと思います。

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