ユータのDTM講座 第12回「ギターやその他の楽器で曲を盛り上げよう!(後編)」

追加でさらにプレゼントを差し上げます(期間限定)

今回の動画レッスンをご覧いただいた上で、以下のアンケートに答えてくれたあなたに、さらにプレゼントを差し上げます。

アンケート回答者限定プレゼント

動画で語り切れなかった、アレンジで楽器を追加する上大切な3つのポイントについてお話した動画

アンケート回答後、3日以内にメールでお届けいたしますので、楽しみにしていてくださいね。

万が一届かない場合は、下記連絡先までお問い合わせください。

dtm.start@gmail.com

 

あなたに2つの質問(アンケート)

1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?

2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?

その他、感想があれば自由に書いてくださいね。

あなたのコメントには、僕が1つ1つ目を通して、必ずお返事をさせていただきます。

少しお時間がかかるかもしれませんが、楽しみにしていてくださいね。

なお、アンケートの提出期限は、あなたにこの動画をお届けしてから48時間以内とさせていただきます。

それを過ぎるとプレゼントは受け取れませんので、ご注意ください。

お忘れにならないよう、下の緑色のボタンをクリックして、今すぐコメントをご提出ください。

コメント一覧

  1. U-topia より:

    1. 楽器の種類が豊富なだけにかえって音を探すのに時間がかかります。さすがに全部の音の確認はしんどいので、音色の名前を見て合いそうなものをいつも選んでいます。(笑)
    2. 動画に挙げた以外でよく使う音とかございますか?

    あと、パンを振るとき、自分はライブでパフォーマンスされる位置に合わせていました。(バンドをやっているので)ベースは左、ギター系は右、といった具合にです。でもそれは良くないんだなあ、と今回気づけました。ありがとうございます。

    1. yuta より:

      U-topiaさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >1. 楽器の種類が豊富なだけにかえって音を探すのに時間がかかります。
      >さすがに全部の音の確認はしんどいので、音色の名前を見て合いそうなものをいつも選んでいます。(笑)

      そうですね、音色の数が多くなってくると、そのようにされるのが良いと思います。

      僕も以前は一通り確認できていたのですが、最近使っているソフトでは音色数が1000を越える上に、
      自分が実際に使いたいと思える音色ではないものがほとんどなので、
      音色の名前からピンと来たものを使っていますね。

      >2. 動画に挙げた以外でよく使う音とかございますか?

      ジャズオルガンの音がけっこう好きで、使っていますね。
      他には、シンセパッドと呼ばれる、ほわ~んとした音が、雰囲気を醸し出すのに
      便利でけっこう使います。

      あとは、リズムパートになりますが、シンセによるバスドラム、スネアはよく使いますね。

      本当に音の数が多いので、いくらでも楽しめてしまいますね!

      >あと、パンを振るとき、自分はライブでパフォーマンスされる位置に合わせていました。
      >(バンドをやっているので)ベースは左、ギター系は右、といった具合にです。
      >でもそれは良くないんだなあ、と今回気づけました。ありがとうございます。

      これは僕自身、今でも謎なんですが、おっしゃる通りライブではベーシストって大体左にいますよね…。
      でも、CD音源でベースの音がどちらかによっていることって、ほとんど無いんですよね~。

      よく考えたら、ライブでも、聴くときの立ち位置によってベースの聴こえ具合が
      変わってしまったらよくないと思うので、ライブでも実際に聴こえてくる音は
      センターになっていると思います。

  2. へんみ より:

    1.やはりどの楽器を使用するかが迷ってしまいます。
    cubase EL を使用しているので、比較的使える音色は少ないと思いますが、それでも迷ってしまうことが多いです。

    2.ユータさんが作品づくりで使用する音色の中で、cubaseの内蔵音源やフリー音源はございますか?
    もしあれば、ぜひご紹介いただきたいです。
    (毎度、似たような質問となりすみません。。)

    また、メロディー系の楽器のパンを振るといいとのことですが、完全に左(右)に振り切ったほうがいいんでしょうか?

    1. yuta より:

      へんみさん、いつもコメントいただきありがとうございます。

      >1.やはりどの楽器を使用するかが迷ってしまいます。
      cubase EL を使用しているので、比較的使える音色は少ないと思いますが、それでも迷ってしまうことが多いです。

      具体的には、どのようなところで迷ってしまうのでしょうか?
      お話を聞く限りでは、「音色の種類が多すぎて迷う」という感じではないように見受けられます。
      LINEでも質問やご相談は受け付けていますので、そちらもご利用いただき、
      詳しく教えていただけると、より解決しやすくなりますね。

      僕の場合のお話になりますが、気に入った楽器を使用されている曲を参考曲として
      聴いてみて、その曲と同じ様な感じで、同じ楽器を自分の曲で使うようにしています。

      例えば、「ハードロックの中に、ハープが使われていて面白いな」と思ったら、
      自分の楽器でもハープを入れて、同じようなフレーズでまずは使ってみよう、という感じです。
      この方法であれば、見本を基にアレンジをするので、楽器選びに迷わなくなります。

      何もかも自分の頭の中だけでやろうとすると、どうすればいいか、何の楽器を使えば
      いいか分からなくなってしまう場合があるかと思います。

      >2.ユータさんが作品づくりで使用する音色の中で、cubaseの内蔵音源やフリー音源はございますか?
      もしあれば、ぜひご紹介いただきたいです。

      フリー音源はほとんど使っていないですが、Cubaseの内蔵音源のHalion Sonic SEはよく使っていますね。
      シンセサイザー系の音はかなり充実しているので、曲毎に色々変えて遊んでいます。

      シンセ系では無いですが、特に良く使うのは、ピアノの音ですね。
      「Hard Grand Piano」だったと思います。
      あとはオルガン系の音で、「Next Stop Brooklyn」は気に入っています。

      あと、シンセサイザーのリズムトラックに「T9 Analog Kit」をよく使いますね。
      これの、バスドラムやハイハットの音をよく使っています。
      マニアックですが、D1の高さの音に入っているシンセスネアがすごく好きなんです。

      テクノやダンス系でよくある音なんですけど、この音を16分のリズムで連打して、
      「タカタカタカタカ…」って感じで、徐々に音を大きくして、シーンの切り替わりに使っています。

      あと、「Kick Shop」という音色が、全部バスドラムの音ですが全部違う音なんで、
      曲やシーン毎に音を変えて楽しんでいます。

      あとは、曲の雰囲気は自分の気分に応じて、「シンセリード(synth lead)」や
      「シンセパッド(synth pad)」を音を出しながらしっくりくるのを見つけて使っています。

      >また、メロディー系の楽器のパンを振るといいとのことですが、
      完全に左(右)に振り切ったほうがいいんでしょうか?

      分かりやすい説明にする都合上、完全に左右に振り切った図になっていたと思います。
      ただ、実際は、10%から20%左右に動かすくらいがいいですね。
      これは、曲によるので、一概には言えないですが。

      あまり完全に左右に振りすぎると、楽器がバラバラに演奏されている感じになって、
      まとまりがなくなってしまうんですね。(このあたりのことは動画でお伝えしきれて
      なかったです。)

      自分では気づいてなかったのですが、音色に関するお話はかなり好きだったので、
      熱が入りますね(笑)
      「ビートマニア」っていうクラブミュージックが沢山入っている音楽ゲームに
      ハマったのがきっかけで作曲をしているので、クラブミュージックのように
      色んな音色を使ってみようとしているんだと思います。

  3. Takuya より:

    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?
    →シンセサイザーの音作りが難しいです。

    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?
    →ドラム以外のパーカッションを入れたいのですが、コツがあればお願いします。

    1. yuta より:

      Takuyaさん、コメントいただきありがとうございます。

      >シンセサイザーの音作りが難しいです。

      シンセサイザーって、いくつもツマミが合って難しいですよね。
      僕も最初、毛嫌いするくらいよくわかりませんでした。
      でも、シンセの基本的な構造や、1つ1つのツマミの意味を理解していけば
      思うような音は作れていきます。

      僕は、「クリエイターが教えるシンセサイザー・テクニック」(野崎貴朗・著)
      という本で勉強しましたが、かなり使えるようになりました。

      ご興味ありましたら、参考にしてみてくださいね。

      >ドラム以外のパーカッションを入れたいのですが、コツがあればお願いします。

      ドラムを入れつつ、他の音をお使いになりたいのであれば、僕の場合は飾りをつけるイメージで、
      マラカスやタンバリン、コンガといった楽器を追加しています。

      自分が好きな曲で、ドラム以外のパーカッションの音を注意深く聴いてみると、
      どんな楽器がどんなリズムで鳴っているか段々分かるようになっていきます。
      耳コピまでできるとベストですね。

      是非、試してみてください。

  4. 佐々木翼 より:

    毎回、どの動画もとても勉強になります。ありがとうございます。

    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?

    色々楽器があると思うのですが、最大で何種類の楽器を同時に鳴らしても良いものでしょうか?
    変な質問ですみません。いっぱい楽器を使えば、クラシックのオーケストラみたいなイメージになるものでしょうか?

    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?

    今回のDTM講座では、初心者向けなので、コードの知識に関してはほとんど触れないとこ事でしたね。
    実際、課題曲を適当に選び、耳コピしてピアノの音を練習で打ち込んでみたのですが、やはり和音が出て来てしまい、良くわからない感じで手が止まっちゃいました。
    今後、コードの講座などされる予定はございますか?
    また、コード進行が無くても曲は成立するのでしょうか?

    1. yuta より:

      佐々木さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >毎回、どの動画もとても勉強になります。ありがとうございます。

      いつも嬉しいお言葉、ありがとうございます(*^^*)大変励みになります!

      >色々楽器があると思うのですが、最大で何種類の楽器を同時に鳴らしても良いものでしょうか?
      >変な質問ですみません。いっぱい楽器を使えば、クラシックのオーケストラみたいなイメージになるものでしょうか?

      通常のポップスであれば、多くて7~8種類あたりかな~という感じです。

      例)ギター・ベース・ドラム・パーカッション系(マラカスとか、タンバリンとか)、数種類の弦楽器(バイオリン、チェロなど)シンセサイザー系の音が数種類 etc

      クラシックの場合、楽器数はもちろん多いのですが、例えばバイオリンとか、コントラバスとか、同じパートでも何人も演奏者がいて、全く同じ譜面を演奏することがあると思います。(これを、”ユニゾン”と言います)
      つまり、楽器で合唱をしている感じですね。
      これによって、重厚な響きを作っています。

      なので、オーケストラでは楽器数や種類は多いですが、ある程度同じ楽器でグループがあるということも意識されるといいです。

      ただ、DTMで単に同じ楽器をユニゾンで演奏させても、機械で音を出す関係で全く同じ音が鳴るだけなので、
      オーケストラの様な重厚さを出すのは難しいです。
      実際のオーケストラでは、人間が楽器を演奏するため、わずかな音のずれや揺らぎが発生し、それによって良い感じに聴こえるからです。

      なので、例えば作曲ソフトの音源で、最初っから単音を鳴らしただけで複数の楽器の音がオーケストラ風味で出せる音源を使うと、良い感じにオーケストラな感じを出せると思います。

      >今回のDTM講座では、初心者向けなので、コードの知識に関してはほとんど触れないとこ事でしたね。
      実際、課題曲を適当に選び、耳コピしてピアノの音を練習で打ち込んでみたのですが、やはり和音が出て来てしまい、良くわからない感じで手が止まっちゃいました。

      和音は本当に慣れてきて、しかも何回も聴かないとなかなか聴き取るのは難しいですね。
      僕も今でも苦労するところです。なので、無理せず、聴き取れるところから耳コピされるといいと思います。

      >今後、コードの講座などされる予定はございますか?

      今のところ予定はありませんが、皆さんのご要望しだいで、何らかの形で講座を作ってみるかもしれません。

      >また、コード進行が無くても曲は成立するのでしょうか?

      はい、成立します。そもそも、音楽が生まれたころは、リズムだけ、メロディだけなど、コードやコード進行そのものがありませんでした。

      日本のポップスはかなりコード進行による楽曲製作に傾倒していますが、洋楽ではメロディ・サブメロディ・リズム+αという感じで、コードやコード進行を使わない楽曲は数多く存在しています。

      もちろん、コードやコード進行の知識があると、作曲にとても有利なので、知っておくことに越したことはないですね(^^)

      また、コード進行を使わない曲の作り方として、「対位法(たいいほう)」というものがあります。
      これはすごく簡単に言うと、メロディに対して異なるメロディを重ねていい感じする作曲法です。
      あぁ、そんなんもあるんだな~程度に、頭の片隅に置いてもらえたらと思います。

  5. 磯部 より:

    ユータさん!
    ありがとうございました。
    分かりやすく、丁寧な説明で、本当にわかりやすいです。

    ユータさんがポンポン打ち込んでいくところ、止めては、巻き戻し、止めては、巻き戻し。アイコンを追って、アソコをクリックした。メモメモ 割りと細かない、当たり前みたいのが、まだわかってないんで、音が、ちゃんと出なかったりとか、最近では、プロジェクトのファイルがちゃんと保存していなかったので、どこに消えたか?とか。フォルダとファイルの整理をまずやろうと試みたら、スタート画面がどこに行ってしまい。直すのに一週間もかかってしまいま、そのおかげというか、操作は成長したなと思います(苦笑)という事で、わたくしの技術が追いつかないので、この先、この辺りのユータさんの講座は何度も見直すと思います。

    1. yuta より:

      磯部さん

       ユータです。すみません!お返事が遅くなりました。
      動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      動画講義をここまでお役立ていただき、ありがとうございます!
      実際に打ち込んでいる様子を撮影して良かったです…!

      是非、その調子で進めていってくださいね。

  6. iz より:

    アンケート回答です
    1.バンドでよく使うギターやベース、ドラムはある程度演奏方法がイメージしやすいですが、管楽器やヴァイオリンなどは触れる機会があまりなくてイメージしにくいです。
    今回はギターで作った音を別の楽器に変えるだけで演奏していましたが、”この楽器らしい演奏の仕方”みたいなものは、楽器ごとに違うこともありますか?

    2.楽器数が少なくて新しい楽器の音を入れることもあると思いますが、こういう時に、この楽器の音があったら良くなると、すぐにわかるのですか?

    1. yuta より:

      izさん

       ユータです。コメントありがとうございます!

      >1.バンドでよく使うギターやベース、ドラムはある程度演奏方法がイメージしやすいですが、管楽器やヴァイオリンなどは触れる機会があまりなくてイメージしにくいです。
      今回はギターで作った音を別の楽器に変えるだけで演奏していましたが、”この楽器らしい演奏の仕方”みたいなものは、楽器ごとに違うこともありますか?

      弦楽器は、特徴として、弓が弦を弾いている間ずっと音を出し続けることができるというものがあります。
      そのため、長い音をずっと出し続けることができます。細かいメロディを演奏することもできますが、2分音符や全音符など、長い音符を使ったメロディがけっこう映えます。
      バンド系の曲でも、弦楽器がアレンジに追加されている曲も数多くありますので、「弦楽器やその他の楽器がどんな音を鳴らしているか?」を意識しながら聴いていると、楽器毎の違いが分かってきますので、是非試してみてください(^^♪

      >2.楽器数が少なくて新しい楽器の音を入れることもあると思いますが、こういう時に、この楽器の音があったら良くなると、すぐにわかるのですか?

      僕の場合は、自分で作った曲を何度も聴くことで、「こんな音や楽器を追加してみようかな」と気付いていくことが多いです。
      これは、過去に聴いてきた曲において、どこでどんな楽器や音が使われているか、ある程度理解していたからいい感じにマッチする楽器や音を思い付くことができるようになったものと思います。

      耳コピができるようになっていると、曲を聴いたときにどんな楽器がどのように使われているか聴き取れるようになります。
      なので、効果的な楽器の使い方やアレンジの引き出しを広げていく上で、耳コピは本当に役に立っていると実感しますね!
      なので、是非できるところから耳コピにトライしてもらえたらと思います。

  7. 佐藤豊治 より:

    毎回の親切、丁寧な講座 ありがとうございます。
    自分なりのノートもしっかりとってます

    ハンドベル系の落ち着いた鐘の音色は
    Cubase pro10.5のソフトに入ってますでしょうか。
     すみません

    1. yuta より:

      佐藤さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >毎回の親切、丁寧な講座 ありがとうございます。
      自分なりのノートもしっかりとってます

      ありがとうございます、素晴らしいですね!!

      >ハンドベル系の落ち着いた鐘の音色は
      Cubase pro10.5のソフトに入ってますでしょうか。

      CubaseにはHALion Sonic SEという音源が入っているのですが、
      その音源の中で「Bell」で音色を検索すると沢山出てきます。
      その中で、僕が聴いてみた感じ落ち着いた音色としては以下のものがあります。
      (ちなみに僕はCubase Pro 9.5なので、もしかしたら佐藤さんの環境で無い音色もあるかもしれません。)

      ・Digital Bells
      ・Bells Ensemble
      ・King One
      ・Little Bells
      ・[GM113]Tinkle Bell
      ・Nice Chorus Bells
      ・Wood And Bells

      HALion Sonic SEの詳しい使い方については、下記の記事にまとめていますので、
      こちらも参考にしていただければと思います。

      「【Cubaseの内蔵音源】HALion Sonic SEおすすめの使い方/ハリオンソニックSE」
      →https://ut-9.net/cubasekouza/naizouongenhalion.html

  8. 川向 より:

    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?
      特に中間部分の音域の音階を演奏させるのに
      臨場感のあるよう、沢山の音が重なった感じを出すのが難しいです。
      トランペットやシンセサイザーで、短音だと、浮いてしまうので、和音で重ねて演奏させ
      音と音の間が切れないように、常に音が鳴っているように、弱い音で音の間を埋めてます。
    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?
      ドラム・ギター・ベースに、シンセサイザーを追加する場合、定位は、どのあたりが
      よさそうでしょうか?

      

    1. yuta より:

      川向さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >特に中間部分の音域の音階を演奏させるのに
      >臨場感のあるよう、沢山の音が重なった感じを出すのが難しいです。
      >トランペットやシンセサイザーで、短音だと、浮いてしまうので、和音で重ねて演奏させ
      >音と音の間が切れないように、常に音が鳴っているように、弱い音で音の間を埋めてます。

      良いですね!中間部分の音域もバランスよく鳴らすと、全体的に豪華な感じになって、
      迫力が増してきますね。

      >ドラム・ギター・ベースに、シンセサイザーを追加する場合、定位は、どのあたりが
      >よさそうでしょうか?

      シンセサイザーは、真ん中でボーカルよりもやや小さめ、って感じでいいじゃないでしょうか。

      パッと思いつくので「Fear, and Loathing in Las Vegas」というバンドがシンセをよく使ったアレンジをされているので、紹介しておきます。イントロ、歌い始めのAメロとガンガンシンセが鳴っていますが、真ん中でボーカルの方が目立つ音量、という感じの定位になっていると思います。

      参考:Fear, and Loathing in Las Vegas – Keep the Heat and Fire Yourself Up – YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=Hi76rUxG6SQ
      ご参考になりましたら幸いです。

  9. 和田 より:

    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?
    これに関しては、上の方のコメントとほぼ同じですw取ってつけたように楽器を追加すると、浮いてしまってダサくなるので、自分も、無理やりいろんな楽器をレイヤーさせたり、和音で打ち込んだりしてごまかしていますw

    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?
    質問と関係ないですが、HALion Sonic SEの音源の検索機能、便利そうでした。スタワンの音源は検索機能なかったと思うので。総合音源にはこういう機能がほしいですね。

    1. yuta より:

      和田さん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます。

      >これに関しては、上の方のコメントとほぼ同じですw取ってつけたように楽器を追加すると、浮いてしまってダサくなるので、
      >自分も、無理やりいろんな楽器をレイヤーさせたり、和音で打ち込んだりしてごまかしていますw

      そうですね、特に打ち込みだと生演奏に比べて音が貧弱に聴こえてしまうため、音を重ねないとダサくなってしまう可能性がありますね。

      >質問と関係ないですが、HALion Sonic SEの音源の検索機能、便利そうでした。スタワンの音源は検索機能なかったと思うので。
      >総合音源にはこういう機能がほしいですね。

      そうなんですね!ただ、HALionの検索機能も、慣れないとうまく検索できないというか、独特のネーミングがされた音色が大量にあって、音を聴いてみないと分からないものが多いで、もっと便利になったらなぁ…と日々思っています。

  10. Hes より:

    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?
    レファレンスの楽曲で、よくわからない楽器の音を特定するのが難しい。
    特にシンセサイザーの音色はよくわかりません。作るならまだしも。

    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?
    琉球音階などの特殊な音階と楽器の相性はあるのでしょうか。

  11. あーしゅ より:

    本日もありがとうございました!

    1:各楽器の「らしさ」みたいなものってどうやったら出せるかな…とよく悩みます。バイオリンらしいメロディ、トランペットらしいメロディ…なかなかうまく作れません
    これも、単純にインプットが少ないのが原因だとは思います。それぞれの楽器を聞きこんで「らしさ」をより具体的な言葉で頭に入れられるよう、耳コピも含めた分析が重要なのかと思います

    2:とくには思いつきません

    1. yuta より:

      あーしゅさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます!

      >1:各楽器の「らしさ」みたいなものってどうやったら出せるかな…とよく悩みます。バイオリンらしいメロディ、トランペットらしいメロディ…なかなかうまく作れません

      例えば、バイオリンであれば、2分音符や全音符のような長い音を使うとけっこういい感じにはまりますね。
      弓で弦を弾くイメージを持つと分かりやすいと思います。もちろん、短い音符を使った激しいメロディもいけます。

      トランペットだと、感覚的ですが「パッパー!!」という感じで、破裂音的な感じで
      最初短い音→長い音という感じで打ち込むとそれっぽいですね。

      楽器を演奏したことが無いために、実際の演奏にそぐわない打ち込みになってしまうこともあるかもしれませんが、
      誰に怒られるということもほとんど無いと思うので、色々打ち込んで試してみて、しっくりくる
      感じになる打ち込み方を見つけてみるのもいいかなと思います。

      >これも、単純にインプットが少ないのが原因だとは思います。それぞれの楽器を聞きこんで「らしさ」をより具体的な言葉で頭に入れられるよう、耳コピも含めた分析が重要なのかと思います

      いいですね!僕の場合は、聞いた音をそのままの音として感じ取って記憶しているので、
      言葉や言語で捉えてないのですが、音がどのような過程・原理で発生しているのかある程度把握していると、
      DTMで表現するときの手助けになるかと思います。(抽象的な説明ですみません)

  12. たまやん より:

    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?

    ボーカル、サックスがリアル感を出すのに非常に難しいと思います。ボカロも導入していますが、中々うまくいきません。

    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?

    ボカロ、サックスの表現のコツのようなものを、ユータさん流に優しく解説いただきましたら、ありがたいです。

    1. yuta より:

      たまやんさん

       ユータです。コメントいただきありがとうございます。

      >ボーカル、サックスがリアル感を出すのに非常に難しいと思います。ボカロも導入していますが、中々うまくいきません。
      >ボカロ、サックスの表現のコツのようなものを、ユータさん流に優しく解説いただきましたら、ありがたいです。

      ボカロはあまり拘って使っていないので詳しくは知らないのですが、
      自然に聴こえるように、僕は歌詞を文語ではなく口語の発音で打ち込むように工夫していました。

      例えば、
      「丁寧」→「てーねー」
      「君を」→「きみお」
      「衝動」→「しょーどー」
      みたいな感じです。

      サックスについては、スタッカート気味に吹くところがかっこいいと思うので、短い音符を使うのをほどよく意識していますね。
      ところどころ音が途切れるようにすると、緩急がついていい感じになります。
      後は、音源のクオリティ次第だと思いますので、リアルさに拘りたいならいい音源を購入されるといいと思います。

  13. ヒロディー より:

    動画ありがとうございました。 参考になりました。
    1:ドラム・ギター・ベース以外の楽器のアレンジで、難しいと感じることはありますか?
     シンセの音色です。 
    2:ドラム・ギター・ベース以外の楽器の打ち込みで、他に知りたいことはありますか?
     パーカッションの打ち込み方です。

    1. yuta より:

      ヒロディーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      > シンセの音色です。

      シンセは自分で作ろうとするとなかなか大変ですが、作曲ソフトのプリセットを探すと
      イメージしていた音に近い音色が見つかることはありますね。

      シンセリード、シンセパッド、シンセストリングスなど、大まかな音色の種類を知っておくと
      検索しやすくなります。

      >パーカッションの打ち込み方です。

      パーカッションは僕の場合かなり感覚的に、それっぽく打ち込んでいますが、
      参考にする曲のイメージは持っていることが多いです。

      参考曲でどのようにパーカッションが使われているかよく聴いて、真似して打ち込んでいますね。
      南国のサンバ系の曲であれば、コンガやマラカスはこんな感じなのか~という風に
      曲を聴きながら打ち込みの参考にしています。

  14. あきら より:

    いつも、ありがとうございます。
    1.2音楽ジャンルには様々なものがありますが、ジャンルによって使い分ける、楽器の種類を把握するのが大変で難しそうです。
    例えば、バラードだとこの楽器の組み合わせがよく使われるとか、ダンスミュージックだとこうとか。いろんなプロの曲を聞いても、よく分からないのですが、やはり頑張って聴きまくるしか手はないのでしょうか?

    忙しくて、遅れてしまいました。
    よろしくお願いします。

    1. yuta より:

      あきらさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1.2音楽ジャンルには様々なものがありますが、ジャンルによって使い分ける、楽器の種類を把握するのが大変で難しそうです。
      >例えば、バラードだとこの楽器の組み合わせがよく使われるとか、ダンスミュージックだとこうとか。
      >いろんなプロの曲を聞いても、よく分からないのですが、やはり頑張って聴きまくるしか手はないのでしょうか?

      何となく僕の予想ですが、苦痛を伴って頑張って聴こうとしてもなかなか頭に入ってこないのではないかと思います。

      それよりも、今はYouTubeでミュージックビデオ(MV)が数多く見れるので、気に入った曲のMVの中で
      楽器演奏している人がいたら「あ、この楽器使ってるんだ」って割とすんなり入ってくると思うんですよね。

      「音楽」って、「音を楽しむ」とありますので、あまり苦労を伴ってやるというよりも、
      「この曲マジ好き!!!」ってリピートして聞いているうちに、何となく使われてる楽器の種類とかが分かってきて、
      っていう感じで少しずつ幅を広げていけるのがいいのかなと思います。

      あと、最近では生演奏だけでなく打ち込みで音楽を作るのが当たり前になってきているので、
      「このジャンルはこの楽器を使う」という固定観念を持つより、自分が表現したい音にマッチした
      楽器を自分の基準で選んでもいいんじゃないかな、と思っています。

      あと、僕が長年作曲をしてきて、「だいたいこんな感じで楽器・音色を選んでいるな」というものを
      図にしたものがありますので、参考にしてみてください。
      https://ut-9.net/image/gakkierabi.png

  15. ゆー より:

    1:DAWについてくる音源だけでもかなり豊富(Studio Oneを使っています)なので、その選択肢を試しているうちに、自分が最初どんな音楽を作ろうと目指していたのかフォーカスがぼやけてきてしまいました。
    例えば「ハードロックを作る」と決めたら、ギター系以外の音源には寄り道をしないほうがいいでしょうか。

    2:動画内で、ストリングス系はゆったりしたメロディが向くとおっしゃっておりましたが、他の楽器でもそういうような向き不向きはありますでしょうか。

    1. yuta より:

      ゆーさん

       ユータです。動画講義にコメントいただきありがとうございます!

      >1:DAWについてくる音源だけでもかなり豊富(Studio Oneを使っています)なので、その選択肢を試しているうちに、
      自分が最初どんな音楽を作ろうと目指していたのかフォーカスがぼやけてきてしまいました。

      色んな音を試しているうちに、「あれ、どんな感じのアレンジにしたかったんだっけ…?」
      となってしまうことは僕もよくあります。

      >例えば「ハードロックを作る」と決めたら、ギター系以外の音源には寄り道をしないほうがいいでしょうか。

      ハードロックを作ろうと思われているなら、やはり歪みの強いギターは外せないところです。
      あとパワフルなドラム、強めのベースですね。

      それを踏まえて、+αで楽器を足していくのはいいですね。逆に上記の楽器が全部無いとかになると、ハードロックって感じじゃなくなってきます。

      例えば、海外のロックバンドでコルピクラーニというバンドがありますが、
      こちらはヴォーカル・ギター・ベース・ドラムの基本セットに加え、ヴァイオリンと
      アコーディオンが入るというかなり面白い構成です。

      ハードロックというかもっと激しいメタルバンドなんですが、「森メタル」とか「フォークメタル」
      ということになっています。

      KORPIKLAANI – Ennen (OFFICIAL VIDEO) – YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=CWzaUkMvfZE

      他にも、メンバーにDJがいてスクラッチとかクラブハウスな要素が入った
      MAN WITH A MISSIONとか、基本のロックの構成に他の楽器要素を加えてみると、ロックやハードロックの基本の味はありつつ、色が広がって面白い感じになります。

      >2:動画内で、ストリングス系はゆったりしたメロディが向くとおっしゃっておりましたが、他の楽器でもそういうような向き不向きはありますでしょうか。

      動画を撮った後で分かったことなのですが、ストリングス系でも、例えばヴァイオリンでも激しいメロディを演奏する場合もあります。

      このような場合は、弦を強く弾いて演奏するため、音の立ち上がりが早くなります。

      逆に、今回の動画で紹介しているストリングス系の音色は、音の立ち上がりが遅いため、急激なメロディ変化をさせてしまうと、音が立ち上がり切る前に音符が変わってしまうため、きれいにメロディが演奏されません。

      というわけで、音の立ち上がりが早い音色か、遅い音色かによって、変化の激しいメロディ向きか、それともゆったりしたメロディ向きかという判断をすることができます。

      例えば、パッドと呼ばれる音色は、「ふわ~~ん」という感じの包み込むような音が鳴ります。
      こちらの音色は割と立ち上がりがゆったりなので、ゆったりしたメロディ…というか同じ高さの音をずっと鳴らし続けて使うことが多いです。

      あとは、例えばオルガンは鍵盤を押している間ずっと音が鳴りますが、ピアノの場合減衰音といって鍵盤を押した後音がどんどん小さくなっていきます。

      なので、1小節ずっと音を鳴らす全音符とかを使う場合、ピアノだと途中で音が消えてしまいますが、オルガン系の音色ならずっと同じ音量で音を鳴らすことができます。

      …など、いろいろ楽器や音色によって微妙に使い勝手が違う部分がありますが、実際に音を鳴らして聴きながら進めてみるとより深く理解ができます。

  16. わった より:

    1 ストリングスの打ち込みで、スケール外の音の使い方が知りたいです

    2 フルートとかオーボエを使っている有名なJPOPとかってありますか?

    1. yuta より:

      わったさん

       ユータです。動画講義にコメントいただき、ありがとうございます!

      >1 ストリングスの打ち込みで、スケール外の音の使い方が知りたいです

      経過音といって、ある音からある音に変わるときに、音が滑らかになるように間に中間の高さの音符を配置することがあります。
      この時に配置する音はスケール外の音であっても、音が鳴るのは一瞬なので、濁った響きになりにくいです。

      >2 フルートとかオーボエを使っている有名なJPOPとかってありますか?

      色々探してみましたが、J-POPだとあんまり見ないですね…。

      テレビの歌番組で特別編成でオーケストラバージョンみたいなときとかに、フルートやオーボエの演奏者がいることはあると思われます。
      ただ、曲のイメージに合うのであれば使ってみるのは全然ありと思います。

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