音楽理論や楽器演奏なしでバンド曲を作曲する方法・やり方

「バンド系の曲を作曲してみたい!」と思っても、「音楽理論は分からないし、楽器演奏はできない…」

そのため、「自分には無理だ」と、断念してしまったことは無いでしょうか。

 

僕も、カッコいいロックの曲に憧れるものの、音楽理論のことは分からないし、バンド経験もありませんでした。

そのため、とても自分にはバンド系の曲を作ることができないと思っていました。

 

しかし、大学のときにパソコンで作曲を行うDTMにはじめて触れ、そんな自分でもバンド系の曲が作れると分かりました。

そこで今回は、音楽理論や楽器演奏の経験なしに、パソコンでバンド系の曲を作る方法について説明します。

 

耳コピをして、作りたい曲の特徴を捉える

「耳コピ」とは「耳コピー」の略で、自分が聴いた音楽を、作曲ソフトなどで再現することです。

自分が作ってみたい曲を耳コピすることによって、音楽理論や楽器演奏の経験なしで、作曲をすることができます。

これは、耳コピによって、理屈や経験抜きに、聴いた音楽をそのまま再現する力を身に付けることができるからです。

自分で再現できるということは、その音楽がどんなメロディやリズムで作られているか、理解しているということです。

 

また、どんな音かを表す「音色(おんしょく)」も、耳コピをすることで再現することができます。

僕は、この耳コピをすることによって、音楽理論や楽器演奏が無い状態から、バンド系の曲を作曲できるようになりました。

 

耳コピの具体的な方法については、下記の記事に詳しくまとめています。

是非、ご覧ください。

「耳コピの仕方・やり方・コツとは?初心者向けの方法を詳細解説!」

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ボーカル曲の基本的な構成を知る

バンド曲によらず、あらゆるボーカル曲を作る上で、知っておくといい基本的構成があります。

音楽に関して、「Aメロ」とか「サビ」とかいう言葉を聞いたことはないでしょうか?

これは、曲の中の1部分を表すものです。

 

多くのボーカル曲には、基本的な構成というものがあります。

これを知っておくと、闇雲にメロディを作るより、圧倒的に楽で効率的に作曲を行うことができます。

詳しくは、下記の記事にまとめていますので、是非ご覧ください。

「曲作りが楽に!ほとんどのボーカル曲に共通するメロディ構成」

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バンドの基本的な構成を知る

耳コピによって、バンド曲の特徴を捉えることはできます。

ただ、知識としてバンドの基本的な構成を知っておくと、実際に作曲するときにとてもやりやすくなります。

バンドの構成に最小限必要となるのは、ボーカル・ギター・ベース・ドラムの4パートです。

それぞれのパートの役割など、詳しくは下記の記事にまとめていますので、こちらをご覧ください。

「作曲で重要な、バンドの構成楽器と「音楽の3要素」とは?」

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各パートの役割を知って、的確に打ち込みをする

バンド曲を作るには、基本構成を理解した上で、各パートの役割を知り、的確にパソコンに打ち込んでいく必要があります。

以下、それぞれのパート毎に説明します。

 

ボーカル

ボーカルは、曲の「顔」となる、最も大切なメインメロディを担当します。

このメインメロディを作る上で、大切なポイントがいくつかあります。

詳しくは、下記の記事にまとめていますので、是非ご覧ください。

「ボーカルのメロディを作曲する上で押えるべきポイントとは」

 

ギター

ギターは、ボーカルの担当するメインメロディを彩る、補助的な演奏を行うパートです。

ギターは、メロディを中心に演奏する「リードギター」と、伴奏を中心に演奏する「リズムギター」と呼ばれる役割があります。

詳しくは、下記の記事にまとめていますので、ご覧いただけたらと思います。

「[作曲の知識・ギター]リードギターとリズムギターの意味や違い」

 

ドラム

ドラムは、音楽の骨格となる、「リズム」を担当する大切なパートです。

このリズムがしっかりしていないと、良い曲を作ることはできません。

リズムに関しては、下記の記事で詳しく書いています。

「DTM作曲でリズムを形作る上で大切な「拍」や「拍子」とは」

「DTM作曲で大切な16分のリズムとは」

 

また、上記の記事から、リズムに関する基本的知識を身に付いていただいた状態で、下記の記事からドラムの知識を取り入れていただくと、より理解が深まります。

「ドラムセットって何?DTMの打ち込みで役立つ楽器の構成」

 

また、実際に打ち込みを進めていくにあたっては、下記の記事がオススメです。

「DTMでドラムの打ち込みをするための3つのステップ」

 

ベース

バンド曲を作るにあたって、とても重要なのがベースです。

ベースは、ドラムと同様にリズムを担当しつつ、メロディも奏でることができます。

ベースは、ボーカルやギターが担当するメロディと、ドラムが担当するリズムの橋渡しになり、曲全体を美しくまとめあげる役割があります。

バンドにおいては、ベースの演奏によって、曲の良し悪しが決まってしまうほどです。

 

そのため、DTMでも同じように、ベースの打ち込みが曲の出来映えを左右します。

ベースの打ち込みについて詳しくは、下記の記事をご覧ください。

「DTMで、バンド曲のベース打ち込みをするときのポイント」

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DTM作曲の流れ

耳コピによってバンド曲の特徴を掴み、各楽器の役割を理解したら、自分なりのメロディを考えてDTMを始めてみましょう。

ただ、DTMでは、できることが非常に多く、最初は何から始めたらいいか分からないと思います。

まずは、パソコンと作曲ソフトを用意して、環境を作ります。

DTMに必要な機材は様々ありますが、最低限パソコンと作曲ソフトがあれば始めることができます。

 

ただ、作曲ソフトは、多くの場合数万円はします。

そのため、まずは無料の作曲ソフトを使ってみて、慣れていくのがいいです。

 

僕は最初、windows環境で使用できる、「Music Stadio Producer」というソフトを使っていました。

Music Stadio Producerについは、下記の記事で紹介しています。

「無料の作曲ソフトなら「Music Studio Producer」がオススメ」

Macユーザーの方であれば、「GarageBand(ガレージバンド)」というソフトが無料で使えます。

 

また、DTMで曲作りをする流れは、下記の記事にまとめています。

こちらも是非、参考にしてみてください。

「パソコンだけで作曲する方法!DTMの流れとは?」

 

無料の作曲ソフトで、コツを掴んできたら、有料のソフトに切り替えるといいです。

様々な作曲ソフトがありますが、基本的にできることはどれも同じです。

僕は、「Cubase(キューベース)」というソフトを使っています。

Cubaseであれば、一通りの使い方を僕のサイトで公開しているので、是非参考にしてみてください。

「Cubase実践講座」

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まとめ

ここまで説明してきたように、音楽理論を知らなかったり、楽器演奏の経験がなかったりしてもバンド曲を作ることはできます。

是非、今回ご紹介した方法を実践して、オリジナルの曲作りに挑戦してみてください。

また、僕のサイトには今回ご紹介した以外に、より深いDTMを行うための数多くの記事を掲載しています。

その数は軽く100を越えるので、記事を全て読むのはけっこう時間がかかります。

そこで、僕のサイトに載っている知識やテクニックを、順番に見ていくだけで学ぶことができる

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興味があれば是非、チェックしてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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