自分で曲を作ったとき、作品のクオリティがどの程度のものなのか不安になることはあると思います。
特に、プロを目指している場合、お金をもらっていいレベルなのか判断するのは難しいと思います。
知り合いに、実際に音楽のプロや経験者の人がいれば、自分の作品のレベルを聞いてみたり、アドバイスを求めたりすることもできるでしょう。
しかし、そのような方に聞くと、かえって危険な場合があります。
今回は、なぜそのようなことが言えるのか、説明します。
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自信が無くなってしまう
音楽のプロの人に自分の曲を聴いてもらった場合、自信を無くしてしまう可能性があります。
なぜなら、相手は自分より遥かに経験豊富で、知識や技術に長けており、作品の欠点を容赦なくついてくるからです。
さながら、「戦車vsゴム鉄砲」って感じでしょうか。
これは、絶対に勝てない勝負です。
実際に勝負する訳ではありませんが、必ずしも、自分にやさしくアドバイスしてくれるとは限らないということです。
このようなことから、自分の作品に自信を無くしてしまって、やる気をそがれてしまう恐れがあります。
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僕がショックだったこと
僕は以前、実際にプロとして活動している作曲家の人に、自分の曲を聴いてもらったことがありました。
自分で歌を録音して入れていたので、結構ドキドキでした。
また、昔から僕がプレイしていたゲームの曲を手がけていたこともある方だったので、かなり光栄なことでもありました。
しかし、その方は数分僕の曲を聴いた後、特に感想もなく、一言このように言ったのです。
「これは、君の性格に合ったジャンルじゃないね。他のスタイルであれば、いいかもしれない。」
曲のジャンルとしては、ハードロックの路線だったのですが、やさしそうな僕の性格に合わないということだったのだと思います。
しかし、派手な感じの人がハードロックをやるのは普通すぎます。
僕は、一見おとなしい人が激しい曲を作ることに、面白さがあると考えていました。
「僕が作ったものは、間違いだったのだろうか」
そんな気持ちになり、その後一週間ずっと自分の作品の方向性について疑問を抱いてしまいました。
そしてずっと悩んで、考え抜いた結果、やはり自分のやりたいことは変わらないという結論にいたりました。
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音楽を作ったことが無い人で、演奏の経験がある人
僕の経験上、アドバイスを求めるべき人は、「音楽を作ったことが無い人」でかつ「演奏経験がある人」です。
音楽を作ったことが無い人に聞くべき理由
普通であれば、音楽を作っている人に聴くのがいいと思います。
しかし、実際に曲を作っている人に話を聴くと、かなりハイレベルなところを指摘される場合があります。
もちろん、高いレベルを目指すことはいいことです。
しかし、実際に音楽を聴いて楽しむ人は、ほとんどが曲を作ったことが無い人です。
そのため一般の人は、ハイレベルな部分の違いに気付くことはほとんどありません。
音楽を作っている人たちの中の「聞けるレベル」が80点だとしても、普通の人にとってのレベルが60点のような感じです。
そのため、音楽を作ったことがない人に聴いてもらって、問題なく聴けるレベルであれば、自信をもっていいのです。
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演奏経験がある人に聞くべき理由
ただ、楽器の演奏経験が無い人は、的確なアドバイスが出来ないことが多いです。
何か出来ていないところがあっても、どのようにアドバイスしていいかわからないからです。
そのため、出来れば演奏経験がある人に聴いてもらった方がいいです。
ギターやピアノなど弾いたことがある人なら、音楽のセンスに長けています。
このため、あなたの作品で出来ていない所があれば、修正方法が分からなくても、問題を指摘してくれます。
僕はいつも、自分が作った曲を妻に聞いてもらっています。
妻は学生時代、吹奏楽部でクラリネットを演奏していました。
そのため、音感に長けているため、自分ができていないところを的確に指摘してくれます。
本当に、感謝です。
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心から応援してくれる人
もう一つ、アドバイスを求めるときに大切なことがあります。
それは、その相手があなたの活動や方針を認め、心から応援してくれる人であるということです。
あなたがやりたいことは、自分がいいと思うものであれば、必ずそれを好きになってくれる人がいます。
ですから、あなたの方針を曲げることなく、応援してくれる人であれば、ありのままの自分で前に進むことができます。
逆に、あなたがやりたいと思っていることに対して、そもそもの部分から注文をつけてくる人は要注意です。
なぜなら、このような人の発言を聞いてしまうと、作品のクオリティ以前に、自分の活動の方向性に疑問を抱いてしまうからです。
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まとめ
ここまで説明してきたように、自分が作った曲についてアドバイスを求めるときは、「音楽を作っておらず」「演奏経験がある」人に尋ねるのが効果的です。
是非、的確なアドバイスを得て作品のクオリティアップを目指してください。
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僕自身、専門的な音楽の勉強や楽器演奏の経験の無いところから、社会人になって作曲ができるようになりました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。