ユータのDTM講座 第2回「耳コピの重要性と方法」

追加でさらにプレゼントを差し上げます(期間限定)

今回の動画レッスンをご覧いただいた上で、以下のアンケートに答えてくれたあなたに、さらに2本のプレゼント動画を差し上げます。

アンケート回答者限定プレゼント

僕が耳コピをするときの、3つのポイントについて解説した動画

作曲ソフトを使った耳コピの実演解説動画

アンケート回答後、3日以内にメールでお届けいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

万が一届かない場合は、下記連絡先までお問い合わせください。

dtm.start@gmail.com

 

あなたに2つの質問(アンケート)

1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

2:耳コピをしてみたい曲はありますか?

その他、感想があれば自由に書いてくださいね。

あなたのコメントには、僕が1つ1つ目を通して、必ずお返事をさせていただきます。

少しお時間がかかるかもしれませんが、楽しみにしていてくださいね。

なお、アンケートの提出期限は、あなたにこの動画をお届けしてから48時間以内とさせていただきます。

それを過ぎるとプレゼントは受け取れませんので、ご注意ください。

お忘れにならないよう、下の緑色のボタンをクリックして、今すぐコメントをご提出ください。

コメント一覧

  1. きょん より:

    アンケート回答です。
    1、難しいと感じます
    2、オシャレな曲を耳コピしたいです

    1. yuta より:

      きょんさん、コメントいただきありがとうございました。

      耳コピ、慣れない内は難しいと感じてしまいますよね…。

      僕も最初は、なかなか思うようにいきませんでしたが、
      本当に簡単なメロディの打ち込みから始めたところ、
      少しずつできるようになりました。

      オシャレな曲、耳コピできれば、自分の作品にそのセンスを
      反映させることができるので、オススメです!
      メインメロディだけでも、1~2小節やってみるだけで、
      変わってきます。

      最近、僕も耳コピにチャレンジしており、途中経過を動画にしてみました。
      少しでも参考になれば幸いです。
      https://youtu.be/ncXHqP5y5sY
      (YouTube動画です)

  2. WiL より:

    今回もとても分かりやすかったです
    アンケート内容1と被ってしまいますが耳コピの際、音が聞き取れても打ち込んでいる間に忘れてしまう事が多々あります、そういうものなのでしょうか?

    1:上記と同じく
    2:Destr0yer/削除

    1. yuta より:

      WiLさん、コメントの提出、ありがとうございました。

      分かりやすいと言っていただき、嬉しいです!

      聞き取れた音を打ち込んでいる内に忘れてしまうこと、
      僕もよくあります。

      おそらく、「聴き取り→打ち込み」という別作業をする中で、
      一度聴き取った音が、打ち込み中の音に惑わされて、
      忘れてしまうのだと思います。

      僕の場合、聴き取った音がわからなくならないように、
      聴き取った音と同じ音階の音を、「あーーー」って声に出したり
      しています。自分の声で、実際の音として外に出すことで、
      記憶の曖昧な音よりも明確になって、聴き取った音を忘れにくくなります。

      周りに誰かいるとちょっと恥ずかしいですけどね(笑)

      「Destr0yer」、ロックとクラブミュージックが融合したかなりかっこいい曲ですね!
      エレクトロな音作りも含めて耳コピができると、かなり実力がつきます。

  3. ヤス より:

    1.シンセサイザーの音を再現するのが難しいと感じます。

    2.BUMP OF CHICKENのButterflyを耳コピしたいです。

    1. yuta より:

      ヤスさん、コメントいただきありがとうございます。

      確かに、シンセサイザーの音は、どう再現していいかよく分からないところがありますよね。
      ただ、もし有料の作曲ソフトをお持ちであれば、「プリセット」と呼ばれる最初から
      シンセサイザーの音色を選べる機能があります。
      これによって、自分で0からシンセの音を作らずに、本格的な音を使うことができます。

      BUMP OF CHICKENのButterfly、聴いてみました!
      シーンの切り替わりで使われる演出としてのシンセサイザーの音は、
      ちょっとすぐに再現しにくいかもしれません。

      しかし、サビ等で流れるシンセの音であれば、メロディやリズムを
      掴むことができれば、後は作曲ソフトでよく似たプリセットの音色を
      見つけることができれば比較的再現しやすいと思います。
      (シンセリード・synth leadと呼ばれる音色が近いと思います)

      少しでも参考になれば幸いです。

  4. 吉田尚 より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

    例えば音程のない音があって、聞き覚えがない楽器の音なので

    なんかリズムのサンプルなのかな?ギターのブラッシングなのかな?

    と、リズムの場所が分かったとしても、音色で立ち止まってしまいます。

    前に好きな曲をレファレンスに、リズムをそのまま聞き取って楽曲を制作して

    採用になったことがあるのですが、

    その時は元曲でクローズハイハットらしき音が

    ハイハットとは別に鳴っていて、どうしても分からないので自分はタンバリンを

    置き換えてそのタイミングに入れて作りました。

    結果的にうまくいっても、自分はプロの曲をコピーできていない状態で曲が使われるというので、あまり自信になりませんでした。

    (リズムを聞き取った元曲は 少女時代 Everyday Love という曲です)
    https://www.youtube.com/watch?v=1Ps12mZrv4A

    それで、一つ目のこの質問をします。

    . 耳コピをどうやってこれからのオリジナル制作に生かすか、

    楽曲への技術的なことと、生かして前に進むメンタル的なことを知りたいです。

    . 同じパンのところに別の楽器(しかも似たような音色)が鳴っていると

    独立して聞き取るのは無理だとすぐあきらめて、適当なフレーズにしてしまいます。

    そういう難易度の高いところはどうやって処理しますか?

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?

    今売れてる曲と 自分の好きな曲ぜんぶ 耳コピできるようになりたいです!

    あとは、

    ”シルヴィ・バルタン あなたのとりこ” 

    とか、昔の映画でモノラルだから、パンが振られているものより更に耳コピ難しそうですが、いい曲で編曲の勉強になりそうなのでやりたいです!

    1. yuta より:

      吉田さん、コメントいただきありがとうございます。

      >例えば音程のない音があって、聞き覚えがない楽器の音なので
      なんかリズムのサンプルなのかな?ギターのブラッシングなのかな?
      と、リズムの場所が分かったとしても、音色で立ち止まってしまいます。

      僕の場合、どうしても音色が分からないときは、それっぽい音で代用して先に進んでいます。

      >結果的にうまくいっても、自分はプロの曲をコピーできていない状態で
      曲が使われるというので、あまり自信になりませんでした。

      プロの作品をきちんと模倣できないと…というお気持ちは分かります。
      僕も、なかなか真似できない音色があると、くやしい!と思ってしまいます。

      ただ、最終的には、自分の作りたい曲や作りたい音が思った通りに作れるか、
      もしくは、楽曲製作をお願いしてきたクライアントの要望に応えられるかが重要かと思っています。

      リファレンス音源を完全に模倣できなかったとしても、リズムやメロディがきちんと
      おさえられて、近い音色が再現できているなら、十分自信を持っていいですよ。
      普通の人は、そこまで細かい音色の違いを判別することはできません。

      >耳コピをどうやってこれからのオリジナル制作に生かすか、
      楽曲への技術的なことと、生かして前に進むメンタル的なことを知りたいです。

      オリジナル制作に活かすときは、自分の作りたい曲の耳コピができたら、
      その中で使われれているテクニックをそのまま自分の曲に活かすことができます。
      きちんと耳コピして打ち込みができているなら、作り方が分かるからです。

      「メンタル的なこと」とは具体的にどういったことでしょうか?
      ちょっとイメージがつかないので、詳しく教えていただければと思います。

      >同じパンのところに別の楽器(しかも似たような音色)が鳴っていると
      独立して聞き取るのは無理だとすぐあきらめて、適当なフレーズにしてしまいます。
      そういう難易度の高いところはどうやって処理しますか?

      楽器の音域が分かれているのであれば、僕は作曲ソフトのイコライザーという機能で、
      聴きとりたい楽器の音域以外をカットして聴きとりやすくすることはあります。
      音域がかぶっている場合は、とにかく聴き倒すしかないですね。

      僕はどうしても聴き取れない時は潔くあきらめて、他のところを進めて、
      聴きとりスキルが高まったときに再挑戦しますね。

      「あなたのとりこ」良い曲ですね!メロディを聴きとるだけでも、かなり参考になりそうです!

      1. 吉田尚 より:

        はい、メンタル的という質問は、

        ユータさんがおっしゃった
        ”リファレンス音源を完全に模倣できなかったとしても、リズムやメロディがきちんと
        おさえられて、近い音色が再現できているなら、十分自信を持っていいですよ。”

        まさにこのとりあえず自信を持つことができないことにあると思います。

        音楽の勉強を始めたときから、耳コピの時に音符の場所はわかるけど音は似ないから放置、というのを繰り返していて、

        毎日耳コピを習慣でやっているけど、もう既にできることをやっているだけで

        できないことに対しては、あまり伸びない練習になっているんじゃないか、という不安が積み重なっていました。

        毎回耳コピ練習で、自分の能力ガンガン伸びてるぞ!と実感するためには

        毎回今とは違う学習のテーマを設定して耳コピに取り組む必要があるのかな?

        そういう心構えのコツをお聞きしたく、メンタル的なことをおうかがいいたしました。

        1. yuta より:

           ユータです。
          お返事いただき、ありがとうございます!

          そうですね、実際、現在吉田さんがどの程度原曲を再現されているのか、
          まだ分からないですが、もし音色以外大体再現できているというのであれば、
          最終段階に来ていると思います。
          音色の再現が、耳コピする上で最も難しいからです。
          なので、音色以外の再現ができているなら、かなり力がついています。

          ただ、吉田さんの言われるとおり、違うテーマを決めて取り組んでみるのは、
          ステップアップする上でとても大切です。

          やはり、今までやってきたことを繰り返していると、得られるものは少ないです。
          僕も、耳コピをする前から、「この曲は何となくできそうだ」と思ったらやらないです。

          逆に、「この曲は今まで取り組んだことがないから苦労しそうだけど、できるように
          なったら手数が増えるな、やってみよ」という感じで取り組む曲を選んでいます。

          僕の場合は、どうしても好きなジャンルの曲を耳コピしていました。
          ロック系の曲が多かったですね。

          そこで、もっと違うジャンルの曲も作れるようにしようと、
          今度は積極的にピアノがメインの曲に取り組んでみるなどしています。

          自分が作れない、作ったことのないジャンルや、DTMで使ったことのない
          楽器を使われている曲を耳コピしてみると、とても成長が感じられます。

          是非、試してみてください。

  5. Hello World より:

    1様々な楽器が使われているのでそれらを聞き分けることが難しいと感じます。
    2BUMP OF CHICKENの流れ星の正体という曲を耳コピしてみたいです。

    1. yuta より:

      Hello Worldさん、コメントいただきありがとうございました。

      >様々な楽器が使われているのでそれらを聞き分けることが難しいと感じます。

      そうですね。楽器数が多いほど、聴きとりは難しくなるのは確かです。
      まずは、楽器数の少ない曲からトライして、1つの楽器の音だけを聴く感覚を
      養っていくといいです。

      >BUMP OF CHICKENの流れ星の正体という曲を耳コピしてみたいです。

      こちらの曲は、最初はギターの弾き語りという感じで、ボーカル+ギター1本
      という構成から、徐々に楽器数が増えていき、最終的に一般的なバンドサウンドの
      ボーカル+ギター+ベース+ドラムに落ち着く感じですね。

      最初のところはギターの和音で、ちょっと聴き取りが難しいかもしれませんが、
      1つの楽器に集中するという意味では、とても練習に向いていると思います。

      是非、出来るところからチャレンジしてみてください。

  6. Hide より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    耳コピは、どこから手を付けたらいいのか、どうすればいいのか分からないという気持ちが強いです。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    Lisaの紅蓮華をコピーできたらすごくいいなと思います。

    1. yuta より:

      Hideさん、コメントいただき、ありがとうございます!ユータです。

      お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません!

      確かに、耳コピは最初どこからやればいいものか分からないですよね。

      これは、市販の曲に様々な楽器の音が入っていて、何からやればいいのか分からないというのが原因の1つと思います。
      僕のオススメは、ひとまず主旋律(歌ものであらば、ボーカルのメロディ)からやってみることです。
      主旋律は一番聞き取りやすいし、やっていて楽しみやすいからです。
      難易度的にはドラムパートも聞き取りやすいのですが、繰り返しが多く退屈しやすいので、主旋律がいいと思います。

      紅蓮華、めっちゃかっこいいですね!
      この曲の肝はボーカルのメロディかと思うので、まさに主旋律をやってみると感覚が掴めてくると思います。
      是非、トライしてみてください!

  7. ターチ より:

    こんにちは。「耳コピ」について、わかりやすく説明していただきありがとうございます。
    好きな曲をより深く理解したり新しい音楽を作る上でも、耳コピが重要なのがわかったような気がします。
    耳コピに慣れるには、その曲の一つ一つの楽器やメロディなどに絞って聞くように心がけて行けばいいのですね。アンケートの一つ目、耳コピで難しいと感じますのは聞いた直後はそのメロディなりリズムを覚えていましても、すぐに忘れてしまうことです。二つ目として、躍動感あふれる曲をたくさん耳コピをしてみたいです。

    1. yuta より:

      ターチさん、コメントいただきありがとうございます!

      >耳コピで難しいと感じますのは聞いた直後はそのメロディなりリズムを覚えていましても、
      すぐに忘れてしまうことです。

      これは、僕も耳コピを始めたことはそうでした。
      今でも、ちょっと複雑なメロディやリズムだと打ち込んでいるうちに分からなくなることがあります。
      そんなときは、1拍単位とか、短い単位でリピート再生して繰り返して聴いて対処しています。

      >二つ目として、躍動感あふれる曲をたくさん耳コピをしてみたいです。

      素晴らしい情熱ですね!!耳コピをすればかなり短期間で、聴いた曲のエッセンスを
      自分のものにできるので、是非チャレンジしてみてください!

  8. ユウ より:

    今回もありがとうございます。
    ギターの音作りのコツが少し掴めました。
    また少し作曲が捗ります。

    ①始まりの音、スケール、コードを聴き分ける所です。
    ②X JAPANの紅のような曲を耳コピしたいです。

    1. yuta より:

      ユウさん、コメントいただきありがとうございます!

      >ギターの音作りのコツが少し掴めました。
      >また少し作曲が捗ります。

      良かったです~!お役に立てて、幸いです!

      >①始まりの音、スケール、コードを聴き分ける所です。

      僕は耳コピをするときは、小声で歌いながら始まりの音の高さを確認しつつやっています。
      あと、スケールは、メロディ丸々コピーするので、僕の場合はほとんど意識してなかった…!

      コードに関しては、純粋に1音1音聴き取って再現しています。
      これがなかなか最初はしんどいですが、慣れることによって
      徐々に聴き取れるようになっていきます。

      >②X JAPANの紅のような曲を耳コピしたいです。

      やっぱり、気が合いそうです(笑)
      しかし、この曲、サビ意外のギターソロが多いですよね~
      もちろんボーカルのメロディもカッコイイですが、伴奏も含めてすべてカッコイイですね!

  9. るう より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    全部難しいのですが特にドラムとギターが難しいです
    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    CANIVALの激痛を耳コピしてみたいです

    1. yuta より:

      るうさん、コメントいただきありがとうございます。

      「激痛」、かっこいい曲ですね!このような重厚なギターサウンドは僕も好きです。
      ギターの音はかなり歪みがかかっているので、聴き取りにくいと思いますが、
      まずは自分が感じ取った音の高さで打ち込んでみて、すこしずつ感覚を
      掴んでいくのがいいと思います。

      ドラムは高速なところが難所ですが、僕の場合は速すぎて聴き取れないときは
      作曲ソフトで速度を落として耳コピをしています。

      楽器構成としては、一般的なロックの構成に一部ピアノが追加されている形で、
      やたらと楽器数が多いわけではないと思いますので、ボーカル、ギター、ベース、
      ドラム、ピアノと1つ1つ聴き取っていけば、着実に力がついていきます。

      是非、トライしてみてください。

  10. U-topia より:

    1. キーボードを使用するバンドの曲は、特にストリングスやシンセサイザーの音が聞き取りにくいかなあと思います。あと、音を探すのに時間がかかりそうです。
    2. 最初は、ボーカルとギター/ピアノのみの弾き語り系の曲から始めてみたいです。

    1. yuta より:

      U-topiaさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1. キーボードを使用するバンドの曲は、特にストリングスやシンセサイザーの音が
      >聞き取りにくいかなあと思います。あと、音を探すのに時間がかかりそうです。

      そうですね、ストリングスなどは、音量が小さめになっていることが
      多いので、僕も苦労しました。とにかく、聴きやすい楽器から取り組んで、
      耳を慣らしていくのがいいと思います。

      また、音を探すときは、適切に作曲ソフトで絞込みができるといいですね。
      僕はシンセサイザーの場合、「synth lead」や「synth pad」などのワードで
      絞込み検索をしています。(それでも多いですが(^^;))

      >2. 最初は、ボーカルとギター/ピアノのみの弾き語り系の曲から始めてみたいです。

      いいですね!弾き語り系だと、楽器数が少ないからやりやすいと思います!
      是非、トライしてみてください。

  11. へんみ より:

    1.難しいと感じるところは、エフェクトのかけ方です。最近始めたばかりなので、エフェクトに関する知識がなく、苦戦しております。
    また、cubaseを使っているのですが、同じ学科が何種類もあったりして、似ている音を探すのに時間がかかってます。。。

    2.今は耳コピしやすそうな曲を探して、ドラクエ6のBGMとかを選んでます。
    慣れてきたらヒップホップビートに挑戦してみたいです。

    1. yuta より:

      へんみさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1.難しいと感じるところは、エフェクトのかけ方です。最近始めたばかりなので、エフェクトに関する知識がなく、苦戦しております。
      また、cubaseを使っているのですが、同じ学科が何種類もあったりして、似ている音を探すのに時間がかかってます。。。

      エフェクトはかなり多くの種類がありますが、空間系と呼ばれるリバーブから使っていくと、
      けっこう慣れていきやすいと思います。

      >2.今は耳コピしやすそうな曲を探して、ドラクエ6のBGMとかを選んでます。
      慣れてきたらヒップホップビートに挑戦してみたいです。

      ドラクエ6なつかしい!僕もよくやったな~。
      ドラクエっぽいメロディをサンプリングしたヒップホップの曲とか、面白いかも…。

      ドラクエでは無いですが、以前「クロノ・トリガー」の「風の憧憬」という曲を
      使ってラップをやっていたメジャーアーティストがいるのを思い出しました。

  12. ハシュバル より:

    アンケート回答です。
    1自分の耳に自信がないので、これで正解なのかなと思うことが多々ありました。今は曲のmidiデータがあるので、答え合わせ用に購入しています。

    あと、ベースの音がはっきり聞こえないことです。

    耳コピしたい曲は
    カーペンターズのsingです。

    1. yuta より:

      ハシュバルさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1自分の耳に自信がないので、これで正解なのかなと思うことが多々ありました。今は曲のmidiデータがあるので、答え合わせ用に購入しています。

      midiデータがあるのは強いですね!
      答え合わせとしながら、音程がずれているところを確認できれば、より力がついてくると思います。

      >あと、ベースの音がはっきり聞こえないことです。

      僕の場合、ベースが上手く聴き取れないときは、作曲ソフトで元の音源のピッチを1オクターブ上げる(半音+12)というのをよくやっています。
      これで大分聴きやすくなります。

      >耳コピしたい曲はカーペンターズのsingです。

      1つ1つの楽器の音が綺麗で、比較的やりやすい楽曲なのではないかと思います。
      是非、トライしてみてください(^^)

  13. ヨウヘイ より:

    耳コピーで難しいパート
    ベース

    耳コピーしてみたい曲を
    あいみょん マリーゴールド
    相川七瀬  恋心(織田哲郎)

    1. yuta より:

      ヨウヘイさん、コメントいただきありがとうございます。

      ベースの耳コピは難しいですよね…!僕もいつも色々工夫しながら進めています。
      以下の記事で、ベース耳コピの攻略方法について解説していますので、
      ご参考にいただければと思います。

      「ベース耳コピできない!聞き取れない!難しい時のやり方・イコライザーの活用法」
      http://ut-9.net/making/bass_mimicopy.html

      >あいみょん マリーゴールド
      >相川七瀬  恋心(織田哲郎)

      どちらの曲も、歌メロがとても印象的だなあと感じています。
      ボーカルの印象的なメロディや、アレンジを耳コピで吸収できると、本当に一気に成長できます。
      やってみたい曲が具体的に決まっていると、焦点が定まっていくのでいいですね!
      是非、トライしてみてください(^^)

  14. ヤジマ より:

    1: 難しいと思います
     私はドラムとキボードをやっているので その2つの楽器は、音を弾きながら探ればできるのですが、ボーカルのメロディは音が分かってもリズムがうまく理解できなかったり、ギターは弾いたこともほぼないので音を探すこともできないです。ボーカルのメロディとギターのコードやリードギターの耳コピのコツが有れば教えてください。
    2:特別したいというものはないのですが、作曲する際頭の中でメロディが思い浮かんでも再現することができないです。

    1. yuta より:

      ヤジマさん、コメントいただきありがとうございます。

      ☆ギターのコードやリードギターの耳コピのコツ

      ヤジマさんがお持ちのキーボードや、作曲環境について分かっていないため、
      すぐに出来るとは限らないですが、まずキーボードが演奏できるということであれば、
      それはかなり強みと言えます。

      お話を伺うかぎり、ドラムやキーボードは自分が弾けるので音色(どんな音か)に馴染みがあるため、
      聴いたメロディの把握ができるのだと思います。
      であれば、キーボードでギターの音を出せる状況にすれば、かなり音を探りやすくなるかと思います。

      キーボード付きのシンセサイザーであれば、音色の選択でギターの音があればそれにします。
      もしくは、作曲ソフトにMIDIキーボードと呼ばれる、鍵盤で入力を行う装置を接続して、
      作曲ソフトでギターの音が出るように設定します。

      そうすると、キーボードで演奏しながらも、ギターの音が出せる様になります。
      ギターのコード演奏を、キーボードで行えるようになると、キーボードの演奏スキルを活かせます。
      ギターでも、キーボードでも、コード演奏は複数の音を同時に鳴らしているという意味では同じで、
      コードの作り方も変わらないため、かなり音を見つけやすくなると思います。

      ☆ボーカルのメロディの耳コピのコツ

      ボーカルのメロディって、人間が歌っているので、人によっては癖があってリズムやピッチ(音の高さ)を
      把握しにくい場合があります。
      そこで、いきなりボーカルのメロディを耳コピするのではなく、インスト曲で一番目立っている
      メインメロディを耳コピしてみるのがけっこうオススメです。

      僕も、最初は人間の声からではなく、メロディやリズムがハッキリと聴こえるインストのメインメロディから
      耳コピを始めました。

      僕は最初、「ユーロビート」というダンスミュージックで、歌が始まる前のイントロ部分のメインメロディ
      の耳コピをしていました。
      そこでコツを掴んで、人が歌っているメロディの耳コピもできるようになっていきました。

      ☆思い浮かべたメロディの再現

      >2:特別したいというものはないのですが、作曲する際頭の中でメロディが思い浮かんでも再現することができないです。

      単一のメロディだけでも耳コピができると、頭で思い浮かべたメロディの再現をしていることに
      なっているので、まずはそれにトライしてみるといいです。
      耳コピは、文字の読み書きに似ています。
      文字の読み書きも、最初は小学校の漢字ドリルでやったように、漢字をなぞって真似して書きます。
      真似して書いて、次第に自分で自由に漢字や文章が書けるようになります。

      作曲も、最初はお手本となるメロディを真似して作ってみて、そこから次第にオリジナルのメロディも
      思い浮かべて再現できるようになります。
      僕自身がその流れで作曲できるようになりました。僕は決して特別な才能や能力が元々あったわけでは
      ありませんので、ヤジマさんも同じ手順を踏んでいけばできるようになります。

      長くなりましたが、応援しています!

  15. より:

    低い音が聞きにくく、耳コピしにくいなと思います。

    椎名林檎さんの曲を耳コピしたいです

    1. yuta より:

      かさん、コメントいただきありがとうございます。

      >低い音が聞きにくく、耳コピしにくいなと思います。

      確かに低い音は聴き取りにくいですよね。
      僕も、ベースなど、低音領域には色々工夫しながら耳コピしています。

      詳しくは、下記の記事で僕が普段やっていることを説明していますので、
      是非、参考にしてみてください。
      「ベース耳コピできない!聞き取れない!難しい時のやり方・イコライザーの活用法」
      http://ut-9.net/making/bass_mimicopy.html

      >椎名林檎さんの曲を耳コピしたいです

      いいですね!椎名さんの曲はかなり特徴的で、センスを磨くにはとても効果的だと思います。
      是非、チャレンジしてみてください。

  16. Aki より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    一度米津玄師のパプリカを耳コピしようとしたことがありました。
    僕は GarageBandを使用していますが原曲に近い音色を探すのにとても苦労して、途中で断念した経験があります涙
    使用している
    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    まずは聞き取りやすいインストをやってみたいと思います!

    1. yuta より:

      Akiさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
      >一度米津玄師のパプリカを耳コピしようとしたことがありました。
      >僕は GarageBandを使用していますが原曲に近い音色を探すのにとても苦労して、途中で断念した経験があります涙

      僕も米津さんの「パプリカ」を改めて聴いてみましたが、かなり高度な音使いをしていますね。
      これは、メロディやリズムもさることながら、音作り、音色選びにかなり技巧があります。
      そのため、音色の再現は一筋縄ではいかないと思います。まずはやりやすい曲で
      メロディとリズムの把握か始められるといいですね。

      音色の再現は、耳コピをする中で最も難易度が高い所なので、一通り作曲ができるようになってから
      チャレンジする、で全く遅くはありません。
      これは、作曲の本質は音色選びではなく、メロディやリズムを形作ることだからです。

      例えば、名曲と言われるクラシックのメロディは、ピアノであれバイオリンであれ、
      どのような楽器、音色にしても同じように美しく聞こえますよね。
      このように、作曲で最も大切なのはリズムやメロディを作ることで、楽器や音色選びは
      アレンジの領域になるため、耳コピで後回しにしても問題ありません。

      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
      >まずは聞き取りやすいインストをやってみたいと思います!

      インストは耳コピがしやすいので、良いですね!

      僕からのオススメは、ゲームボーイやファミコンなど、レトロゲームのBGMです。
      これらは音色数が少なく、ハッキリした音が出るので、リズムと音程が掴みやすいです。
      任天堂、コナミ、カプコン辺りが出しているゲームは、音楽にかなり気合いが入っているので
      作曲センスを磨くのにはかなりオススメです。
      是非、楽しみながら耳コピにトライしてみてください(^^)/

  17. あゆなゆな より:

    1.メロディの部分が難しいです
    2.色んな曲を耳コピできるようになりたいです

    1. yuta より:

      あゆなゆなさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1.メロディの部分が難しいです

      メロディの耳コピ、僕も手こずることがよくあります。
      「難しい」と感じた時は、よりハードルを下げてトライすると、うまくいくことが多いです。

      メロディの場合、リズムと音程変化という2つの要素があります。
      そのため、一度に両方理解しようとするとけっこう難しいです。

      そこで、まずはリズムだけに集中して、リズムの把握をしてから音程変化の把握に移る、
      ということをやることで、難易度を低くするということをやっています。

      >2.色んな曲を耳コピできるようになりたいです

      良いですね!色んな曲に対応するためには、基本的なリズムの把握はとても大切です。
      今後の講座で、リズムに関する解説もやっていますので、是非参考にしてみてください。

  18. Taekwondo より:

    1.ベースや和音の再現は難しく感じます。
    2.最近だとno thank you です。

    1. yuta より:

      Taekwondoさん、コメントいただきありがとうございます。

      返信がかなり遅くなってしまい申し訳ございません…!!

      サイトの不調につき、いただいたコメントが表示されておらず、
      こちらで気づくのがかなり遅れてしまいました。

      >1.ベースや和音の再現は難しく感じます。

      このあたりは、かなりの難所ですね。僕も今でも苦戦するところです。
      僕の場合ベースは、曲全体を1オクターブアップ(半音+12)上げる、
      和音は、聴きたい箇所だけリピートして、聴こえる音を1音ずつ聴き取って対応しています。

      >2.最近だとno thank you です。

      けいおんの曲ですよね。こういうロックは僕も本当に好きです。
      歪みのギターのフレーズや和音を注意深く聴き取ることができれば、
      かなり再現できるようになっていきます。

  19. man より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    自分の楽器や音色が違うため 合っているかわからい
    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    ヒラリーダフのSO Yestaday
    その他、感想があれば自由に書いてくださいね。

    1. yuta より:

      manさん、コメントいただきありがとうございます。

      >自分の楽器や音色が違うため 合っているかわからい
      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
      >ヒラリーダフのSO Yestaday

      楽器によって音色が違うと、ピッチ(音の高さ)が把握しにくいことはあると思います。
      そこで、まずは比較的聴き取りやすいボーカルのメロディから耳コピしてみて、
      感覚を養っていくと良いと思います。
      あるいは、もっと聴き取りやすい電子音系のメロディがあれば、そのような音が鳴っている
      曲を選んでやってみるとやりやすいです。

      是非、できるところから進めてみてください。

  20. ケイ より:

    1,ベースラインの耳コピ
    2,椎名林檎 NIPPON

    1. yuta より:

      ケイさん、コメントいただきありがとうございます。

      ベースラインの耳コピですが、僕はいつも作曲ソフトで曲全体を1オクターブ(半音+12)上げて聴き取りやすくして進めております。
      思いの他、ベースの音が聴こえてきますので、まだ試していませんでしたら、是非一度お試しください。

      椎名林檎さんのNIPPON、めっちゃカッコいいですね。
      椎名さんらしいボーカルのメロディや、絶妙なベースラインが本当に素敵です。

      サッカーの応援ソングとして作られた曲ですが、日本人として誇りを持てるような歌で、聴いていて元気が出てきますね!!
      途中のギターソロが超速弾きですが、こういったところも耳コピで自分の曲に取り入れることができるととても世界が広がって楽しくなります。
      是非、できるところから耳コピにトライしてみてください。

  21. のまゝ より:

    1.難しいところというよりは音感がなくて耳コピができません
    2.カッコいい曲です

    1. yuta より:

      のまゝさん、コメントいただきありがとうございます。

      >1.難しいところというよりは音感がなくて耳コピができません

      僕も、元々は自分に音感があるようには思っていませんでした。
      本当に最初は遊び感覚で、好きな曲のメインメロディを真似して打ち込んでみたんです。

      これまで耳コピをしてきて感じたのは、「音感は育てられる」ということです。
      今は、感覚が掴めなかったとしても、やっていくうちに段々と音感が身についていきます。

      是非、「これならできるかも」というところから始めてみてください。
      今後の作曲活動、応援しています!

  22. マウス より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

    →普段聞き慣れている、ギターでも複数の音が重ねてあると聞き取りにくくなります。
    他にも、動画でおっしゃっていた低音のベースなども音が聞き取りにくくなると感じました。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    たくさんありすぎて書ききれないですが、最近流行りの曲だとだとヒゲダンのpretender、イエスタデイ、宿命、l LOVE…等です。

    1. yuta より:

      マウスさん、コメントありがとうございます。

      >→普段聞き慣れている、ギターでも複数の音が重ねてあると聞き取りにくくなります。
      >他にも、動画でおっしゃっていた低音のベースなども音が聞き取りにくくなると感じました。

      そうですね。おっしゃる通り、複数の音が重なる和音や、ベースの音は耳コピの難易度が高めです。
      なので、まずは単音のメインメロディや、ドラムのリズムパターンを聴き取るところから始めて、
      徐々に感覚を慣らしていくといいです。

      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
      >たくさんありすぎて書ききれないですが、最近流行りの曲だとだとヒゲダンのpretender、イエスタデイ、宿命、l LOVE…等です。

      ヒゲダンの曲は、ボーカルのメロディが極めて印象的ですよね。
      ボーカルのメロディを耳コピするだけでも、物凄く学び取れることは多いと思います。
      あとは、多くの曲はピアノ主体が主体となっているため、ピアノのコードも聴き取れる単音から
      でもいいので、耳コピできると曲のイメージを掴んでいけると思います。

  23. リュー より:

    1 もともと音感がある訳でもないので一曲を耳コピするのはとても大変な作業だとおもいます
    2まず最初は海の声を耳コピしてみようかなと思います

    1. yuta より:

      リューさん

       ユータです、コメントいただきありがとうございます(^^)

      >1 もともと音感がある訳でもないので一曲を耳コピするのはとても大変な作業だとおもいます

      たしかに、1曲まるまるやるのは、時間がかかると思います。
      でも、メインメロディなど、できるところから少しずつ進めていくと、
      いずれ全体ができるようになっていきます。

      僕も元々音感に長けていたわけではなく、耳コピをするなかで徐々に育っていった感じです。
      なので、是非できるところから、無理せず進めてみて下さいね。

      >2まず最初は海の声を耳コピしてみようかなと思います

      いいですね!テンポをゆったり目で、歌声もはっきり聴こえるので、やりやすい曲と思います。

  24. えみ より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

    ドラムとシンセサイザーの音が難しいと感じます。
    ドラムは、叩くところがたくさんあって、どれがどの音なのかがわかっていないからです。
    シンセサイザーはもっと色んな種類の音色があるので、音程が聞き取れてもどうやって再現したらいいか分からなかったり、すごく音が歪んでいるものだと音程すら分からないものもあるなと感じます。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?

    Green Dayは3ピースバンドなので、耳コピしやすそうだと思いました。
    耳コピしたい曲は、Owl CityのGoldという曲です。

    1. yuta より:

      えみさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >ドラムとシンセサイザーの音が難しいと感じます。
      ドラムは、叩くところがたくさんあって、どれがどの音なのかがわかっていないからです。

      どういった部分が、なぜ耳コピしにくいのか、とても具体的にご記載いただいているのが
      素晴らしいですね。多くの場合、「なぜ上手くできないのか」という思考に到達できないので、
      うまくできないからです。

      ドラムに関しては、第3回「ドラムセットとベースについて」の講義で音を出しながら
      どんな楽器がドラムセットにあるか説明していますので、かなりイメージしやすくなると思います。是非、こちらの講義も活用いただければと思います。
      >シンセサイザーはもっと色んな種類の音色があるので、音程が聞き取れてもどうやって
      再現したらいいか分からなかったり、すごく音が歪んでいるものだと音程すら
      分からないものもあるなと感じます。

      そうですね。エレクトロ系の曲だと、シンセサイザーの音色で勝負している所もあり、
      一筋縄では再現できない曲は数多くあります。

      僕も、この曲のシンセの音を再現したい!と思っても、どうすればその音が出せるのか、
      分からない部分が多いです。

      なので、まずは音程が聴き取りやすかったり、作曲ソフトに最初から入っている音色で
      再現しやすい音からやってみるといいと思います。
      難しそうなシンセの音は、耳コピや音楽作りに慣れてきてから、シンセの使い方を知っていくことで徐々に対応できるようになります。
      >Green Dayは3ピースバンドなので、耳コピしやすそうだと思いました。

      いいですね!3ピースバンドだと、バンドの中でも最も楽器数が絞られた構成なので、
      耳コピにとても適していると思います。

      >耳コピしたい曲は、Owl CityのGoldという曲です

      比較的、楽器数も少な目で、それでいて曲の展開に応じてシンセサイザーの音が移り変わっていくので、
      アレンジの引き出しを広めるという意味でもいい曲と思います。

      是非、出来るところから進めてみて下さい。

  25. こた より:

    僕はバンドでベース担当だったのですが、本当にベースの耳コピは聞こえなくて挫折しました笑

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

    →僕は小学生のころピアノをやっていたのですが、やめた途端楽譜も読めなくなりました。
     音楽を聞いても楽譜を想像出来ないことが、耳コピで難しいところだと思います!

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?

     アース・ウィンド・ファイアのSeptember

    1. yuta より:

      こたさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >僕はバンドでベース担当だったのですが、本当にベースの耳コピは聞こえなくて挫折しました笑

      そうですね~本当にベースの耳コピは難しいと思います。
      僕もいつも苦戦しているので、作曲ソフトで音源を1オクターブ高くするなどして、
      聴きやすくしてやっています。

      >→僕は小学生のころピアノをやっていたのですが、やめた途端楽譜も読めなくなりました。
       音楽を聞いても楽譜を想像出来ないことが、耳コピで難しいところだと思います!

      耳で聴いた音を、そのまま作曲ソフトで打ち込むことを意識すれば、
      楽譜の読み書きはできなくても耳コピを進めることができます。

      実際、僕は未だに楽譜の読み書きがまともにできません(^^;)
      それでも何とかなりますので、是非トライしてみてください。

      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
       アース・ウィンド・ファイアのSeptember

      いいですね!比較的楽器数が少な目で、ボーカル含めメロディラインがハッキリしている
      曲なので、耳コピはしやすい部類の曲と思います。

      是非、メインメロディなど、出来そうなところから進めてみて下さい。

  26. noa より:

    1.構成要素が多いものや、リズムがベースラインで構成されている(低音ベース)もの、ボーカルにかき消されている小音の構成要素などは、耳コピが難しいと感じます。
    2.藤井風の何なんwのピアノがなかなかハーモニーの部分が合っているかどうか分からず、とても難しいと感じてしまいます。

    耳コピは、その楽曲のどこまでを再現すれば良いのでしょうか。やはり、僅かな音でも拾って、本家に近付けて作ることが一番なのでしょうか。出来るだけ近付けたいと思い挑戦するのですが、素材選びなども含め、なかなか難しいです。

    1. yuta より:

      noaさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.構成要素が多いものや、リズムがベースラインで構成されている(低音ベース)もの、
      ボーカルにかき消されている小音の構成要素などは、耳コピが難しいと感じます。

      まさに、そのような曲は、耳コピの難易度が高いですね。
      逆に、構成要素(楽器数)が少ない、ベースがシンプルな曲、ボーカルなどのメインメロディ、などは耳コピがしやすいです。
      なので、耳コピに慣れていない内は、とにかくできそうな所、ハードルの低いところから攻めていくといいです。

      そして、段々慣れていく内に微妙な音の聴き取りができるようになっていきますので、
      そのときに難易度の高い曲や、ベースライン、聴き取りにくかった小音にトライしていくといいですね。

      ちなみにベースラインは、作曲ソフトや音楽再生アプリでもし1オクターブ音を高くできれば、
      メインメロディ同様かなり聴き取りやすくなりますので、是非、試してみてください。

      >2.藤井風の何なんwのピアノがなかなかハーモニーの部分が合っているかどうか分からず、とても難しいと感じてしまいます。

      ピアノのコード(バッキング)の部分で合ってますかね??
      和音・コードも、耳コピの難易度が高めのところですね。

      ピアノやギターを弾き慣れている人であれば、和音の響きでコードを推定できますが、
      やはり聴き取りにくいことには変わりないですね。

      僕の場合は、和音の中から聴き取れる1音に絞って耳コピをやっています。
      例えば3和音だったら、一番高い音や一番低い音が比較的聴き取りやすいです。
      「ド・ミ・ソ」の和音であれば、「ド」か「ソ」ですね。
      中間の高さの音は、最も聴き取りにくいので、何回もリピート再生をして聴き取りをしています。

      僕としても和音はいつも手こずるところなので、根気よくやっていくという感じですね。

      >耳コピは、その楽曲のどこまでを再現すれば良いのでしょうか。やはり、僅かな音でも拾って、
      本家に近付けて作ることが一番なのでしょうか。出来るだけ近付けたいと思い挑戦するのですが、
      素材選びなども含め、なかなか難しいです。

      僅かに聴こえる音や、素材選び・音色選定に関しては、曲をより豪華にする「外側・飾り」の部分と考えています。
      聴き取れたり、再現できるに越したことはありませんが、まずは曲の核となるメロディ、リズム、ハーモニー(和音)を
      理解していくのが良いと思います。

      その中でも、ハーモニー(和音)は聴き取りにくい上、メロディとリズムだけでも曲の骨格は成り立つため、
      メインメロディや、リズムを担当するドラムパターンを理解していくと、作曲やアレンジの地盤が固まっていきます。

      最近の曲は、シンセサイザーの音色が凝ったものも多く、完全再現をしようとすると非常に難しいです。
      なので、作曲ソフトでピアノとかギターの音を選べば、大方音の雰囲気は再現できる曲から
      メロディやリズムの骨格を聴き取っていくといいですね。

      作曲やアレンジがうまくできるようになれば、小さな音や素材選びなどは、後から取り入れていく形でも
      全く遅くありません。

      参考になりましたら、幸いです。

  27. 隣の田中 より:

    わかりやすい説明で勉強になります!

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
     →やはりそれぞれの音を聞き分けるのが難しそうです。あとは、コピーしたものが正解なのかも判断できないところでしょうか?
    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
     →スピッツやフジファブリックなどに挑戦してみようかと思います。

    1. yuta より:

      隣の田中さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!
      >→やはりそれぞれの音を聞き分けるのが難しそうです。

      そうですね。僕も最初は、主旋律以外全く聞き取れませんでした。
      続けていく内に、少しずつ聴き取れる範囲が広がっていった感じです。
      あ、こんな音鳴ってたんだ!みたいな感じで。

      >あとは、コピーしたものが正解なのかも判断できないところでしょうか?

      僕は高校生の頃は、耳コピした曲を友達に聞いてもらっていました。
      当時は確認のため、というより、ただ聞いてほしかっただけですが、
      結果的にちゃんと打ち込めているのかのチェックになっていました。

      自分だと、音程やリズムが合っているか、分からない場合があるので、
      他の人に聴いてもらうのはかなり効果的です。

      あとは、作曲ソフトに耳コピしたい音源を取り込んで、テンポも原曲に合わせて、
      原曲と耳コピしたものを同時に鳴らして違和感が無ければOK、というやり方であれば
      一人でもできます。僕は最初はちゃんとした作曲ソフトがなかったので、

      右耳のイヤホンはiPodに、左耳のイヤホンはスマホにつけて、スマホの作曲アプリで
      打ち込んだ曲が、右耳から聴こえる原曲とぴったり同じに聴こえるようになっているか
      確認していました。すごいアナログです(笑)

      >→スピッツやフジファブリックなどに挑戦してみようかと思います。

      チョイスが素晴らしいですね!
      スピッツは、メロディが素晴らしすぎる名曲揃いなので、トレーニングとして非常に有効です。
      フジファブリックの曲も、良い曲沢山あるので、興味のある曲をできるところから
      やってみると良いですね!

  28. ゆりあ より:

    今回もわかりやすい講義で大変勉強になりました。

    1.小さい頃から好きな曲やCMなどで流れた曲を耳コピとまではいかないかもしれませんがメロディをピアノで適当に弾けば大体弾けていたので、それで満足していた時期もありました。いざ意識してドラムやベースの音を聴き分けるのは結構難しいものですね…

    2.やってみたいものはいろいろありますが
    L’Arc-en-Ciel「DAYBREAK’S BELL」
    vistlip「-OZONE-」ができるようになりたいです(難しそうですが…)
    最初は自分の持っているCDに入っているインストver.の曲を耳コピして練習しようと思います。

    1. yuta より:

      ゆりあさん

      ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.小さい頃から好きな曲やCMなどで流れた曲を耳コピとまではいかないかもしれませんが
      メロディをピアノで適当に弾けば大体弾けていたので、それで満足していた時期もありました。
      いざ意識してドラムやベースの音を聴き分けるのは結構難しいものですね…

      おお!メロディの耳コピはバッチリですね!
      確かにドラムやベースは、メインメロディの裏に隠れて目立たないので、
      何度も聴いて耳の感度を高めていく必要がありますね。
      でも、やっていく内に徐々に聴き取れるようになっていきます!

      >L’Arc-en-Ciel「DAYBREAK’S BELL」
      vistlip「-OZONE-」ができるようになりたいです(難しそうですが…)

      2曲ともすごくカッコいい曲ですね!選曲が素晴らしいです。
      「DAYBREAK’S BELL」は、サビに入るまでのドラムがかなりトリッキーですが、
      すごくドラムの勉強になりそうです。

      「-OZONE-」は、サビのメロディがすごく気持ちいいですね。
      個人的に、ピアノが入ってくる感じが綺麗なので好きです。

      基本のバンド構成に加えて、ピアノや弦楽器など、色々入っているので、
      アレンジの幅を広げるという意味でもとても効果的と思います。

      ただ、おっしゃる通りテンポも速めで難易度は高めなので、
      まずは聴き取れるパートから着実に進めていけるといいですね。

      >最初は自分の持っているCDに入っているインストver.の曲を耳コピして練習しようと思います。

      インスト版だと、伴奏がかなり聴き取りやすくなりますので、すごくいいと思います!

  29. げぬき より:

    1 キックの耳コピが苦手です…ベースと被ると尚更…
    2 あまり有名じゃないですが、ぬゆりという方の終末じゃないという曲を耳コピして再現したいなーと思ってます

    1. yuta より:

      げぬきさん
       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1 キックの耳コピが苦手です…ベースと被ると尚更…

      僕もキックとベースがうまく聞き分けられなくて苦戦すること、すごくよくあります!よく分からないときは、とりあえず勘でそれっぽく打ち込んでから、その後聴いてみて合ってそうだったらいいかな~くらいのノリで進めていたりします。

      >2 あまり有名じゃないですが、ぬゆりという方の終末じゃないという曲を耳コピして再現したいなーと思ってます

      すごくオシャレカッコいい曲ですね!ぬゆりさんの「フィクサー」という曲も聴かせていただきましたが、クラブミュージック的な要素が入っていて、オシャレだなと思いました。

      けっこう楽器数が多めなので、苦戦するかと思いますが、1つずつ丹念に聴いていけば、徐々に分かってくると思います。でも、どうしても難しかったら、よりハードルの低い曲で修行してから出直すのもいいと思います。

      いやでもマジでカッコいい曲だな…こういう曲で使われている技術を盗むことができるのが耳コピの醍醐味なので、是非トライしてみてください!

  30. yuki より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    メロディーや単音で鳴っている楽器の耳コピはできるのですが、和音でなっている楽器の耳コピが難しいです。特に、ギターやピアノのコードバッキングは他の楽器の音で埋もれてしまうので、原曲だけを聞いて耳コピするのが、かなり難しいと感じます。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    第一回の講座のコメントと被ってしまいますが、緑黄色社会の「Mela!」の耳コピに挑戦したいです。

    1. yuta より:

      yukiさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >メロディーや単音で鳴っている楽器の耳コピはできるのですが、和音でなっている楽器の耳コピが難しいです。

      そうですね。和音は本当に難しいと思います。僕も最初和音は全くもって聴き取れない状況でした。
      ですが、和音も結局、単音が集まったものです。なので、耳コピを重ねていけば段々と聴き取れるようになっていきます。

      >特に、ギターやピアノのコードバッキングは他の楽器の音で埋もれてしまうので、原曲だけを聞いて耳コピするのが、
      かなり難しいと感じます。

      僕もギターやピアノのコードバッキングの耳コピは、けっこう苦労していて、色々と工夫して聴き取りやすくしています。
      よくやるのが、作曲ソフトや音楽再生アプリに入っているイコライザー機能で、聴き取りやすくすることです。

      ギターやピアノの音は中くらいの高さの音域ですが、ドラムやベースの低音域が一緒に鳴っていると聞きにくいので、
      よく低音域の音量をイコライザーで落として、聴きやすくしています。
      具体的な周波数としては、大体200Hz位から下の音域をバッサリとカットする感じです。

      >第一回の講座のコメントと被ってしまいますが、緑黄色社会の「Mela!」の耳コピに挑戦したいです。

      「Mela!」もピアノのバッキングが綺麗ですが、ドラムとベースの音が入っているので、
      上記のイコライザー作戦がけっこう有効と思います。

      ご参考になりましたら、幸いです。

  31. たけのこ より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    まずは、打ち込む機械の操作方法であったり、またベース(和音)については、まだよく分からなかったりするので、本当に初心者の私でもできるのかなと感じてしまいました。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    まずは、簡単な曲からチャレンジしたいです!例えば、きらきら星とか誰でも分かる童謡の曲からやってみたいです。

    1. yuta より:

      たけのこさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >まずは、打ち込む機械の操作方法であったり、またベース(和音)については、まだよく分からなかったりするので、本当に初心者の私でもできるのかなと感じてしまいました。

      たしかに、はじめはそのような面が心配になることもあるかと思います。
      僕も、本格的にDTMを始める前は、作曲ソフトの操作方法はおろか、そもそもどんな作曲ソフトがあるのかも全く知らなかったレベルでした。

      また、最初はベースや和音なども、全く聞き取れなかったですね。

      そんな僕でしたが、作曲ソフトは使っていく内に、少しずつ調べたりしながら使えるようになっていきました。また、最初は単音のメロディしか耳コピできなかったものが、少しずつベースや和音も聴き取れるようになりました。

      これまでの経験から考えても、人間の能力って個人差はあれど、そこまで圧倒的な差って無くて、興味を持って長く続けられるかができるようになるかの分かれ目だと思います。

      なので、たけのこさんの様に作曲に興味をお持ちで、このように動画講義にコメントまでされるという時点で、他の方に比べてかなり情熱をお持ちなので、僕は大丈夫だと思っています。
      もちろん、上手くいかなくて苦労する場面もあると思いますが、それは僕もそうだったので(^^;

      >まずは、簡単な曲からチャレンジしたいです!例えば、きらきら星とか誰でも分かる童謡の曲からやってみたいです。

      いいですね!耳コピは、無理せず、今自分にできるものをやっていくのが大切です。急に大きな負荷を脳にかけると、疲れて嫌になっちゃうので。

      「こんなん簡単やろ~」とか思って舐めてかかっていたら、意外と歯ごたえがすごかった…みたいな曲もありますので、色々やってみて感覚を確かめてみるといいですね。

  32. 石川律子 より:

    耳コピをしたことはありませんが歌ばかりに気をとられて楽曲の音が聴きづらいとおもいます。特にドラムの音ですね。
    耳コピをしてみたい曲はグロヴァーワシントンさんのJust the two of usです。それと大橋純子さんのサファリナイトです。
    作曲ソフトの使い方が全く解らないのですが、講座の中で教えてもらえますか?

    1. yuta より:

      石川さん
       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >耳コピをしたことはありませんが歌ばかりに気をとられて楽曲の音が聴きづらいとおもいます。特にドラムの音ですね。

      そうですね。普通の聴き手として音楽を聴く場合、まずほとんどの人が歌を中心に聞くので、なかなか最初は慣れないかと思います。
      ですが、自分がアレンジも含めて作り手として音楽を聴くとき、伴奏に興味を持って何度も繰り返し聴いていくことで、徐々にドラムは他の楽器の音が聴こえるようになっていきます。

      >耳コピをしてみたい曲はグロヴァーワシントンさんのJust the two of usです。それと大橋純子さんのサファリナイトです。

      2曲ともドラムやベースがとてもオシャレで素敵な曲ですね。
      サファリナイトの方が、テンポがやや速く、使われている楽器の数が少し多い印象なので、耳コピの難易度がちょっと高い様に感じます。
      Just the two of usは、サビ以外はボーカルと最小限の楽器数の感じなので、耳コピし始めの楽曲としてかなりいいと思います。

      >作曲ソフトの使い方が全く解らないのですが、講座の中で教えてもらえますか?

      僕が提供している動画講義は、作曲ソフトによらない作曲・アレンジの方法をお伝えしているものなので、細かいソフトの使い方までは触れていません。
      作曲ソフトは、何種類もあって人それぞれ使っているものが違うため、それらを講義の中ですべてカバーできない、というのもあります。
      ただ、動画講義をお送りしている約30日間の間は、LINEにて僕に直接ご質問いただければ、どんな機材や環境を用意すべきかや、可能な限りソフトの使い方について説明させていただきます。

  33. 佐々木翼 より:

    とても勉強になりました。
    ありがとうございます。

    難しいと感じる所は、やはりドラムとベースの聞き取りでしょうか。良い曲だと思うものほど、飛んだら跳ねたりしている印象です。

    例えば、耳コピしてみたいのは、スラムダンクの「君が好きだと叫びたい」とかでしょうか。

    ドラムやベースが特にカッコいいと感じます。

    あとはスキマスイッチの「奏」ですね。スネアドラムとかのリズムが良いと思います。

    ちなみに、奏のイントロに使われている楽器は何でしょうか? 電子ピアノとかなのでしょうか?

    1. yuta より:

      佐々木さん
       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >とても勉強になりました。
      ありがとうございます。
      良かったです!ありがとうございます!

      >難しいと感じる所は、やはりドラムとベースの聞き取りでしょうか。良い曲だと思うものほど、飛んだら跳ねたりしている印象です。

      そうですね。凝った曲ほど、聴き取りはしにくくなっていきます。
      ベースに関しては、作曲ソフトなどで全体の音を1オクターブ(半音12)アップさせるととても聴き取りやすくなります。
      是非、試してみてください。

      >例えば、耳コピしてみたいのは、スラムダンクの「君が好きだと叫びたい」とかでしょうか。
      >ドラムやベースが特にカッコいいと感じます。

      この曲は比較的楽器構成がシンプルな方なので、耳コピがしやすくていいと思います!

      >あとはスキマスイッチの「奏」ですね。スネアドラムとかのリズムが良いと思います。
      >ちなみに、奏のイントロに使われている楽器は何でしょうか? 電子ピアノとかなのでしょうか?

      イントロで使われているのは、アコースティックピアノですね。スキマスイッチの常田(アフロの方)は、よくピアノを弾かれています。
      「奏」は、ドラムパートはもちろん、ベースラインがよく動いていて、耳コピするととてもアレンジの参考になると思います!

  34. 磯部 瑠偉 より:

    第2回 耳コピの重要性というテーマですね。中学1年、12歳の時にビートルズに、出会いまして、ギターを始めて、当時は楽譜も数少なく、耳でコピーする事が多かったですね。歌のコーラスパートの聞き分けや、英語の発音
    なども重要ですし。ひと月前くらいに、ピンクレディーのベースを耳コピしましたねwペッパー警部、SOS,渚のシンドバッド、UFO,など、結構難しかったですよ。あとカーペンターズのclose to youのピアノもコピーしましたね。ピアノは耳コピきついですね。。今後はやはりビートルズですかねぇ!ひとりで全パートやりたいですね。
    昔の歌謡曲もやりたいですね。ベッツィー&クリスの白い色は恋人の色とか、ちょっとずつコピーしてる最中ですね。ということで、今回もとてもわかりやすかったですね。ありがとうございました。

    1. yuta より:

      磯部さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      既にコーラスパートやベース、ピアノなど、比較的難易度の高いコピーを実践されているとのことで、非常に素晴らしいですね!
      僕もこれらのパートは一筋縄ではいかないことが多いですが、何度も繰り返し聴いて対応しています。

      全パートコピーできると、アレンジの引き出しがすごく増えていきます。
      DTMではどんな楽器の音も出すことができますので、可能性は無限大です♪

      是非、その調子で進めていってください(^^)

  35. mine より:

    アンケート回答です
    1.耳で聞いた音がどのような楽器が使われているのかの分析が難しいと感じます
    2.BUMP OF CHICKENのジャングルジムや話がしたいよなどから耳コピしてみたいと思っています

    1. yuta より:

      mineさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.耳で聞いた音がどのような楽器が使われているのかの分析が難しいと感じます

      そうですね。僕も、「この楽器の音なんだ!?」っていうのがよくあります。
      なので、まずはこの動画講義でお伝えしている、バンドの基本楽器、ギター・ベース・ドラムの聞き分けから入って、その他の楽器を聞き分けていく、という流れがやりやすいかと思います。

      >2.BUMP OF CHICKENのジャングルジムや話がしたいよなどから耳コピしてみたいと思っています

      2曲聴かせていただきました。
      今はYouTubeに大抵公式でアップされているから本当に便利ですね。

      ジャングルジムは、ボーカル+ギターというシンプルな構成なので、耳コピしやすいと思います。
      ただ、2分45分頃からギターがコード弾き(和音)になるので、そこらへんは難易度が上がりますね。

      コード弾き以外のところは、ボーカル+アルペジオ(ギターの単音演奏)なので、ボーカルのメロディに対してどんなメロディをあてるといい感じになるのか、体感できてすごくいいですね。

      話がしたいよの方は、基本的なバンドの楽器構成に加え、ピアノや弦楽器なども入っているので、けっこう難易度は高いと思います。
      耳コピに慣れてきたらトライするといいと思います。

      ご参考になりましたら幸いです。

  36. iz より:

    耳コピは大事だという話は様々なサイト、動画で言われていましたが、どう手をつければいいかはわからなかったので、とても助かりました!

    1.難しいです
     特にギターは何本の弦を鳴らしているのか、どんな奏法なのか、今単音とコードのどっちを弾いているのかといったことが判断できないです
    2.聴き慣れたアニソンを耳コピしてみたいです

    1. yuta より:

      izさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >耳コピは大事だという話は様々なサイト、動画で言われていましたが、
      どう手をつければいいかはわからなかったので、とても助かりました!

      それは良かったです(^^♪

      >特にギターは何本の弦を鳴らしているのか、どんな奏法なのか、今単音とコードのどっちを弾いているのかといったことが判断できないです

      ギターの弦を2本以上鳴らしている場合は、和音になるので、最初は聴き取りがかなり難しいと思います。

      僕も、最初は単音の音を聴きとるのがやっとでした。単音の音を聴きとれるようになってから、次第に耳が慣れて、2和音、3和音と聞き分けができるようになっていきます。
      なので、まずは単音でいいので、聴き取れる音を1つずつ聴き取っていければいいと思います。

      ギターの奏法については、逆に奏法を調べてから、その奏法がどういったものなのか知識として身に着けたり、演奏されている動画などでどんな音がするとか聴いておくと耳コピにも役立ちます。

      例えば、カッティング奏法は、ギターを切るようにチャカチャカって音を出すものだったり、スライド奏法は、弦を押さえている指をずらして、なめらかに音の高さを変える…など。

      「ギター 奏法」などでgoogle検索やYouTube検索していみると色々出てくると思うので、調べてみると面白いです。僕ギター弾かないんですけどね(^^)

      >2.聴き慣れたアニソンを耳コピしてみたいです

      アニソンかっこいいアレンジ多いですね。是非、身に着けていきたいところです。

      ただ、派手な曲だと同時に様々な楽器や音が使われており、やはり最初は聞き分けがかなり困難です。

      なので、例えば、ボーカル・ギター・ベース・ドラムなど、基本のロックバンドの編成の曲を選ぶなど、なるべく楽器数が少ない曲を最初は選んでいくと入りやすいです。

      ご参考になりましたら、幸いです。

  37. dog より:

    1、電子音楽系によくある「何をどうしたらそういう音が鳴るのか不明なシンセ音」が再現できないことが多いです。wobblebassやacidbass、supersawみたいな名称が分かるものならググれるのですが名前もわからない場合お手上げになりがちです。(例:DDRの「New Decade」の声ネタ(fantastic!)の後の謎の電子音とか)
    シンプルなコードならわかるのですが7th以上が絡みだすとよく分からなくなりがちです。ネットにコードの落ちていない曲を耳コピしているとコードをよく間違えます。
    2、すでに耳コピは始めているのですが、今はSnail’s houseさんの「PixelGalaxy」を耳コピしています。メロディーももちろんですがシンセ音の再現などに興味があります。

    1. yuta より:

      dogさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >1、電子音楽系によくある「何をどうしたらそういう音が鳴るのか不明なシンセ音」が再現できないことが多いです。wobblebassやacidbass、supersawみたいな名称が分かるものならググれるのですが名前もわからない場合お手上げになりがちです。
      (例:DDRの「New Decade」の声ネタ(fantastic!)の後の謎の電子音とか)

      「New Decade」のコンポーザー、Sota Fujimoriさんは、バッキバキのテクノ路線の方なので、シンセサイザーの音作りについては、最高峰のレベルの方と思います。

      こういった方が作られるシンセの音は、それ自体に芸術性があり、高い価値があるため、容易に再現するのは難しいですね。
      シンセサイザーの使い方を一から学んで、音作りにチャレンジするのが基本的な再現方法になってきます。

      あと、クラブ系の曲の場合、声ネタも含め、既に出来上がっている音を購入して素材として曲に使うというやり方も一般的です。この場合は自分で音を作る必要はありません。

      >シンプルなコードならわかるのですが7th以上が絡みだすとよく分からなくなりがちです。ネットにコードの落ちていない曲を耳コピしているとコードをよく間違えます。
      2、すでに耳コピは始めているのですが、今はSnail’s houseさんの「PixelGalaxy」を耳コピしています。メロディーももちろんですがシンセ音の再現などに興味があります。

      コードに関しては、1つ1つの鳴っている音を丹念に繰り返し聴いて拾っていくことで、どんな和音でも再現することができます。
      ただ、3和音、4和音、と同時になる音が増えてくると聴き取りが至難の業になるのも事実です。
      これは、基本的に数をこなして耳を鳴らしていくことが必要になっていきます。

      「PixelGalaxy」和音がとてもきれいですね!

      あとは、僕がよくやるのは、合っているかわからないけどそれっぽい音を打ち込んで、和音を鳴らして原曲と同じ響きになっているか確認し、違っていたら微調整していく…という感じですね。

  38. より:

    1:ベースとドラムの耳コピがしたいです。難しいです。

    2:洋楽系

    1. yuta より:

      渚さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!
      お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

      >1:ベースとドラムの耳コピがしたいです。難しいです。

      たしかに、このあたりの楽器は、そこまで目立たない音量だったり、ベースのように低い高さのメロディは聴き取りにくいので、なかなか難しいですね。

      僕の場合、ベースを聴き取るときは、作曲ソフトの機能を使って、曲全体のピッチ(音の高さ)を1オクターブ上(半音+12)にして、聴こえやすくして耳コピをすることが多いです。

      ドラムに関しては、とにかく、バスドラムだけ、スネアドラムだけ…というように、一つの楽器に集中して聴き取るようにして、耳コピをしています。

      少しでも参考になりましたら、幸いです。

  39. えれぶー より:

    1.
    小さい時からやっている癖があって、
    そこまで難しくは感じませんが、

    たまに、コードでわからないものもあります。

    2.
    king Gnuとかですかね!

    1. yuta より:

      えれぶーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >小さい時からやっている癖があって、そこまで難しくは感じませんが、
      たまに、コードでわからないものもあります。

      おお…まじですか!すごいですね!僕もコードはなかなかに聴き取れなくてよく苦戦してます。

      >2.king  Gnuとかですかね!

      いいですね!かなり実験的というか、新しい音楽性を追求しているバンドだと思いますので、極めて参考になると思います!

  40. たく より:

    アンケート回答です!

    1 どんなメロディなのか、など音そのものを捉えるのがとても難しく感じます!
    超初心者なので、ここの部分頑張っていきたいです。

    2 世界に一つだけの花をやってみたいです!

    1. yuta より:

      たくさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >1 どんなメロディなのか、など音そのものを捉えるのがとても難しく感じます!
      超初心者なので、ここの部分頑張っていきたいです。

      そうですね、僕も最初はなかなかうまく出来ず苦労しましたが、何回も聴きこんでいるうちにできるようになっていきました。少しずつ、トライしてみていってください。

      >2 世界に一つだけの花をやってみたいです!

      すごくいい曲、いいメロディで、非常に参考になる曲と思いますので、是非、挑戦してみてください。

  41. 佐藤豊治 より:

    今回の耳コピについて、またドラム、ベースの立場も理解できました
    次回が楽しみです
    アンケートの回答
    1.私は、かなり速度を遅くして(ソフトで)練習してますがなかなかです
    2.シャンソン曲での歌の練習はピアノのみでメロディは弾いてくれないので
      楽譜からメロディを起こし、いろいろ味付けをしてみたいと思ってます
     *ユータさんの講座、ありがとうです

    1. yuta より:

      佐藤さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >今回の耳コピについて、またドラム、ベースの立場も理解できました
      次回が楽しみです

      良かったです!!

      >1.私は、かなり速度を遅くして(ソフトで)練習してますがなかなかです

      いいですね!僕も遅くするのは常套手段として使っています。

      >2.シャンソン曲での歌の練習はピアノのみでメロディは弾いてくれないので
        楽譜からメロディを起こし、いろいろ味付けをしてみたいと思ってます

      そうなんですね!自分なりに色々打ち込みしながらすると、効果的に練習ができそうですね!

  42. 川向 勇一郎 より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
     a.テンポがマニュアル演奏なので、140から141に変わっている曲
     b.どの曲でも、開始の音が最初わかりずらい。
     c.和音になっている箇所が、わかりずらい
     d.楽器の音色が、どうやったらだせるか。同じ楽器の音(SynthBrassとか楽器名は書いてあります)でも、色々種類があって、元の音色に近いものを鳴らして似たようなのを使ってみるが、音程が変わると違う音色だったりする
    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
     現在、霧のソフィアを耳コピしてみて、出来が悪いので、
     より元の曲に近づけたものを作りたいです。

     もう1曲、アニソンで、「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を、作成途中です。

     使っているソフトはWindow’s 10 64bit用の、Cakewalk by BandLab(無料です)
    その他、感想があれば自由に書いてくださいね。
     楽器について知識が少ないので、3回目以後の内容は、非常に興味があります。

    情報提供感謝します。

    1. yuta より:

      川向さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >a.テンポがマニュアル演奏なので、140から141に変わっている曲

      これは、作曲ソフトの機能で、途中からテンポを変えてやる必要がありますね。

      >b.どの曲でも、開始の音が最初わかりずらい。

      そうですね。逆に最初の音が分かれば、そのあとはするすると音が取れていくように思います。

      >c.和音になっている箇所が、わかりずらい

      これはもう、何度も聴いて慣れていくしかないですね。
      僕も未だに和音は難所です。

      >d.楽器の音色が、どうやったらだせるか。同じ楽器の音(SynthBrassとか楽器名は書いてあります)でも、色々種類があって、元の音色に近いものを鳴らして似たようなのを使ってみるが、音程が変わると違う音色だったりする

      音程によって音色が変わるものも確かにありますね。
      特にシンセサイザー系の音色はそうですね。
      そこは、シンセサイザーを使いこなすか、選べる音色の幅を広げていくかの2択かと思います。

      >現在、霧のソフィアを耳コピしてみて、出来が悪いので、
       より元の曲に近づけたものを作りたいです。
      >もう1曲、アニソンで、「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を、作成途中です。

      やる気十分ですね!!
      是非、その調子で進めていってください。

  43. 和田 より:

    1:耳コピについて、難しいと感じること
    ・音色作り全般(FX系が特にできません)
    ・グリッサンドの打ち込み。ギターの場合はピッチベンドをかけるタイミングが違うのか、思うようにコピーできない。
    ・聞こえる音をほぼ網羅しても、原曲となんか雰囲気が違う、というときになんの楽器を追加すれば雰囲気が近づけられるかわからない。(とりあえずPad系追加してみたりするが大体効果がない)

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    https://www.youtube.com/watch?v=PCZjnuS6ESc
    世界樹の迷宮4より、通常戦闘曲です。
    ドラムははっきりと聴き取りやすく、ベースは単純、上モノも左右にしっかりパンが振られていて聴き取りやすく簡単ですが、楽器や複数の音が重なり合った主旋律、ところどころ入る16分、バックで常に流れているフランジャー(うねり?)のかかった音等、再現の腕の見せ所の多い曲だと思います。きついエフェクトもかかってなく、音もぶつかり合ってないので、時間をかけて完コピを目指したい1曲です。

    1. yuta より:

      和田さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >1:耳コピについて、難しいと感じること
      >・音色作り全般(FX系が特にできません)

      これは、まずはシンセサイザーの使い方を覚えるしかないかな~と思います。
      ただ、音色づくりそのものに芸術性があって、作曲者の見せ場なところがあるので、
      なかなか難しいところでもあります。なので、まずはメロディの作り方とか、
      アレンジの仕方とか、そのあたりから取り入れていけるといいかなって思います。

      >・グリッサンドの打ち込み。ギターの場合はピッチベンドをかけるタイミングが違うのか、思うようにコピーできない。

      これは、何度も聴いて、ピッチベンドの変更タイミングを調整していくしかないですね~(^^;

      >・聞こえる音をほぼ網羅しても、原曲となんか雰囲気が違う、というときになんの楽器を追加すれば雰囲気が近づけられるかわからない。(とりあえずPad系追加してみたりするが大体効果がない)

      これすごい分かります…。おそらく、聴き取れないくらい小さな音が鳴っているとかなんですよね…。
      僕の場合は、一回その曲は置いといて、別の曲を進めて耳を鍛えてから、再挑戦してみたりしています。

      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
      https://www.youtube.com/watch?v=PCZjnuS6ESc
      世界樹の迷宮4より、通常戦闘曲です。
      ドラムははっきりと聴き取りやすく、ベースは単純、上モノも左右にしっかりパンが振られていて聴き取りやすく簡単ですが、楽器や複数の音が重なり合った主旋律、ところどころ入る16分、バックで常に流れているフランジャー(うねり?)のかかった音等、再現の腕の見せ所の多い曲だと思います。きついエフェクトもかかってなく、音もぶつかり合ってないので、時間をかけて完コピを目指したい1曲です。

      かっこいい曲ですね!!
      おっしゃる通り、きついエフェクトはかかっていないので、丹念に1つ1つの音を聴き取っていけば、完コピできると思います!

  44. オ・・タカノリ より:

    1:耳コピについて、難しいと感じること
    >とある耳コピ練習用のドリルで耳コピを練習していたのですが、リズムはともかく音程が聞き取れなくて滅茶苦茶なメロディーに聞こえてしまったことです。

    >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    >ロッコちゃんというゲームのDr.MADステージの曲です。

    1. yuta より:

      オ・・タカノリさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >>とある耳コピ練習用のドリルで耳コピを練習していたのですが、リズムはともかく音程が聞き取れなくて>滅茶苦茶なメロディーに聞こえてしまったことです。

      作曲で最も大切なものの1つである、リズムが取れている時点で素晴らしいと思います!
      音程のズレは、少しずつ直していって修正していくのがいいですね。

      自分一人ではやりにくいところもあるかもしれませんので、他の人に作ったものを聴いてもらって、元のメロディを何が違うか指摘してもらうのも手です。
      (動画講義を配信している期間であれば、僕に送ってもらってもOKです)

      >ロッコちゃんというゲームのDr.MADステージの曲です。

      本家ロックマンのワイリーステージを彷彿させる、泣き系のメロディが熱いかっこいい曲ですね!
      こういった曲を耳コピすることは、メロディセンスを磨いたり、リズム感覚を鍛えたり、リズムパターンの引き出しを増やしたり、サブメロディやベースのメロディの作曲センスを身に着けるための極めて効果的です。
      是非、トライしてください!

  45. ねこねこ より:

    1. おしゃれなコードの曲をコピーしたいと思いますが、いつもコード進行が聞き取れず、途中で挫折してしまっています、、。
    ベースとメロディ、ドラムは大まかな音は聞き取れますが、キーボード?シンセ?や、コーラスの音が聞き取れないです、、。
    どうやったら、9や11などおしゃれなテンションなどがはいった曲のコード進行を耳コピできるようになるのでしょうか。

    また、DAWを開くと、最初の音色選びとかで時間を取られてしまうのですが、
    作曲初心者のうちは、音色のことはいったん考えすぎず、メロディやベース、リズムだけきちんととれればよい、と考えてが先に進んだほうがよいでしょうか??
    とにかく時間がかかってしまい、ワンコーラスくらいやって、諦めて閉じてしまいます、、。できるようになりたい気持ちはあるものの、だんだん面倒になってきてしまって、気持ちに負けてしまっています、、!汗

    2.d’angelo me and those dreamin’ eyes of mineです。
    https://youtu.be/h3y2aP0B4Ic

    1. yuta より:

      ねこねこさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1. おしゃれなコードの曲をコピーしたいと思いますが、いつもコード進行が聞き取れず、途中で挫折してしまっています、、。
      >ベースとメロディ、ドラムは大まかな音は聞き取れますが、キーボード?シンセ?や、コーラスの音が聞き取れないです、、。
      >どうやったら、9や11などおしゃれなテンションなどがはいった曲のコード進行を耳コピできるようになるのでしょうか。

      やり方としては、大きく分けて3つあります。

      ■1つ目「愚直に1音ずつ構成音を拾っていく」

      1小節や、もっと言えば1拍など、短い部分で鬼リピートして1音ずつコードの構成音を拾っていく方法です。
      基本的に僕はこの方法でコードを耳コピしています。
      めちゃ時間はかかりますし、集中力がいりますのでハードではありますが、理論上どんなコードでも対処できます。

      最初はルート音(基本的にコードの一番低い音)や、最高音は聴き取りやすい傾向にありますので、
      そこから拾っていき、その次に聴き取りにくい中間の高さの音を丹念に拾っていきます。

      ただ、なかなか大変なので、気が向いたときに少しずつやっていくという感じがいいと思います。

      ■2つ目 それっぽいコードを打ち込んでみる

      1つ目の方法で、「この音は入っているだろうな」と思われるルート音とかを拾えたら、後は勘で
      とりあえずそれっぽいコードを打ち込んでみて、音を鳴らしてみます。
      原曲と聞き比べてみて、「なんか違うな」と思ったら、ちょっと構成音を変えてまた聞き比べて…
      というのを繰り返します。9とか11とか、とりあえず入れてみて合ってるかな~って確認する感じです。

      ■3つ目 音楽理論のセオリーに当てはめる

      音楽理論の中で、定番のコード進行が数多くありますので、それを学んで当てはめてみる
      というのもありです。セオリーに則っていたら、サクッといけると思います。
      ただ、逆にセオリーに則っていないと対応が難しくなってきます。

      「me and those dreamin’ eyes of mine」、聴いた感じけっこう難しめなので、気が向いたときにちょっとずつ進めながら、聴き取り能力を徐々に高めていく感じがいいかなと思います。

      >また、DAWを開くと、最初の音色選びとかで時間を取られてしまうのですが、
      >作曲初心者のうちは、音色のことはいったん考えすぎず、メロディやベース、リズムだけきちんととれればよい、と考えてが先に進んだほうがよいでしょうか??

      そうですね。音色って後からどうとでも変更ができますが、メロディとかベースとかリズムっていうのは、聴き取らないと始まらないので、そちらを優先した方がいいです。

      >とにかく時間がかかってしまい、ワンコーラスくらいやって、諦めて閉じてしまいます、、。
      >できるようになりたい気持ちはあるものの、だんだん面倒になってきてしまって、気持ちに負けてしまっています、、!汗

      ワンコーラスもやれれば十分ですよ…!
      僕とか、1日に1小節~数小節だけやって「ハイ今日は終わり」みたいな日もあります。

      耳コピは集中力を要する作業なので、面倒に感じてきたらスパッとやめた方がいいです。

      少しずつでもいいので、進めていって「いつ終わるんだこれ~」くらいの気持ちでずっとやっていって、ある日「あ、終わった!やった~!」みたいなノリで、僕は気長にやっています。

      ジャズっぽいオシャレ系の曲は難しいコードがよく使われるので、耳コピするのは最も難関と言えます。
      なのであまり無理せず、できる限り楽しみながらやっていけるといいと思います。

      参考になりましたら幸いです(^^♪

    1. yuta より:

      Hesさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1,耳コピが楽しくない。

      耳コピは確かに楽しくないですね(^^;
      大変なので、僕も積極的にやりたいとは思っていませんし、必要最小限しかやっていません。
      ただ、音楽の特徴を聴き取る能力が付いたり、作曲やアレンジをする力が高まるので、
      ある程度曲作りができるようになるまで、やってみるとリターンはとても大きいです。

      > 達成感がない。

      詳しい状況が分からないので適切かは分かりませんが、あまりハードルの高いことをしようとすると
      達成感を感じづらいかもしれないです。
      僕はいつも、たとえば今はバスドラムだけ、スネアドラムだけ、とか1つの楽器に集中してやっています。
      ボーカルのメロディも、今はAメロだけ、とか。もっと言えば1小節だけやるという感じです。
      ハードルを落とす、やる量をものすごく少なくする、というのでちょっとずつ達成感を感じてみるのもいいかと思います。

      >和音が聞き取れない。

      和音は最初は全く聴き取れないと思います。僕もそうでした。
      なので、まずは単音やリズムの聴き取りに専念して、慣れてきたら和音にチャレンジするといいです。

      >どうアナライズするのか分からない。

      アナライズするとは、具体的にどういうことでしょうか?
      色んな意味で捉えられるため、適切な回答ができません。
      今後もしコメントをされることがあるなら、具体的にお願いします。

      >2,Calm Eyes Fixed On Me, Screaming
      https://www.youtube.com/watch?v=dLBdJkoa8cQ

      デスメタル系のかっこいい曲ですね!
      ギターの歪みがかなり強めなので、和音は非常に聴き取りが難しいかと思います。
      メインメロディ、ドラムなど、やりやすいところから始めて、
      ベースはギターのコードなど、徐々に難易度を上げて聴き取りをしていくといいと思います。

  46. Лариса Калашников より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    曲を丸々1個聞き取るのが難しい
    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    お洒落な曲を耳コピしてみたい

    1. yuta より:

      Лариса Калашниковさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >曲を丸々1個聞き取るのが難しい

      そうですね。これは本当に難しいというか、無理です(^^;
      なので、1小節ずつ地道にやっていって、続けている内に
      「あ、終わった」みたいな感じで1曲なんとかやりきっています。

  47. miyabi より:

    1、シンセの音やビートの音の細かいニュアンスを再現するのが難しいと感じる。また、曲のリズムをピアノロール上で再現するのが難しいと感じる。

    2、水星/tofubeats

    1. yuta より:

      miyabiさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1、シンセの音やビートの音の細かいニュアンスを再現するのが難しいと感じる。
      >また、曲のリズムをピアノロール上で再現するのが難しいと感じる。

      シンセはガチで再現しようとすると、シンセの使い方をガッツリ学んでいく必要があり、
      それなりに大変なんですよね(^^;
      でも、作曲ソフトに最初から入っている音色の中で、自分がイメージしているものに
      近いものを見つけられれば、シンセの深い知識が無くてもすぐ再現できるので、
      まずはそこから始めてみるといいと思います。

      リズムについては、第4回の講義で詳しく解説していますので、是非参考にしてください(^^♪

      >2、水星/tofubeats

      ゆったりとしたオシャレな曲と、ラップがとてもマッチしている素敵な曲ですね!
      聴いていて心が落ち着きました。こういった曲も、動画講義を応用すれば作っていけますので、
      是非、トライしていってください(^^♪

  48. むら より:

    1.まだ挑戦していないのですが、やはり和音の聴き取りが一番難しく感じます。2つ以上の音をどうやったら聴き取れるようになるのかがわかりません。
     後、オクターブ以上離れている音ですね。1オクターブなのか、2オクターブなのかの判断がたまに難しく感じます。

    2.Orangestarさんの曲など、好きなアーティストさんの曲。

    1. yuta より:

      むらさん

       ユータです、コメントいただきありがとうございます!

      >1.まだ挑戦していないのですが、やはり和音の聴き取りが一番難しく感じます。
      >2つ以上の音をどうやったら聴き取れるようになるのかがわかりません。

      和音の聴き取りは確かに難しいですね。というか、最初は無理です。
      僕もはじめは一切できず、単音の聴き取りができるようになって、
      徐々に複数の音の中から1つの音を聞き分けられるようになっていく…という感じでした。

      和音の聞き取りは、耳コピをはじめて慣れてきてはじめてトライするという感じで
      問題ないので、今はあまり先のことを考えなくてもいいかなって思います。

      >後、オクターブ以上離れている音ですね。1オクターブなのか、2オクターブなのかの判断がたまに難しく感じます。

      2オクターブ上になると、ピアノとかだとけっこうキンキンした音になってきますね。
      実際に打ち込んだ音と、原曲を聞き比べてみて、違和感を感じたらオクターブを上げ下げしていって
      調整していければいいと思います。

      >2.Orangestarさんの曲など、好きなアーティストさんの曲。

      Orangestarさん、おしゃれで素敵な曲多いですね…!
      是非、耳コピして、いいと思うところを自分の作品に取り入れていってください♪

  49. あーしゅ より:

    本日もありがとうございました!
    アンケート答えさせていただきます

    1:メインメロディだけなら大体すらすらいけますが、和音は単純なものでも耳コピは難しいです
    2:おしゃれなジャズっぽい曲の和音を聞き取れるようになって、自分の引き出しを増やしたいですね

    1. yuta より:

      あーしゅさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1:メインメロディだけなら大体すらすらいけますが、和音は単純なものでも耳コピは難しいです
      >2:おしゃれなジャズっぽい曲の和音を聞き取れるようになって、自分の引き出しを増やしたいですね

      メインメロディすらすらいける時点で、かなり耳コピ良い感じですね!
      多くの人がなかなかメインメロディもうまく出来なかったりします。

      ただ、やはり和音は難しいですね。時間をかけて、少しずつ、何度も何度も繰り返し聴いていくことで、
      段々と音を分解して聴き取れるようになります。焦らずやっていくといいですね!

      和音の耳コピできるようになると、完全に感覚でジャズっぽい和音も作れるようになります(^^♪

      是非、できるところからトライしてみてください。

  50. Karen より:

    こんにちわ^ ^

    耳コピで難しいと感じる時は、何本もギターが重なっていたり、多重に録音されている時ですね。

    耳コピは聞こえる音楽は全部やってみたいですね!

    ジャンルにこだわらずやりたいと思います^ ^

    1. yuta より:

      Karenさん

      ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >耳コピで難しいと感じる時は、何本もギターが重なっていたり、多重に録音されている時ですね。

      そうですね。多重録音だとなかなか聴き取りづらいです。
      なので、楽器数の少ない曲で耳を少しずつ慣らしていくといいですね。

      >耳コピは聞こえる音楽は全部やってみたいですね!
      >ジャンルにこだわらずやりたいと思います^ ^

      意気込みが素晴らしいですね!
      ジャンルレスにやっていくと、すごく引き出しが増えるので
      とてもいいですね!

  51. なお より:

    お世話になっております。
    1、各パートごとに拾っています。難曲は、後でやることにして簡単な曲をやってきました。シンセはききとりずらいので難しい時は、コードとスケールの音楽理論を思い出し度数を選定、敢えてコードやスケール外の音を使っている場合か?否か?ききとります。
    基本ドラムベースギターメロディ又はピアノを拾ってから最後にシンセは拾いますが、後でサクサク拾えるので、あんまり拾いません。
    2、目標は、難しいゲーム音楽をサクサク拾えるようになることです。

    1. yuta より:

      なおさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1、各パートごとに拾っています。難曲は、後でやることにして簡単な曲をやってきました。シンセはききとりずらいので難しい時は、コードとスケールの音楽理論を思い出し度数を選定、敢えてコードやスケール外の音を使っている場合か?否か?ききとります。
      基本ドラムベースギターメロディ又はピアノを拾ってから最後にシンセは拾いますが、後でサクサク拾えるので、あんまり拾いません。

      素晴らしいですね。簡単な曲からやっていくのは、耳コピではとても大事で僕もそうやってできるようになっていきました。
      適度に音楽理論も使いながらやっていくと、非常にスムーズに進められるのもいいですね!!

      >2、目標は、難しいゲーム音楽をサクサク拾えるようになることです。

      理論通りにいかなかったり、音自体が聴き取りにくい曲など、耳コピが難しい曲もありますが、
      耳が慣れてくれば徐々に聴き取れるようになっていきますので、是非トライしてみてください(^^♪

  52. ken より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

    コードなどは慣れないと難しそうです。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?

    ストリートファイター2のケンのテーマです。ゲーム音楽(特に昔のもの)はやりやすそうなので

    1. yuta より:

      kenさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >コードなどは慣れないと難しそうです。

      そうですね。僕も最初は全く聴き取れませんでしたが、単音の聴き取りに慣れていく内に、
      次第に和音も聴き取れるようになりました。

      >ストリートファイター2のケンのテーマです。ゲーム音楽(特に昔のもの)はやりやすそうなので

      おお…!!ストリートファイターの曲はすごくかっこいい曲多いですよね!!
      ケンのステージは僕も大好きです!メロディのセンス磨きにすごくいいので、
      主旋律だけでも耳コピできるとかなりいいと思います。

  53. マタドール より:

    お世話になります。
    1:細かいニュアンスとか、セブンスコードなんか入ってると判断しにくいと思います。

    2:ロックだけでなく、ジャズやブルースも、あらゆるジャンルでもできるようになりたいと思っています。

    1. yuta より:

      マタドールさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1:細かいニュアンスとか、セブンスコードなんか入ってると判断しにくいと思います。

      セブンス以上になると同時に鳴る音が多くなるので、かなり難しくなってきますね。4和音以上の場合は、分からなくてもとりあえず勘で打ち込んで、再生してそれっぽくなれば正解かなという感じでやっています。

      >2:ロックだけでなく、ジャズやブルースも、あらゆるジャンルでもできるようになりたいと思っています。

      いいですね!耳コピできればあらゆるジャンルを作れるようになるので、興味のあるジャンルは是非トライしてみてください!

  54. より:

    こんにちは。アンケート回答です、よろしくお願いします。

    1
    あります。微妙な音程の違いを直せないことです。どこへ調整しても思ったような音にならずに違和感のあるメロディーになってしまいます。
    あとは、使われている楽器の名前が全く分からないことがあり、そこもまた知識量によるものなのかと難しく感じます。

    2
    米津玄師さんの「海の幽霊」です。
    演出が凄いと思うのと、単純に好きな曲だからです。

    1. yuta より:

      福さん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >あります。微妙な音程の違いを直せないことです。どこへ調整しても思ったような音にならずに違和感のあるメロディーになってしまいます。
      あとは、使われている楽器の名前が全く分からないことがあり、そこもまた知識量によるものなのかと難しく感じます。

      自分が打ち込んでいる音がどれ位正しい音をずれているかや、ずれをチェックしてもらう機会が無いと、
      違和感を正しにくい可能性はあります。

      音感の良い人に打ち込んだメロディを誰かに聴いてもらって、どこが違っているか教えてもらたら一番いいですが、
      なかなかそういう人が周りにいるとは限らないです。

      シンプルな童謡の楽譜を用意して、まずは楽譜を見ないで耳コピして、その後楽譜通りに打ち込めているか
      答え合わせをするようにすると、ずれに気付けるようになると思います。

      また、「音感検定アプリ おとあて」っていう、音を当てる無料アプリがあるので、それで練習して
      音感を磨いてもいいかと思います。

      まだ自分に正しいメロディを打ち込める自信が無いうちは、ピアノなど分かりやすい音色の音で
      練習していった方がいいかもしれませんね。

      >米津玄師さんの「海の幽霊」です。
      演出が凄いと思うのと、単純に好きな曲だからです。

      非常に美しいメロディの曲ですね。
      このような曲を、まずは主旋律からでも耳コピしていくと、かなりセンスが高まっていくと思います!

  55. たまやん より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?

    ギターとベースの重なる小節

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?

    リルダークのThe Voice

    1. yuta より:

      たまやんさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >ギターとベースの重なる小節

      聴き取りにくいベースは、作曲ソフトや音楽再生アプリで、曲全体を1オクターブ上げると
      聴き取りやすくなります。

      また、イコライザという機能を使うことによって、ベースの音域の音量を小さくして
      ギターを聴き取りやすくしたり、逆にギターの音域の音を小さくして
      ベースを聴き取りやすくするといった方法で耳コピしやすくなります。

      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
      リルダークのThe Voice

      HipHopの曲なので、基本のリズムパートをまず1小節押さえると、後はほとんどが繰り返しになります。
      ボーカル(ラップ)パートは、リズムがかなり複雑になっていますので、
      焦らず1小節ずつ集中して聴きこんでいけば聴き取っていくことができます。

      和音数はそこまで多くありませんので、楽器一つ一つの音は比較的聴き取りやすいと思います。

  56. チェリー より:

    1.相対音感しか持っていないので音を探すのが難しい
    2.Mr.Childrenのtomorrow never knows

    1. yuta より:

      チェリーさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >1.相対音感しか持っていないので音を探すのが難しい

      僕も相対音感しかないです。なので、毎回思いついたメロディを打ち込むとき、
      どの音なのか探しています。でも、慣れてくると見つけるスピードは上がっていきますよ。

      >2.Mr.Childrenのtomorrow never knows

      いいですね!ピアノのイントロといい、メインメロディといい、すごく洗練された曲なので、
      耳コピするととてもセンスが磨かれると思います。
      関係ないですが僕は「光の射す方へ」が好きです。

  57. Taku より:

    1.それぞれの楽器の聞き分けが難しいと感じます。
    2.QueenのBohemian rhapsodyの耳コピをしてみたいです。

    1. yuta より:

      Takuさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!
      (すみません、お返事が遅くなりました)

      同時に演奏されている楽器数が多いほど、聞き分けが難しくなってくるので、
      最初はできるだけシンプルな楽器構成の曲を選ぶと良いですね。

      Bohemian rhapsodyは比較的楽器数が多くない方なので、
      聴き取りやすい楽器からやっていくといいです。

  58. kurage より:

    アンケート回答
    1難しいです。音感が絶望的なので高低が聞き取れません
    2don’t fight the music

    1. yuta より:

      kurageさん

       ユータです。コメントいただき、ありがとうございます。

      >1難しいです。音感が絶望的なので高低が聞き取れません
      >2don’t fight  the music

      「don’t fight  the music」って、黒魔さんの曲ですよね?
      むちゃくちゃかっこいいやつ!僕も大好きです!

      黒魔さんって、中学生のときに耳コピした曲をニコニコ動画にアップしたらすごいことになった方ですよね。
      参考:中二の俺がスーパーマリオブラザーズを頑張って耳コピしてみた(ニコニココメ付) – YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=XFedaiY5fkA

      中学生当時のときは、メロディの高低もリズムも原曲からほど遠い状態でしたが、努力の末とんでもなく
      素敵な曲を作れるようになってしまいました。

      現状、中々うまく耳コピができなかったとしても、練習していけば必ずできるようになります。

      「don’t fight  the music」極めて良い曲ですが、かなり難しいとは思いますので、例えば1分35秒あたりでメロディがソロになるところとか聴き取りやすいので、そういうところから少しずつ攻めていければいいと思います。
      また、メロディの高低が聴き取りづらいうちはリズムパートから聴き取って練習していくのもありです。リズムパートは基本的に音の高低がありませんので、リズムの聴き取りから集中してやってみることで耳を鍛えていくことができます。

      応援しています!!

  59. ヒロデイ より:

    動画ありがとうございます。

    難しい所は、弦楽器です。

    デヴィッドゲッタの曲です。

    1. yuta より:

      ヒロデイさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      弦楽器は、音の切れ目がはっきりしないところがあり、なかなか聴き取りにくいですね。
      僕も苦労していますが、あまり自信がなくても「この音かな?」って感じで勘で打ち込んでいる節もあります。

      >デヴィッドゲッタの曲です。

      いいですね!是非お気に入りの曲にチャレンジしてみてください♪

  60. ヒロディー より:

    ユーターさん動画講義ありがとうございました。
    動画の通りに意識して、聞いて行きます。
    次回の動画楽しみです。
    ありがとうございました。

  61. 心音ヒロ より:

    動画講義ありがとうございます!
    アンケートですが、耳コピは難しそうだと感じます。理由は単純に今までは聞くだけだったので、ここでこんな音鳴ってるのか!って随所で気づくことはあっても、それを最初から最後までパートごとに聞き分け、打ち込むことができるのか不安に思うからです…
    でも、好きな曲でするととても楽しそうだと思います!
    カンザキイオリさんの、「地獄に落ちる」を耳コピしてみたいと思います。

    1. yuta より:

      心音さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >アンケートですが、耳コピは難しそうだと感じます。理由は単純に今までは聞くだけだったので、ここでこんな音鳴ってるのか!って随所で気づくことはあっても、それを最初から最後までパートごとに聞き分け、打ち込むことができるのか不安に思うからです…

      「ここでこんな音鳴ってるのか!って随所で気づくことはあっても」って、そんな風に気づける時点でかなり才能があると思います。
      僕がそんな風に思えるようになったのは、かなり耳コピに慣れてきてからだったので。

      確かに耳コピは、一筋縄ではいかない部分があります。
      ただ、何度も何度も何度も繰り返し聴いていく内に、徐々に耳が鍛えられていき、
      最初は聞き分けられなかった楽器や、和音も段々と聴き取れるようになっていきます。

      >でも、好きな曲でするととても楽しそうだと思います!
      カンザキイオリさんの、「地獄に落ちる」を耳コピしてみたいと思います。

      そうですね。自分が好きな曲を完コピできた日には、ものすごい喜び、達成感が感じられて、
      自分のセンスが磨かれていきます。

      「地獄に落ちる」とても美しい曲ですね。
      和音がなかなか難しいところとは思いますが、是非聴き取りやすいところ、
      ボーカルの主旋律やドラムパートなどから始めてみるといいと思います。

  62. あきら より:

    1サビなど、沢山の音が一気になっている時の、バックメロディーが難しいです。
    2激しめの、ロック曲を耳コピしたいです。

    1. yuta より:

      あきらさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1サビなど、沢山の音が一気になっている時の、バックメロディーが難しいです。

      そうですね、サビは大体楽器の数が増えるのでなかなか聴き取りが難しいです。
      まずは、AメロやBメロなど、比較的楽器数が少ないパートで聞き分けスキルを
      高めて、サビに挑むのがいいですね。

      >2激しめの、ロック曲を耳コピしたいです。

      いいですね!是非トライしてみてください(^^♪

  63. hanko より:

    1.楽器の音を探るのは難しいと思いますが、ユータさんの言う通り料理の中の調味料を当てるように、見つけることを楽しみたいと思います。
    2.タマシイレボリューションのイントロを耳コピしたいです。

    1. yuta より:

      hankoさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1.楽器の音を探るのは難しいと思いますが、ユータさんの言う通り料理の中の調味料を当てるように、見つけることを楽しみたいと思います。

      そうですね!「こんな音が聞こえた!」という感じで見つけられるととても楽しいですね。

      >2.タマシイレボリューションのイントロを耳コピしたいです。

      かなりかっこいいロックなイントロですね。
      ギターリフ(ギターの繰り返しメロディ)が印象的です。
      僕だったら一番聞き取りやすいギターリフからコピーを始めます。

  64. IK より:

    難しいです。聞き分けても、音が分からないので、それを打ち込む作業が出来ないです。一音一音押しても合ってるのか自信がなくて、結局手が止まります。
    耳コピが出来たら、B’zのピエロか光芒(好きな曲なので)を作りたいです。

    1. yuta より:

      IKさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >難しいです。聞き分けても、音が分からないので、それを打ち込む作業が出来ないです。一音一音押しても合ってるのか自信がなくて、結局手が止まります。

      耳コピで大切なのは、聞き分けた音が具体的にドやレやミように何の音が分かるよりも、聞いた音と打ち込んだ音と高さの違いが感じられるかどうかです。

      僕は耳コピの際、具体的に音名は一切分からずやっていますが、打ち込みながら耳コピしたいメロディと音の高さが同じかどうか聴き比べて判断しています。

      このため、作曲ソフトに耳コピする音源を取り込んで、打ち込んだ音と同時再生できるようにしておくとかなりやりやすくなります。ちゃんと同じメロディが打ち込めた場合、同時に再生したときに濁った音にならなくなります。

      とはいえ、他の人に自分が打ち込んだものを聴いてもらって、同じメロディになっているか見てもらうのはとても有効です。(僕もやってました)

      プレゼントの動画講義を配信している期間は、無料で音楽制作の相談を受けています。耳コピした音源があれば確認しますので、良かったら送ってくださいね(^^)

  65. ゆー より:

    1:難しいと思います。
    市販されている曲は、動画のように各パートのみに絞って聴くことができないかつ残響エフェクトがかかっていたりするので、音が混ざっている部分から的確にパートを見つけ出し、さらにその音程を特定することに難しさを感じました。また、根気よく音を見つける集中力が保てるかどうか不安です。

    2:Baby’s breath「 深海プリズナー」をコピーしたいです。

    1. yuta より:

      ゆーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1:難しいと思います。
      市販されている曲は、動画のように各パートのみに絞って聴くことができないかつ残響エフェクトがかかっていたりするので、
      音が混ざっている部分から的確にパートを見つけ出し、さらにその音程を特定することに難しさを感じました。

      楽器数が多い曲や、残響成分が多い曲は最初は聞き取りが難しいですね。
      なので最初はそのような曲を避け、やりやすい曲からトライして耳を鳴らしていく必要があります。
      僕も最初は全然聞き取れませんでしたが、音がはっきりした曲などを選んで次第に耳コピの力が身についていきました。
      耳コピしやすい曲については下記の記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
      「耳コピが難しい!簡単な曲/練習曲/DTM初心者向けおすすめコピーしやすい曲」
      https://ut-9.net/making/easymimicopy.html

      >また、根気よく音を見つける集中力が保てるかどうか不安です。

      耳コピはなかなかにエネルギーが必要なので、僕もあまり長くやると疲れてしまうので、少しずつやるようにしています。集中力が続かなくなったら、すぐに休む、というのがいいですね。

      >2:Baby’s breath「 深海プリズナー」をコピーしたいです。

      これはかなりかっこいいロックですね!ちょっとテンポ速めで、ギターの歪みも強いので耳コピ難易度はちょっと高めかもしれません。もしすぐに耳コピできなくても、やりやすい別の曲で力をつけてから改めて挑戦すると、聞えなかった音が聞こえてくるようになります。
      ギターのコード(和音)はかなり難しいと思いますが、ボーカルメロやギターの単音メロディは比較的聞き取りやすいので、できるところからトライしてみてください。

  66. オムライス より:

    1.あまり耳がいい方ではないので、膨大な時間がかかりそう。
    根気強くできるか不安です…。

    2.Kalafinaの楽曲。色々やってみたいです。

    1. yuta より:

      オムライスさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1.あまり耳がいい方ではないので、膨大な時間がかかりそう。
      根気強くできるか不安です…。

      はっきり言って耳コピはけっこう時間かかりますので、少しずつできるところからやっていく感じがいいです。それこそ、今日は1小節やったから終わり!みたいな感じで、たくさん進めるより少しずつ積み上げていく形です。

      >2.Kalafinaの楽曲。色々やってみたいです。

      いいですね!特徴的なサウンドだと思うので、学べることが盛りだくさんと思います!

  67. カズヒロ より:

    1:ハードロックが好きです。
    ギターが難しいです。そもそもテクニック的なハードルが高いので。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    Deep PurpleのBURNです。

    打ち込みが苦手なので便利機能が欲しくて
    ezbass
    ezdrummer 3
    を買ってしまいました笑
    ギター打ち込みで打ち込みが楽なギター音源でユータさんおすすめのものはありますか?

    1. yuta より:

      カズヒロさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1:ハードロックが好きです。
      >ギターが難しいです。そもそもテクニック的なハードルが高いので。

      難しいテクニックについては後回しにして、ひとまず、リズムや音程を把握するところから始めていければいいと思います。

      >2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
      >Deep PurpleのBURNです。

      いいですね!イントロのギターリフからして超かっこいいですね。

      >打ち込みが苦手なので便利機能が欲しくて
      >ezbass
      >ezdrummer 3
      >を買ってしまいました笑
      >ギター打ち込みで打ち込みが楽なギター音源でユータさんおすすめのものはありますか?

      便利機能があるのはいいですね!
      ez系はよく聴く音源なので、僕も興味あります。

      僕はelectri6ityというギター音源を使っています。
      音符毎にベロシティという値を動かすだけで、ハードロックのリズムギターでよく見られる、
      ブリッジミュートという奏法を手軽に再現できるので、いつも打ち込みで使っています。

      こんな感じのハードロックをいつも楽しく作っています。
      https://youtu.be/cCY-lkBIBkQ

  68. Yumiy_musica より:

    こんにちは。宜しくお願いいたします。
    耳コピのことは、知っていましたが、今回の講座を聞いて、さらに理解が進みました。
    1.バントの構成やドラムキットの構成さえも、良く知らずに始めていたので、ハイアットやスネアの音の聞き分けや、リズム構成の聞き分けが、難しく感じます。

    今まで気に入った楽曲しか聞いていなかったので、特に耳コピするときは、慣れるまで、簡単構成の楽曲やイントロや間奏だけ聞き取るのも大事かな、と感じました。
    2.お気に入りの曲話いろいろありますが、ロック系なら、Ava MaxのKings and Queensかな。

    ギターは、ひいたことがないので、打ち込む際のリズムのアレンジが、難しいです。
    盛り上げ時のリズムのアレンジ、知りたいです。

    今まで耳コピは、適当だった気がしました。
    きちんと曲を再現するには、一つ一つの音源が、何で、どんな音色で、どんなリズム構成かを把握しようという意識を持ってするものなんだと改めて理解しました。
    実際には、聞き取る楽器が、何かさえもわからないことの方が多いとは思いますが。

    1. yuta より:

      Yumiy_musicaさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.バントの構成やドラムキットの構成さえも、良く知らずに始めていたので、
      ハイアットやスネアの音の聞き分けや、リズム構成の聞き分けが、難しく感じます。

      できあがった楽曲で、色んな楽器の音を混ざっていると聴き取りにくいので、
      作曲ソフトで、それぞれ楽器単体の音を鳴らして聴いてみるとイメージが掴めると思います。

      あとはYouTubeなどで楽器単体の音を鳴らしている動画もあったりするので、それも活用してみると良い感じです。

      [参考]
      スネアドラムの音
      https://www.youtube.com/watch?v=xU6C2yVlo4Y&t=91s

      ハイハットの音(クローズ/オープン)
      https://www.youtube.com/watch?v=FKYV1gOyYfM

      >今まで気に入った楽曲しか聞いていなかったので、特に耳コピするときは、慣れるまで、簡単構成の楽曲やイントロや間奏だけ聞き取るのも大事かな、と感じました。

      それ、すごく大切です。僕も最初はイントロだけやってました。
      後は、シンプルなロックの構成の曲とかやってましたね。
      慣れてきたら、お気に入りの曲をやっていくと良いです。

      >2.お気に入りの曲話いろいろありますが、ロック系なら、Ava MaxのKings and Queensかな。

      比較的シンプルな構成なので、まずはメインメロディや、リズムパートから攻めていくといいですね。
      ベースはけっこう難しいですが、作曲ソフトや音楽再生アプリで1オクターブ音を上げるとすごく聴きやすくなります。
      曲の中盤から入ってくるギターがすごくかっこいいですね。
      けっこう歪みが強めなので、音程取りにくいかもしれませんが、何となくそれっぽい音を打ち込んでいって慣れていくのもありですね。

      >ギターは、ひいたことがないので、打ち込む際のリズムのアレンジが、難しいです。
      盛り上げ時のリズムのアレンジ、知りたいです。

      これに関しては、ギターを注意深く聴いていくのが一番ですね。僕も大好きな曲のギターパート、ギターソロとかよく聴いて、いいなと思うところを部分的にパクってます(笑)

      >今まで耳コピは、適当だった気がしました。
      きちんと曲を再現するには、一つ一つの音源が、何で、どんな音色で、どんなリズム構成かを把握しようという意識を持ってするものなんだと改めて理解しました。

      そうですね。かなり大変ではありますが、地道にやっていくことで、最終的に完全再現できると富士山の頂上に上ったかのような達成感あります。その上、作曲能力がめちゃくちゃ上がるという特典つきなので、耳コピややって損はありません。

      >実際には、聞き取る楽器が、何かさえもわからないことの方が多いとは思いますが。

      僕も未だに「この音なんだ?」っていうのはよくあります。
      なので、普段から色んな楽器の音に興味を持ったり、調べたりするのはいいですね。
      音と楽器の名前が一致していれば、耳コピのときにすぐに再現することができます。

  69. 小原 より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    音感自体はあっても、やはりベースが低めの位置で動き回っているものは耳コピが難しく他の曲を耳コピすることにしました。
    音数が少なめでも実はドラムにパーカッションが重ねられていたり、初心者向けの曲選びが難しいと感じました。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    ジャスティン・ビーバーの『インテンションズ』
    サイの『that that』

    1. yuta より:

      小原さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >音感自体はあっても、やはりベースが低めの位置で動き回っているものは耳コピが難しく他の曲を耳コピすることにしました。

      そうですね。そもそもベースは低い音であり、低音は人間にとって知覚しにくいので聴き取りにくいです。
      なので、僕はベースの耳コピをするとき、作曲ソフトや音楽再生アプリの機能で1オクターブ曲の音程を上げています。
      そうするとベースのメロディがかなり聴き取りやすくなるので、オススメです。

      >音数が少なめでも実はドラムにパーカッションが重ねられていたり、初心者向けの曲選びが難しいと感じました。

      細かいパーカッションのリズムが入っていると確かに聴き取りにくいですね。
      慣れてくるまでは、よりシンプルなリズムの曲を選んでいくといいですね。

      >ジャスティン・ビーバーの『インテンションズ』
      >サイの『that that』

      どちらの曲も比較的楽器数が少な目なので、耳コピはやりやすい部類になると思います。
      『that that』に関しては、第8回「メロディをちょっとオシャレにするテクニック」の講義で解説する
      「3-3-2のリズム」がサビを中心に終始使われているのが印象的でした。

      「ターンターンタン」という躍動感があって乗れるリズムなので、曲作りに取り入れるとすごくいいですね。

  70. ライカ より:

    1.ベースなどの低音部分や、コードの聞き取りが特に難しいです。
    2.好きな曲がたくさんあるので、色々耳コピしてみたいです。

    1. yuta より:

      ライカさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.ベースなどの低音部分や、コードの聞き取りが特に難しいです。

      この辺りは、耳コピの中で最も聴き取りにくい部分と言えるところですね。
      僕はベースが聴き取りにくいとき(常に聴き取りにくいですが)作曲ソフトや音楽再生アプリの機能で、1オクターブ曲全体の音を高くして、ベースの音を聞きやすくしています。

      コードについては、ループ再生機能で何度も聴いたり、コードの構成音の中でも1番高い音は比較的聴き取りやすいのでそれをまず拾ったり、あとはメジャーコードかマイナーコードか、予想してとりあえず打ち込んでみたり…などしながらやっています。
      メジャーコードやマイナーコードなどについては、音楽理論の知識が必要になってきますが、もしご興味ありましたら調べてみてください。
      (範囲が広くなりすぎるため、この講座内では対象外としています)

      >2.好きな曲がたくさんあるので、色々耳コピしてみたいです。

      良いですね!色々やってみると、引き出しがどんどん広がっていき、どんな曲でも作れる自信がついていきます。

  71. ヒソカ より:

    楽器を弾いたことがないので、どうすればいいのかいまいちピンときていません。ミスチルやスピッツのコピーをしてみようと思います。

    1. yuta より:

      ヒソカさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      ひとまず、自分が好きな曲のボーカルメロディを、作曲アプリや作曲ソフトを使って、聴こえたとおりに打ち込んでいくといいです。

      メインメロディが打ち込めたら、ドラムパートやベースパートと、徐々に楽器の音を聞き取って打ち込んでいきます。

      ギターに関しては単音のメロディであればボーカルメロディと同様にやっていくことができますが、和音の場合、同時に複数の音が鳴るので難易度が高いです。なので、和音の中で聞き取れる音から打ち込んでいくといいです。

      と、色々お伝えしましたが、何の音でもいいのでまずは見様見真似ならぬ聴き様聴き真似でやってみてください。

      ちなみに僕も特に楽器を弾いたことが無い状態から耳コピを始めて、その延長線上で作曲ができるようになり、仕事にもつなげることができましたので、とにかくほんの小さな一歩からでいいのでやってみてください。

  72. 中田 より:

    ①曲調の把握
    ②MayhemのFreezing Moonを耳コピーしたいです。

    1. yuta より:

      中田さん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >①曲調の把握

      バンドサウンドなど、複数の楽器によって作られている曲は1つ1つの楽器の音に
      着目して聴いていくと、どんな風に作られているのか、どうやって曲調を
      かもしだしているのかが段々と見えてきます。

      >②MayhemのFreezing Moonを耳コピーしたいです。

      ギターがかなり歪みが強いため、和音(コード)の聞き取りはかなり難しいと思いますが、
      単音のギターから聞き取っていくと徐々に聞き取れるようになります。

      また、ドラムパートは比較的聞き取りやすいため、できるところからやっていくと
      耳コピの力がついてきます。

  73. 田中 より:

    1,
    最近のクラブミュージックだとシンセの種類が多いのでどれを使えばその音が出せるか分かるまでが大変です。
    また、ロックなどでも和音を聞き取るのが難しいです。

    2,
    Iron Maiden – Stratego
    Remi Gallego – Distant Memories (四つ打ちでメタルの曲これかもしれないです)

    1. yuta より:

      田中さん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >最近のクラブミュージックだとシンセの種類が多いのでどれを使えばその音が出せるか分かるまでが大変です。

      耳コピをする中で、シンセの音色の再現が一番難易度が高いですね。
      メロディやリズム、和音といった要素を重要視するのであれば、音作りの方は後回しにして問題ありません。
      作曲ソフトのプリセット音源を選ぶだけで、様々な音色を使うことができます。

      ただ、クラブミュージック系でがっつり音作りを今後していきたい場合、シンセサイザーの使い方は知っておいた方がいいですね。

      >また、ロックなどでも和音を聞き取るのが難しいです。

      まずは聴きとれる音を単音から拾っていき、耳を鳴らしていくといいです。
      また、作曲ソフトなどで部分的に繰り返し再生を行うことで、聴きやすくなります。

      >Iron Maiden – Stratego

      ギターの歪みは強いですが、楽器構成は基本的なロックの構成で楽器数はそこまで多くないので、比較的耳コピはしやすい方と思います。

      >Remi Gallego – Distant Memories (四つ打ちでメタルの曲これかもしれないです)

      かっこいい曲ですね~!ギター以外は電子音系で、クラブミュージック的ですね!ま
      さにメタルとクラブミュージックが融合していますね。

  74. じゅん子 より:

    1.ピアノでいう伴奏のベースとなる部分や、ギターのベースは聴き取りにくいです。和音の部分は昔の習い事関係で、勘でわかる時もありますが、他にも様々な音のリズムを聞き取るのも苦手です。
    耳コピ自体は子供の頃からしていてMIDIシーケンサーで編曲ていましたが、30代になりまた難しさを痛感しています。
    2.真・三國無双というゲームの「呂布のテーマ」を、進行形で耳コピしていますがなかなかうまくいかないため、これができるようになりたいです。(かなり激しい曲の為、耳コピしてピアノで弾いている方の演奏を参考にしています)

    今メインメロディと短音ベースを入力していますが、ギターの和音を重ねすぎると音が汚くなるのが悩みです。なので様々なギターの音色を綺麗に入力できるようになるのが今の目標です。

    1. yuta より:

      じゅん子さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.ピアノでいう伴奏のベースとなる部分や、ギターのベースは聴き取りにくいです。

      ベース音は人間の聴覚特性上、低音が聴き取りにくい、感覚が鈍いのでどうしても耳コピが
      難しいですね。僕は多くの場合、音楽再生アプリや作曲ソフトの機能で、「キーチェンジ機能」を使い、
      曲全体を1オクターブアップさせています。
      こうすると、ベースの音が主旋律の音の高さになってかなり聴き取りやすくなります。

      >和音の部分は昔の習い事関係で、勘でわかる時もありますが、

      ピアノやギターなどの楽器を演奏されたことがある方であれば、ある程度勘で和音を
      判別できることがあるので有利ですね!

      >他にも様々な音のリズムを聞き取るのも苦手です。

      僕もリズムが正確に分からなくて苦労することは今でもよくありますね。
      ただ、ほとんどのメロディやリズムは、細かくて16分音符のリズムのどこかに
      当てはまるので、この細かさのリズムを体で把握することができれば後は時間の問題です。

      リズムに関しては、DTM講座 第4回「リズムの捉え方~目指すは16分間隔の体得!~」にて
      詳しく解説していきますので、是非参考にしてください。

      >耳コピ自体は子供の頃からしていてMIDIシーケンサーで編曲ていましたが、30代になりまた難しさを痛感しています。

      素晴らしいですね!僕は耳コピを始めたのは高校生のころからでした。
      僕も今37才になり、仕事や趣味で耳コピをすることがありますが、昔に比べると
      音程がうまく取れなくなっているような気がしています。

      でも、なんだかんだで時間をかければやれてますので、むしろ「何歳までできるんだろう?」って
      感じで今後もトライしていこうかなって思っています。

      >2.真・三國無双というゲームの「呂布のテーマ」を、進行形で耳コピしていますがなかなかうまくいかないため、これができるようになりたいです。(かなり激しい曲の為、耳コピしてピアノで弾いている方の演奏を参考にしています)

      な…!なんだこのかっこいいデジタルなハードロックは!!
      三國無双って全くやったことがなくて、中国の話だから大河ドラマみたいな曲調なのかな~って思っていたら
      ゴリゴリのロックでした。いやぁかっこいいですね(^^♪

      ちなみに僕は「Romancing SaGa -Minstrel Song-」というゲームの
      「呼び醒まされた記憶 -The Battle with Sherah-」や
      「決戦!サルーイン -Final Battle with Saruin-」といった
      荒々しいロックが大好きです。すみません!ただの僕の趣味です(笑)

      >今メインメロディと短音ベースを入力していますが、ギターの和音を重ねすぎると音が汚くなるのが悩みです。
      なので様々なギターの音色を綺麗に入力できるようになるのが今の目標です。

      「呂布のテーマ」ってギターの歪みが強かったり、メインメロディにおいてギターの速弾きが入っていたりで、
      なかなか耳コピとしてはハイレベルと思います。
      でも歪みギターは慣れてくると意外と聴き取れるものです。

      あと早すぎるメロディの場合、音楽再生アプリや作曲ソフトの機能で、再生速度を遅くすることによって、聴き取りやすくなりますので、オススメです。

      ただ、あまり遅くしすぎるとリズムが全く分からなくなるので注意が必要です。

  75. Mou より:

    1.音数が多いアイドル曲やアニソンだと、EQを使っても音が濁って聴こえにくい。
    シンセが多い曲(edm系)、ギターメインの曲やテンションの響きが難しい。

    2.嵐 Find the Answer
     なにわ男子 the answer
     AAA Love is in the air
     乃木坂46 バンドエイド剥がすような別れ方

    1. yuta より:

      Mouさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1.音数が多いアイドル曲やアニソンだと、EQを使っても音が濁って聴こえにくい。

      僕もEQを使うことがありますが、結局劇的に聴きやすくなるというわけでもないので、
      使ったり使わなかったりという感じです。

      >シンセが多い曲(edm系)

      普段から作曲ソフトで、プリセット音色の中から色んなシンセの音色を使ってみていると、
      「あ、この音かな」という感じで再現しやすくなるというのはありますね。

      >ギターメインの曲やテンションの響きが難しい。

      シンプルなメジャーコードやマイナーコードであれば比較的聴き取りやすいというか、
      予測がつきやすいですが、テンションコードなどの場合は聴き取くいと思います。

      このような場合、テンションコードを単体で鳴らしてみて、「こんな響きか」と
      覚えておき、構成音を全部聴き取れなくても予測で打ち込んでみるのも手です。

      >2.嵐 Find the Answer
      >なにわ男子 the answer
      >AAA Love is in the air
      >乃木坂46 バンドエイド剥がすような別れ方

      アイドルソングは派手な印象になることが多いため、おのずと楽器数が多くなり、
      耳コピが難しくなる傾向になります。
      嵐の「Find the Answer」、なにわ男子の「the Answer」に関しては、バイオリンなどの弦楽器が入っており、難しさに拍車がかかっています。

      弦楽器に関しては、音の立ち上がりや、鳴り終わりが明確でなかったり、
      単音で鳴っていても音域が広く伴奏になじみやすいため、聴き取るのがけっこう難しいです。

      「EQを使っても聴こえにくい」ということは、補助アイテムを使ってもまだ聴き取りが
      難しい曲なので、無理に耳コピせず後回しにした方が賢明です。

      耳コピややっていく内に音を分解したり、部分的に聴き分ける力が磨かれていきますので、
      焦らずに、できる曲からやっていくのが良いです。

      上記の曲であれば、AAA の「Love is in the air」のイントロなどは、歌が入っておらず伴奏の音数も比較的少な目なので、やりやすい部類に入ります。

      僕も大好きな曲の耳コピにトライするも「これは無理だ―」と諦めてから、何年もして久しぶりにやってみたら聴き取れるようになったというケースがあります。

      お気に入りの曲ほど音数が多かったり、凝ったメロディやリズムになっていることが多いのでなかなかやっかいですが、簡単にできない曲を耳コピできるようになるほど、抜群のセンスを磨くことができるようになりますので、是非続けてやってみてください。

  76. 松尾 より:

    1 メロディを聴きがちなのでベースが何を弾いているかわからなくなるときがあります
    2 今はありません

    1. yuta より:

      松尾さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1 メロディを聴きがちなのでベースが何を弾いているかわからなくなるときがあります

      ベースは音量的にも、音程的にも、メインのメロディを際立たせるために
      埋もれがちで、なかなか聴き取りにくいですね。

      作曲ソフトや音楽再生アプリで、曲全体を1オクターブ(半音+12)アップさせると、
      埋もれていたベースのメロディが持ち上がってかなり聴き取りやすくなります。
      是非一度試してみてください。

  77. 大和 より:

    1.ドラムのパートが難しい(したことないし、リズムの楽器なので)
    ベースも時々何やってるかわからなくもなる

    2ロビンソンとか、ヒビスクスといったスピッツの曲

    1. yuta より:

      大和さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!
      お返事が遅くなり申し訳ありません。

      >1.ドラムのパートが難しい(したことないし、リズムの楽器なので)
      >ベースも時々何やってるかわからなくもなる

      ドラムやベースに関しては第3回「ドラムセットとベースについて」の講座で
      詳しく解説していますので、イメージがつきやすくなると思います。

      ベースに関しては、作曲ソフトや音楽再生アプリの機能で、曲全体を
      1オクターブ(半音+12)高くすると、かなり聴き取りやすくなるので
      おすすめです。

      >2ロビンソンとか、ヒビスクスといったスピッツの曲

      どちらも素晴らしい名曲ですね。

      ヒビスクスの方がピアノなどがあり楽器数も多く、
      和音(コード)も多いので耳コピの難易度としては高いと思います。

      といってもロビンソンの方も決して耳コピが簡単というわけではありませんが、楽器数は比較的抑えめなので、それぞれの楽器の音は聴き取りやすい方と思います。

      是非、聴き取れる楽器からやってみてください。

      スピッツの曲はものすごくメロディが良いので、耳コピにトライしていくだけでメロディセンスが高まっていきます。

  78. おーもり より:

    とてもわかりやすい講座ありがとうございました!!何でも最初は真似から始めてたという応用を音楽もそこからという事を全くの素人でもわかりやすく説明して下さり目からウロコでした。
    1 音階が殆どよくわかってない…
    ドってどの音??位ズレてる時がある…
    (ピアノで音階をちゃんと聞いてみます…)
    テンポ、楽譜がよくわからない
    2 戸川純「怒涛の恋愛」(電子オルガンのみ)
    サンボマスター「週末ソウル」

    1. yuta より:

      おーもりさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >とてもわかりやすい講座ありがとうございました!!何でも最初は真似から始めてたという応用を
      >音楽もそこからという事を全くの素人でもわかりやすく説明して下さり目からウロコでした。

      ありがとうございます!

      >1 音階が殆どよくわかってない…
      >ドってどの音??位ズレてる時がある…
      >(ピアノで音階をちゃんと聞いてみます…)
      >テンポ、楽譜がよくわからない

      僕もメロディが具体的に音名で理解しているわけではなく、楽譜もよく分かっていません。
      ですが、耳コピに関しては、そういうことが分かっていなくても問題なくできます。

      これは、具体的に音名が分からなくても、作曲ソフトやピアノなどで音を出して、
      今聞いている音と聞き比べて、同じ高さの音になるものを探していけば同じ音を見つけることができるからです。

      テンポに関しても同様で、打ち込んだ曲を原曲と聞き比べて(作曲ソフトに原曲の音源を取り組んでしまうのが一番いいです)
      打ち込んだ曲が原曲より早く進むか、遅く進むか確認して、調節していけば
      正しいテンポを見つけることができます。

      これらのことを行うときに、楽譜は見なくても問題ありません。

      >2 戸川純「怒涛の恋愛」(電子オルガンのみ)
      >サンボマスター「週末ソウル」

      いいですね!「怒涛の恋愛」の方が鳴っている楽器の数が少ないため
      耳コピしやすいですね。
      「週末ソウル」は基本的なロックの楽器構成なので、今後の動画講義が耳コピする上で参考になります。是非活用してくださいね(^^♪

  79. 板垣庄治 より:

    1:耳コピについて、難しいと感じることはありますか?
    有ります。

    あるとすれば、どんなところが難しいと感じますか?
    メロディは何とかなりますが、和音は難しいてす。

    2:耳コピをしてみたい曲はありますか?
    jazzのアドリブの処を最終的に目指しています。

    1. yuta より:

      板垣さん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >メロディは何とかなりますが、和音は難しいてす。

      たしかに和音は難しいですね。
      ただ、メロディが何とかなるというのであれば、同じ要領で和音も聴きとっていくことが可能です。

      ポイントとしては、例えば、「ド・ミ・ソ」のような3和音があるとして、
      まずは聴きとりやすい音から繰り返し音を流して聴きとっていくのがいいです。

      このとき、比較的聞き取りやすいのは、一番高い「ソ」の音です。次いで、一番低い「ド」の音が聞き取りやすいです。

      そして、中間の「ミ」の音は、一番低い音と一番高い音にはさまれて、音の判別がしづらく聞き取りにくいです。
      ですが、一番低い音と一番高い音が聞き取れると、最悪その間の音を勘で選ぶ方法でも見つけることができます。

      >jazzのアドリブの処を最終的に目指しています。

      これはかなり面白いですね。というのも、アドリブというのはその場その場でどんなメロディになるか決まっていないものですが、それをコピーできれば、たとえ楽器が弾けなかったとしてもアドリブ演奏をイメージできるようになります。

      頭でイメージできれば、あとはそれをアウトプットすれば曲にできますので、より個性的で面白い曲が作ることができ、作曲が楽しくなってきますね。

      1. 坂本沙代香 より:

        1、聞いたものを理解すること。
        2、アイドル

  80. アトム より:

    黒鍵が混ざると耳コピ難しいです。最初からキーの分かった曲でやってます。
    YOASOBIの、夜に駆ける、を耳コピしたいです。

    1. yuta より:

      アトムさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >黒鍵が混ざると耳コピ難しいです。最初からキーの分かった曲でやってます。

      黒鍵は半音ずれなので、なかなか聴き取りにくいところですね。
      ただ、おそらくYOASOBIさんの楽曲のメロディは、たまーに絶妙な位置で黒鍵を使うのがミソになっているようなので、そこをとらえていけるといいですね。

      また、キーが分かっていると、メインで使う音が分かりますので、かなりやりやすくなるのでいいですね。
      また、同じくメインで使用するコード(和音)も決まってくるため、コードの予測も立ちやすくなります。

      >YOASOBIの、夜に駆ける、を耳コピしたいです。

      極めてキャッチーで良い曲と思いますので、是非トライしていってください。
      最初は黒鍵の聴き取り難しいと思いますが、数をこなしていく内に段々と慣れていきます。

  81. 南極刀 より:

    1、理解すること。
    2、アイドル

    1. yuta より:

      南極刀さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      耳コピは、何度も何度も同じ曲を聴きこんでいくことでその曲が深く理解でき、
      頭にしみついていきます。最初は聴き取れなかった音も、慣れていくと段々と
      聴き取れるようになっていきます。

      「アイドル」は怒涛の展開で、かなりハイレベルではありますが、
      メインメロディやリズムパターンは比較的聴き取りやすいので、
      その辺りから進めてみるとやりやすいです。

      特にYOASOBIのAyaseさんが作られるメロディは非常にキャッチーかつ
      頭に残りやすいものなので、学べることはものすごく多いです。

  82. 七尾徹汰 より:

    ①何の音がなっているかわからない。(音の種類、楽器)

    ②vaundy 東京フラッシュ

    1. yuta より:

      七尾さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >①何の音がなっているかわからない。(音の種類、楽器)
      >②vaundy 東京フラッシュ

      「東京フラッシュ」の楽器構成についてですが、今後解説していく動画講義で、
      紹介する楽器がメインで使われております。
      まずは、どのような楽器がよく使われていて、どんな音が出るのかということを
      今後の講義で知っていってもらえたらと思います。
      知っている楽器の音が聴き分けれられるようになると、何度も聴いていく内に、
      段々と個別の楽器の音が分かるようになっていきます。

      単音のメロディや、リズム楽器など、聴き取れた音を作曲ソフトなどで
      打ち込んでみようとすると、すごく聴き取りの練習になりますのでおすすめです。

  83. さび より:

    ① 楽器1つ1つだと聞き取れるのですがたくさんあると聞き取れません
    ② バンドサウンド

コメントを残す