ユータのDTM講座・第1回「どうすれば作曲できるか?」(約17分)

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↓動画の内容をテキストでも説明しています。

「どうすれば、作曲が
できるようになるか?」
を考える場合、

作曲とは何なのか、
また、どのように作曲が
行われるのかを理解すると、
筋道が見えてきます。

作曲とは、
「曲および音楽作品を作ること」
です。
そして、作曲は頭の中で
行われます。

いざ、パソコンで作曲を
しようとしたとき、
まずは作曲ソフトを
手に入れたいと
思われるでしょう。

作曲ソフトがあれば、
メロディを形にすることが
できます。

しかし、そもそも頭の中に
表現したいメロディが
思いついていなければ、
いくら作曲環境を整えても
曲を作ることができません。

これは、
作家と文章作成ソフトの
関係を考えると
分かりやすいです。

作家はワードなどの
文章作成ソフトで小説などの
文芸作品を創ります。

また、
作家ではない一般の人も、
学校の課題や
仕事の書類作りなどで
文章作成ソフトを
使う機会はあります。

しかし、
それが使えるからといって、
小説などの作品を
創ることができるとは
限らないですよね。

これは、作家の頭の中には、
表現したい作品の構想があり、
それを形にできる技術を
もっているからです。

音楽作品も、これと同じです。

作曲ソフトを手に入れるのも
大事ですが、それ以前に、
頭の中に表現したい曲が
できているかが最も大切です。

そのため、まず自分の頭の中で
「創りたい!表現したい!」
と思える曲を
イメージできている
必要があります。

では、頭の中で創りたい曲を
イメージするためには
どうすればよいのか?

その答えは、動画で解説しています。

是非、確認してください。

 

動画の中で解説している、
「音楽を形作る上で
最も大切な2つの要素」
「作曲ができるように
するために必要な行動」
を知れば、進むべき道が
見えてきます。

僕自身が、
10年近くの作曲活動を
通じてたどり着いた答えです。

是非、第1回の動画から、

それを自分のものに
してください。

 

第2回の講座では、
作曲をする上で大切な
「耳コピ」について
説明します。

「耳コピ」とは
「耳コピー」の略で、
音楽を耳で聴いて、
楽器で弾いたり、
パソコンに打ち込んだりして
それを再現することです。

作曲をする上で、
この耳コピがなぜ大切なのか?
また、耳コピをするときの
ポイントについて解説します。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。