Violet Regret

「Violet Regret」歌:紺野 聖様 作詞・作曲:ユータ

どうにもならない過去の罪を胸に、紫色の夕焼けを眺めている、そんなイメージの曲です。

 

歌詞

凍りついた情熱は 崩れかけた城の中

宛ても無く彷徨い続ける 一人きり

 

何を見れば眼が覚める どこに行けば癒される

儚く消え去る蜃気楼 追いかけて

 

どうして届かない場所に想いが 弄ばれては

いつまで 満たされない日を

どれだけ 繰り返すのだろう

 

やがて見た紫の焼け付く空に埋めた

償いを紅の色に染めて