ゴルフは楽しい!実際にやってみて感じた面白さ

皆さんは、ゴルフをしたことがありますか?

 

ゴルフというと、サラリーマンが上司の接待でやるようなイメージがあるかもしれません。

僕もそのようなイメージがあって、やる機会は特にありませんでした。

 

しかし、友人に誘われて、やってみるとその面白さに少しずつ気がついてきました。

 

そこで今回は、僕が感じたゴルフの魅力について説明します。

 

ゴルフの基本ルール

ゴルフは、クラブという道具を使ってボールを打ちます。

そして、どれだけ少ない打数でホールという穴に入れられるかを競うスポーツです。

 

ホールは、全部で18個あります。18コースを回る場合、本コースと呼ばれます。

半分の9コースを回る場合もあり、これをハーフコースと呼びます。

 

また、本コースより小さ目の、ショートコースと呼ばれるものもあります。

 

本コースで打てるようになるまで

ゴルフ場の本コースは、とても広いです。

全コースの長さは、平均で6km弱あります。

 

そのため、各コースの最初の1打目で、しっかり遠距離までボールを打てなければなりません。

ですから、本コースで回れるようになるまでは、練習場でしっかり練習する必要があります。

 

僕は5・6回、打ち放し場という練習場で練習しました。

 

友人にクラブの持ち方や、振り方を教わりました。

初めてクラブを振ったときは、もちろんボールに当たりませんでした。

 

ボールを打とうとするも、何度も空振りして、ようやくボールに当てられるようになります。

 

そして、今度はなかなか真っ直ぐ飛ばせなかったり、遠くに飛ばなかったりします。

最初は、うまくクラブを握れなかったり、ボールがコントロールできかったりして、なかなか面白くありませんでした。

 

しかし、何度も練習していく内、まっすぐ飛ばすことが出来るフォームを身に付けられるようになりました。

 

それなりに飛ばせるようになったら、まずはショートコースにチャレンジです。

ショートコースであれば、本コースより短いので、飛距離が出なくても回ることができます。

 

僕はショートコースを数回体験してから、本コースをプレイしました。

 

ゴルフの楽しさ

本コースでは、いろいろなコースがあります。

 

ホールまで障害物もなく、真っ直ぐ進めばいい簡単なコースから、一筋縄ではいかないものもあります。

 

・丘の上から、遠くのコースを狙って第一打を打つコース

・完全に池を越えなければ先に進めないコース

・曲がりくねった道で、ホールがとても遠く、最初は全く見えないコース

 

などなど。

いろいろな障害物を攻略するのは楽しいですし、冒険心をそそられるような所もあります。

 

かなり頭を使う

本コースを回ってみて感じたのは、常に頭でボールの進路を考えながらプレーしなければいけないということです。

 

これが、かなり頭を使うのですが、自分が思い描いた通りにプレーを進めることが出来ると本当に楽しいです。

 

クラブは飛距離によって種類が分かれているので、自分がどれくらい飛ばしたいかによってクラブを選ぶのにも頭を使います。

 

どれくらいの飛距離を出すか、どこにボールも持っていきたいかを頭でイメージします。

そして、何のクラブで、どのくらいの角度振りかぶって打つかを常に考えるのです。

 

ゴルフは個人戦

ゴルフは完全に個人戦です。

そのため、チームプレーより個人プレーが好きな人にはオススメです。

 

相手と競いながら、ゴルフのコースを回る楽しさを共有できるのも良いです。

 

運動になる

ゴルフをする場合、練習場とゴルフ場の本コースを回る2パターンがあります。

 

練習場では、クラブでボールを打つ練習をするのですが、これがなかなか運動になります。

 

また、実際に本コースを回る場合、18個のコースを回ることになります。

 

テレビで見るゴルフは、落ち着いた印象でゆったりとしているイメージがあります。

しかし、自分でやってみると、コースによっては山あり谷ありで、歩いて進むだけでもけっこう大変だったりします。

そのため、運動不足の解消にゴルフを楽しむことができます。

 

まとめ

ここまで説明してきたように、ゴルフには様々な魅力があります。

 

最初はなかなかうまくボールが打てず、楽しくなかったのですが、次第にコントロールが出来るようになるとどんどん楽しくなってきました。

 

是非、興味があればゴルフの楽しさを味わってみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

関連ページ