ユータのDTM講座 第13回「エフェクターの種類と使い方」

追加でさらにプレゼントを差し上げます(期間限定)

今回の動画レッスンをご覧いただいた上で、以下のアンケートに答えてくれたあなたに、さらにプレゼント動画を差し上げます。

アンケート回答者限定プレゼント

エフェクターをかける順番によって、どのような変化があるのかについて解説した動画

アンケート回答後、3日以内にメールでお届けいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

万が一届かない場合は、下記連絡先までお問い合わせください。

dtm.start@gmail.com

 

あなたに2つの質問(アンケート)

1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?

2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?

その他、感想があれば自由に書いてくださいね。

あなたのコメントには、僕が1つ1つ目を通して、必ずお返事をさせていただきます。

少しお時間がかかるかもしれませんが、楽しみにしていてくださいね。

なお、アンケートの提出期限は、あなたにこの動画をお届けしてから48時間以内とさせていただきます。

それを過ぎるとプレゼントは受け取れませんので、ご注意ください。

お忘れにならないよう、下の緑色のボタンをクリックして、今すぐコメントをご提出ください。

コメント一覧

  1. U-topia より:

    1. 正直、エフェクターについてしっかり考えたことがありませんでした。今後いろいろ試していきたいと思います。
    2. やはり、次回予告でもある通り、初心者は、まずリバーブからなのでしょうか?最低限これだけはしておくとよい、みたいなのがあったら教えていただけると幸いです。

    1. yuta より:

      U-topiaさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >初心者は、まずリバーブからなのでしょうか?

      そうですね、経験上、一番使った時の結果が分かりやすいので、
      エフェクト使いに慣れるにはリバーブはおすすめです。

      >最低限これだけはしておくとよい、みたいなのがあったら教えていただけると幸いです。

      どんな曲を作るか、どんなことをしたいかによって変わってきますが…

      経験上、ボーカルやギターなど、声や生演奏を録音した音源を使うときは、
      コンプレッサーで音量を均一にする処理は必須と言っていいです。
      (と、いいつつ僕は何年も知らずにやっていましたが…)

      あとは、リミッターによる音割れ防止は、どんな場合でもやっておいた方がいいですね。
      リミッターをマスタートラック(すべての楽器の音が集約されるトラック)に
      ただ入れるだけで、音割れが防止できてしまうので。(これも知らずに僕は何年も(略))
      ひとまず、こんな感じですね!

  2. へんみ より:

    1.エフェクターはあまり使用したことがないため、色々と使ってみたいと思います。

    2.歪み系・うねり系はエレキギターで使うイメージがありますが、そのほかの楽器でも使用することはありますか?

    また、エフェクターに関してはcubaseに内蔵されているもので十分でしょうか?
    ユータさんは課金されてますか?

    よろしくお願いします。

    1. yuta より:

      へんみさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >1.エフェクターはあまり使用したことがないため、色々と使ってみたいと思います。

      是非、色々遊びながら使ってみてください(^^)

      >2.歪み系・うねり系はエレキギターで使うイメージがありますが、そのほかの楽器でも使用することはありますか?

      楽器…というより、ボーカルに歪み系を使うことはありますね!
      意外と、エレキギター以外の楽器で使われているのはあまり見ませんね。
      ということは、そういうことをするとけっこうレアで面白い音が作れる、ということですね!

      「こういうことは普通やらないから、しない」
      というより、
      「こういうことは普通やらないから、やったら面白い」

      と考えると、クリエイティブな発想になると思います。
      どっちも正解とは思いますが、僕は後者の方が好きですね。
      人がやっていないことをやりたがるので。

      >また、エフェクターに関してはcubaseに内蔵されているもので十分でしょうか?

      Cubase ELは、イコライザ、コンプレッサー、リバーブ、リミッター、
      マキシマイザーと揃っており、これらのエフェクターを使いこなせば、
      十分に市販の楽曲レベルのクオリティにすることは可能です。
      これらのエフェクターがどんなものか、使い方については、僕のサイトに
      かなり詳しく書いていますので、そちらも参考にしてみてください。
      →http://ut-9.net/cubasekouza(ミックス編・エフェクトの所です)

      他にも、歪み系のエフェクターなど、Cubase ELはけっこう
      オーディオエフェクターはあるので、まずそれを使ってみて、
      物足りない、もっとこういうことをしたい、みたいな気持ちが出てきたら、
      追加で別売りの有料エフェクターや、Cubaseの上位版を購入するでもいいと思います。

      下記のsteinberg公式ページに、機能一覧がありますので、参考にしてみてください。
      (オーディオエフェクトのタブのところ)
      https://new.steinberg.net/ja/cubase/compare-editions/

      >ユータさんは課金されてますか?

      僕はCubase Pro 9.5を使っていますが、かなりエフェクターが内蔵のもので充実しているので、
      今のところ追加でエフェクターを購入していないです。
      Cubaseの内蔵エフェクターで、まだまだかなり遊べると思っています。Cubase ELでも、内蔵音源でかなり遊べると思いますよ!

  3. Takuya より:

    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?
    →複数のエフェクターをかける際に、かける順番を変えたりすると効果が変わってしまいますか?

    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?
    →注目している面白いエフェクターとかあれば教えてください!

    1. yuta より:

      Takuyaさん、コメントいただきありがとうございます。

      >複数のエフェクターをかける際に、かける順番を変えたりすると効果が変わってしまいますか?

      非常に良い質問ですね!そのようなことは、ありますね。
      例えば、リミッターと呼ばれるエフェクターは、最大音量を越えないように、どんなに音量が上がっても
      最大音量以下に抑えるものです。

      このリミッターの前に、どんな音量を上げるようなエフェクターをかけても問題ありませんが、
      逆にリミッターの後にそのようなエフェクターをかけると…最大音量を越えて音割れを起こしてしまいます。

      これは、言われてみれば当たり前のことですが、作曲ソフトでエフェクターがかかる順番がどうなっているのか
      把握しておかないと、こういったことも起きてしまうんですよね。
      なので、エフェクターの効果と、かける順番は把握しておく必要があります。

      >注目している面白いエフェクターとかあれば教えてください!

      面白い…という感じかは分からないですが、「リバーブ」は本当に奥が深いというか、
      これまで使ってきて一番曲にインパクトを与えてくれたものと言えます。

      第14回の動画講義で詳しく解説していますので、是非取り入れてみてくださいね。

  4. 佐々木翼 より:

    細かな微調整のやり方まで学べて、とても有難いです。

    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?

     今回の講座では、基礎知識の説明だけでしたので、今の所はだいたい理解致しました。

    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?

     エフェクターを使用すると、その分データ情報量が多くなり、重くなりますか? 
    音源を人に送る場合など。
     方法としては、YouTubeに限定公開とかで、色々あるかと思いますが、メールで欲しいと指定された際など、

    データ容量が極端に大きくなったりしますか?

    1. yuta より:

      佐々木さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >今回の講座では、基礎知識の説明だけでしたので、今の所はだいたい理解致しました。

      それは良かったです!

      >エフェクターを使用すると、その分データ情報量が多くなり、重くなりますか?音源を人に送る場合など。方法としては、YouTubeに限定公開とかで、色々あるかと思いますが、メールで欲しいと指定された際など、
      データ容量が極端に大きくなったりしますか?

      エフェクターを使ったかどうかは、音源のデータ容量に全く影響を与えません。
      なので、どんなにエフェクターで音を加工しても、容量は気にしないで大丈夫です。
      データ送付だったら、mp3とか、m4a形式が圧縮データなので、それらを使えば容量は軽くなります。

      ちなみに、音源のデータ容量は主に「サンプリングレート」と「ビット深度」によって変化します。

      音源で出力する際、データ上、実際に聴こえる音波の形として音が表現されます。このときに、単位時間にどれだけ細かく波の形を表現するかが「サンプリングレート」、
      どれだけ細かく波の上限の揺れを表現するかが「ビット深度」となります。

  5. 磯部 より:

    エフェクターは、一応ギターリスト30年以上やっているんで、一通りは知っているんですけど、DTMとなると、ミックスダウンもありますから、総合的な知識が必要になりますから、コンプレッサーの使い方、そのベストな音がなんなのか?その辺がちょっとわからないですねー!多くのYouTubeで見てはいるんですけどね。

    1. yuta より:

      磯部さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      そうですね、DTMだと色々なエフェクターが出てきます。でも、ギターのエフェクターの知識はとても役に立つと思います!

      コンプレッサーに関しては、僕が使っているCubaseという作曲ソフトによるものですが、詳しい使い方を解説した動画がありますので、こちらもご参考にしていただければ幸いです。

      「Cubaseのコンプレッサーの使い方・詳細解説」
      →https://youtu.be/1IyPoSxdeiQ

  6. iz より:

    エフェクターを使うだけで雰囲気を簡単に変えたり、気に入らない音を修正したり、とても便利ですね!いじってみるのも楽しそうなので、ぜひ色々と試したいです

    アンケート回答です
    1.エフェクターについては完全に触れたことがないので、まずは使い方を覚えるところからやっていこうと思います。

    2.この楽器には、少なくともこのエフェクターを必ず使っているということはありますか?もしあれば、参考にしたいです

    1. yuta より:

      izさん

       ユータです。コメントありがとうございます!

      >1.エフェクターについては完全に触れたことがないので、まずは使い方を覚えるところからやっていこうと思います。

      素晴らしいですね!!僕は最初、ろくに使い方も知らず、調べず、なんとなく「こうかな?」という謎の勢いでエフェクターを使っていました。そして、全然ちゃんと使いこなせませんでした(^^;

      逆に、きちんと使い方やパラメータの意味を知っておけば、音がどのように変わっていくかしっかりと捉えることができ、すごく面白くなっていきます!
      是非、色々試してみて下さいね。

      >2.この楽器には、少なくともこのエフェクターを必ず使っているということはありますか?
      もしあれば、参考にしたいです

      第14回の動画講義で解説している、残響を再現する「リバーブ」は、しっかりミックスするときは必ず使っていますね。
      最初、リバーブは「なんか音が響いていい感じになるよね」くらいの認識だったのですが、DTMスクールで本格的に学んでからはリバーブの使い方次第でかなり本格的な音に仕上げていくことができると分かりました。

      是非、リバーブの使い方も身に着けていってください。

      1. 佐藤豊治 より:

        cubaseを買った始めは,エヘクターのことはさっぱりわかりませんでした
        今回の講座で、大まかな捉え方が理解できたと思います
        パラメーターはテレビのリモコン操作のように
        かなり自信がつきましたね、最高
         ありがとうございました。
         

        1. yuta より:

          佐藤さん

           ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

          >cubaseを買った始めは,エヘクターのことはさっぱりわかりませんでした
          >今回の講座で、大まかな捉え方が理解できたと思います
          良かったです!

          >パラメーターはテレビのリモコン操作のように
          >かなり自信がつきましたね、最高
          > ありがとうございました。

          ほんと、結局これなんで、あまり恐れなくてもいいかなって思っています!

  7. 川向 より:

    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?
     1つのトラックに対してエフェクターをかけると、そこだけが目立ってしまう事がある為
     他のトラックとのバランスを調整しつつ、ある程度目立つようにすること
    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?
     エフェクターを設定する単位について、知りたいです。
     曲全体に対してと、1パート全部に対してはるのですが、1パート中の1小節とか、限られた範囲で
     かけれますか?
     yutaさんが使われているシーケンスソフトの場合で結構ですので、わかる範囲で教えてください。

    1. yuta より:

      川向さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1つのトラックに対してエフェクターをかけると、そこだけが目立ってしまう事がある為
      >他のトラックとのバランスを調整しつつ、ある程度目立つようにすること

      他のトラックとうまく調和させつつ、効果をかけていくのは必要ですね。

      >エフェクターを設定する単位について、知りたいです。
      >曲全体に対してと、1パート全部に対してはるのですが、1パート中の1小節とか、限られた範囲で
      >かけれますか?
      >yutaさんが使われているシーケンスソフトの場合で結構ですので、わかる範囲で教えてください。

      部分的にエフェクターかける機能って欲しいですよね~!
      でも、僕の知る限りだとあまり聞かなくて、僕が使っているCubaseもトラック単位にしかエフェクターかけれらないんですよね。

      なので、例えばボーカルのサビだけエフェクターの聴き具合をかえたい、というのであれば、サビだけ切り出して別トラックにして、そのトラックにパラメータの違うエフェクターをかける、ということはしています。
      サビだけリバーブのかかり方が変わる、という感じで。

      ご参考になりましたら幸いです。

  8. 和田 より:

    自分もユータさんと同じで、エフェクターについて何年も知らずにやっていましたw
    まず、DTMにおいて、ミキシングを修得しようという段階に至るまでが長いんですよね。DAWの機能覚えたり打ち込みに精一杯で、ミキシングまでとても手が回りませんでした。

    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?
    難しいことだらけですねw特にコンプレッサーをどういった場面で使えばいいのかがわかりません(コンプレッサーってエフェクターの中でも効果が特にわかりにくい)。
    動画では、録音したオーディオトラックに対してコンプレッサーをかけて音を均質化するとよいとのことでしたが、ではインストゥルメント(MIDI)トラックに対してコンプレッサーを使うと良い場面というのはあるんでしょうか。

    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?
    質問と関係ないですが、スタワンの内蔵エフェクター、一通り揃っているので、自分もエフェクターについては有料のものは買っていません(あるのは無料でもらったizotopeのOzoneとNewtronくらいw)。というか、有料のものを使いこなせるほどの知識がないですねw。いつか内蔵のエフェクターでは満足できなくなって有料のものを買う時が来るのだろうか…

    1. yuta より:

      和田さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >自分もユータさんと同じで、エフェクターについて何年も知らずにやっていましたw
      >まず、DTMにおいて、ミキシングを修得しようという段階に至るまでが長いんですよね。
      >DAWの機能覚えたり打ち込みに精一杯で、ミキシングまでとても手が回りませんでした。

      ミキシングやマスタリングは音楽制作の最終段階なので、どうしたってそこに至るまで時間は
      かかると思います。逆に、作曲やアレンジなど、しっかり打ち込みができていない段階で
      ミキシングに手を付けてしまうと、むしろ力がついていかないかな、と思います。

      >難しいことだらけですねw特にコンプレッサーをどういった場面で使えばいいのかがわかりません(コンプレッサーってエフェクターの中でも効果が特にわかりにくい)。
      >動画では、録音したオーディオトラックに対してコンプレッサーをかけて音を均質化するとよいとのことでしたが、
      >ではインストゥルメント(MIDI)トラックに対してコンプレッサーを使うと良い場面というのはあるんでしょうか。

      コンプレッサーは基本的にはボーカル音源など、音量にバラつきがある音声データに対して、音量差を少なくするのが
      コンプレッサーの主目的です。
      より高度な使い方として、主にドラム系の楽器の音色作りにも使われます。

      インストゥルメントトラック(MIDI)トラックで音を出す場合、ソフト音源で音を出すことになり、
      生演奏と違って音量のバラつきがあまり発生しません。

      そのため、僕はインストゥルメントトラック(MIDI)トラックではコンプレッサーは今のところ使ってないです。なので、音声ファイルをじゃなかったら通常はコンプレッサーを使わなくても特に問題はないと思っています。

      音色についてはプリセットから好みの音を選んでいるため、コンプレッサーで音を作りこむというのも今のところあまりやってないですね。

      >質問と関係ないですが、スタワンの内蔵エフェクター、一通り揃っているので、自分もエフェクターについては有料のものは買っていません
      >(あるのは無料でもらったizotopeのOzoneとNewtronくらいw)。というか、有料のものを使いこなせるほどの知識がないですねw。
      >いつか内蔵のエフェクターでは満足できなくなって有料のものを買う時が来るのだろうか…

      内蔵エフェクターを使いこなすことで、多くの場合市販の音源レベルに持っていくことはできます。
      有料のものって、よりきれいな音を出せたり、高機能だったり、内蔵エフェクターよりも手間が少なくなったりできるというメリットがありますね。
      Ozoneなどは、内蔵エフェクターでできる処理がめっちゃ簡略化できる時間短縮できるなどの良さがありますね!ミキシングやマスタリングで特に効果を発揮します。

  9. Hes より:

    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?
    まだそこまでいってないのでわかりません。

    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?
    イコライザー一つとっても多数の種類があってどれがいいのかよくわかりまん。
    自分に合う、または曲目に合うエフェクター選びのコツなどはあるのでしょうか。

    1. yuta より:

      Hesさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >イコライザー一つとっても多数の種類があってどれがいいのかよくわかりまん。
      自分に合う、または曲目に合うエフェクター選びのコツなどはあるのでしょうか。

      ひとまず、作曲ソフトに最初から組み込まれているものから触ってみるのがいいと思います。
      追加購入のプラグインですと有料ですし、沢山ありすぎて何がいいか分からないと思いますので。

      最初から入っているものであれば、せいぜい多くて3種類程度しかないので、
      とりあえず一通り使ってみて、自分が使いやすいと感じるものを使えばいいと思います。

      僕の場合は、ツマミがあるだけのタイプより、視覚的にグラフ形式で調節できるものの方が
      分かりやすいのでそのようなタイプのイコライザーを使用しています。

  10. たまやん より:

    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?

    元々、色んなエフェクターがありますが、どんな効果かわかりませんでした。自分なりに好きな曲を分析していますが、アンサンブルになった時にわからなくなる時があります。各学科の音色を分離する方法が知りたいです。

    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?

    1のことです。

    1. yuta より:

      たまやんさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >元々、色んなエフェクターがありますが、どんな効果かわかりませんでした。自分なりに好きな曲を分析していますが、アンサンブルになった時にわからなくなる時があります。各学科の音色を分離する方法が知りたいです。

      イコライザがいいかと思います。
      例えば、ベース付近の帯域(周波数の幅)をイコライザでカットすると、ベースの音を小さくできるので、
      他の楽器の音が聴きやすくなります。
      各楽器の帯域は、「楽器 帯域」などのワードで検索すると出てきます。

  11. ヒロディー より:

    動画ありがとうございました。 
    1:エフェクターについて、難しいと感じることはありますか?
     まだこの段階まで言ってません。使えるようになりたいです。
    2:エフェクターについて、他に知りたいことはありますか?
     まだこの段階まで言ってません。使えるようになりたいです。

    1. yuta より:

      ヒロディーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      エフェクト、使ってみると本当に奥が深くて、何でもできて楽しいので、
      是非そこまで進めてみてください(^^♪

  12. あきら より:

    1.エフェクトの使い方や意味を理解して、参考の曲を聞きながらミックスしても、市販CDのようなクオリティの音質には全くできなくて。
    そもそも、参考の曲を聞いても、その音質がどうで、どこをどう音量や音質を調整すれば良いのか全く分かりません。とても、難しいです。

    2.ロックでプロのような音質にするには、どうすれば最も近くなるのでしょうか?
    ボーカルにリバーブやディレイ、ギターにアンプしゅミレーたー、音にバラツキのあるオーディオトラックすべてにコンプレッサーをかけ、
    最後にリミッターやマキシマイザーをマスタートラックにかけて音割れを防ぐ、他にやれば良くなるものはありますか?

    いつも、勉強になっており、ありがとうございます。よろしくお願いします。

    1. yuta より:

      あきらさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >そもそも、参考の曲を聞いても、その音質がどうで、どこをどう音量や音質を調整すれば良いのか全く分かりません。とても、難しいです。

      はい、そうだと思います。ミックスは正直、とても難しいというか経験を積んでいかないとどこをどうすればいいのか
      なかなかすぐに分からないと思います。そこはもう、誰かからミックスを習って実践を積むか、自分なりにミックス方法を
      調べて実践を積むかしないと力は伸びていかないです。

      >2.ロックでプロのような音質にするには、どうすれば最も近くなるのでしょうか?
      ボーカルにリバーブやディレイ、ギターにアンプしゅミレーたー、音にバラツキのあるオーディオトラックすべてにコンプレッサーをかけ、
      最後にリミッターやマキシマイザーをマスタートラックにかけて音割れを防ぐ、他にやれば良くなるものはありますか?

      僕も上記のことはすべてやっています。
      ほかにやっていることと言ったら、イコライザーで不要な周波数成分をカットするというのが大きいと思います。
      「ミックスで大切なのは引き算」と言われますが、まさにその通りです。
      不要な音を徹底的にカットしていくことで、聞きたい音だけすっきり聞こえて、音圧を高めてもきれいなサウンドに仕上がります。

      リバーブやディレイ、アンプシミュレーターなどは、原音に音を追加したり変化するので、
      言わば音に足し算を行っているイメージです。
      コンプレッサーも音をつぶしはしますが、つぶした分メイクアップで音量を上げるので、プラマイゼロのような感じと思います。

      ボーカルや各楽器ごとに持ってる周波数帯域が違うので、それぞれに応じて不必要な周波数をカットするとかなりいい感じになります。
      基本的に各楽器が持ってる帯域よりも低い成分はカット。

      高い音域はそもそもあまり存在しないですし、倍音といってきらびやかな成分があるところなので残して、
      ピーキングフィルタ(ピンポイントで周波数を増幅させる)で「この帯域欲しい!」というところを持ち上げます。

      …といった感じのことは下記の書籍に分かりやすくまとまっていますので、参考にしてみてください。
      「音圧アップのためのDTMミキシング入門講座」著者 石田ごうきさん

      参考までに、本に書いてあったことを実践する前と後の音源です。(テンポと歌が再録なのはご愛敬)
      ↓Before
      https://ut-9.net/sample/SW20140809.mp3
      ↓After
      https://ut-9.net/sample/SW2019.mp3

      参考になりましたら幸いです。

  13. ゆー より:

    1:EQを使用すべきかコンプレッサーを使用すべきか迷う時があります。
    例えばバスドラムのアタックがきついとき、コンプレッサーで圧縮すべきか、EQで特定帯域を削るべきか悩みます。

    2:同じ効果を得るもの(例えばコンプレッサーのビンテージ系とデジタル系)でもDAWに数種類エフェクトが入っているのですが、その使い分けはどのように判断されていますか?

    1. yuta より:

      ゆーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1:EQを使用すべきかコンプレッサーを使用すべきか迷う時があります。
      例えばバスドラムのアタックがきついとき、コンプレッサーで圧縮すべきか、EQで特定帯域を削るべきか悩みます。

      コンプレッサーを使うと、音量そのものを操作するので、例えばアタックタイムを短くするとアタックを
      抑えてバスドラムの音を遠くにすることができます。

      一方、EQで特定帯域を調整する場合、調整する音域以外の音量は残ります。

      バスドラムのアタックの音は、中域(1kHz〜2kHz)あたりになっているので、ここをEQで抑えるとバスドラム全体の音量・存在感はそのままに、バチっというアタック感を抑えることができます。

      というわけで、がっつりバスドラムの存在感を変えてアタック感を調整するならコンプレッサー、お化粧感覚でアタック感を調整するならEQという感じで使い分けるといいです。

      >2:同じ効果を得るもの(例えばコンプレッサーのビンテージ系とデジタル系)でもDAWに数種類エフェクトが入っているのですが、その使い分けはどのように判断されていますか?

      コンプレッサーでビンテージ系だと、エフェクトをかけるだけで選んだコンプレッサー特有の歪み効果を得ることができ、いい感じの音になります。

      これは選ぶコンプレッサーによって音が違うので、実際にエフェクトを通してみて自分のイメージした音になるかどうかで判断するといいです。

      デジタル系だと本当に多種多様なものがあるので、一概には言えないですが、ひとまず見た目とか、操作しやすいかどうかで判断していいです。

      高度な設定ができるものがあるのも醍醐味なのですが、慣れないうちは沢山のパラメータがあるものだと扱いづらいので、コンプレッサーの操作に慣れてきたら高機能なものを使っていくといいです。

    2. わった より:

      1
      逆再生って使うことありますか?

      2
      特にないです

      1. yuta より:

        わったさん

         ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

        逆再生でよく使うのは、クラッシュシンバルの単体音源を逆再生して作るリバースシンバルですね。

        リバースシンバルという音色や、サンプリング音源のプリセットで作曲ソフトに入っている場合もありますが、ぴったりハマるものが無い場合、クラッシュシンバル単体で出力して、DAWに取り込み、逆再生処理をして使っています。

        リバースシンバルは、曲の始まりや、セクションの切り替わりのときなどによく使われます。

        あと、リバースシンバル以外に、ギターのバッキングや声ネタなど、色々逆再生して使われる場合もありますね。

        参考になりましたら幸いです。

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