作曲したメロディ・音楽をパクリと言わせない為に必要なこと

作曲をしていると、プロ・アマチュア問わず、誰しも恐れる「パクリ」問題。

他人が作った曲のメロディと、そっくりなものを作ってしまうと「盗作だ!」と悪評が立ってしまいます。

これ、たとえ悪意が無くても起きてしまう可能性があるんですよね。

 

僕も、同じような悩みは抱えています。

しかし、経験上、それをできるだけ回避するために必要なことが分かってきました。

そこで今回は、パクリ疑惑を出来るだけ回避する方法について説明します。

 

↓記事の内容を、動画でも説明しています。画面中央の再生ボタンを押して、ご覧ください。

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なぜ、パクリ問題が発生するのか

プロの音楽業界でも、ときおり発生する盗作・パクリ疑惑。

なぜ、このようなことがおきてしまうのでしょうか。

 

様々な理由がありますが、たとえ悪意が無くても、作曲したら結果的に既存の作品にメロディが似てしまったというケースが少なくないと思います。

これは、偶発的に他人の作品と類似してしまったり、オリジナリティを出す力が乏しかったりするのが原因です。

このあたりについて詳しくは、下記の記事に記載しています。

こちらもご興味がありましたら、ご覧下さい。

「作曲したメロディ・音楽が「パクリ」と言われてしまう理由」

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パクリと言われないために

それでは、以下、実際に「パクったな!」と言われないために必要なことについて説明します。

 

「盗作はしない」と心に決める

まず、大前提として「自分はパクらない!盗作は絶対しない!!」と心に決めます。

これは、当たり前のことかもしれません。

しかし、もし自分の中に「まぁ、バレなければパクッちゃってもいいじゃん。」という気持ちがあると、いずれ盗作をしてしまう可能性があります。

 

ただし、参考にした曲があったとしても、きちんと自分なりにアレンジをするのであれば、積極的に他人の作品をパクっていいと思います。

要は、自分でほとんどアレンジをしないような、丸パクリはしない!と決めておけばいいのです。

 

音楽に詳しい友人や、身の回りの人に聴いてもらう

ただ、いくら自分でそう思っていても、結果的に誰かの作品に似通ってしまったり、瓜二つのメロディになることはあります。

というか、過去に僕がそれをやりました。

そのようなことを防ぐためにオススメなのは、音楽に詳しい友人に、自分が作った曲を聴いてもらうことです。

 

僕は以前、グループで音楽活動をしていました。

そのときは、いつも自分が新曲を作ったときは、すぐに友人に聴いてもらっていました。

 

ある日、僕が作った曲を友人に聴いてもらったとき、

「この曲の始まりのメロディ、有名アーティストの曲のイントロに似てる…っていうか全く一緒だよ。」

と言われたのです。

 

そのとき、自分は全くメロディ真似する気は無かったので、けっこうショックでした。

しかし、言われてみれば確かにそうだ、と納得しました。

 

友人からは、

「パクリ疑惑を持たれて、世間のイメージが悪くなって、消えてしまったミュージシャンを僕は知っている。

だから、そんな風にならないように気をつけた方がいい。」

と忠告を受けました。

 

僕は、パクッたつもりは無いんだけど…と思ったものの、もっといいメロディにできる機会だと考え直しました。

そして、メロディを作り直して友人に聴いてもらったところ、

「前よりよくなったよ!」

と言ってもらえたのです。

 

メロディの検索サービスを利用する

弾いちゃお検索

ただ、身の回りに、自分の曲が有名な曲と被っているかどうか分かるほど、音楽に詳しい人がいるとは限りません。

そんなときは、YAMAHAがリリースした、「弾いちゃお検索」という無料サービスを使うといいです。

 

このサービスでは、インターネットを見れる環境であれば無料で利用できます。

本来は、メロディが分かっているけど、曲名が分からないというときに、作品を検索するものです。

ですが、自分が作ったメロディを入力すれば、既存の作品でメロディが同じものがあるかを確認することができます。

実際に使ってみましたが、かなりの精度でメロディの検索をすることができます。

 

ただ、現状では、メインメロディの検索のみ可能となっています。

そのため、歌以外のイントロや間奏のメロディで、自分が作ったメロディと一致するものがあるかどうかの確認はできないため、注意が必要です。

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もし他人の作品と被ってしまったら

ここまで紹介した方法を使って、世の中に公表する前に他人の作品をメロディが被ってしまったら、僕は以下の方法で対応しています。

 

できるだけ違うメロディにする

もう、そのまんまなんですけど、元のメロディとできるだけ違うものに修正していきます。

いかに、自分が作った曲であっても、被っていると分かったからには、変えてみる。

「もっといいメロディにするチャンス」と捉えれば、作品をブラッシュアップする機会にすることができます。

 

余談ですが、僕の好きな漫画に、尾田栄一郎先生の「ONE PIECE」という海賊漫画があります。

その漫画に「バギー」という、ピエロをモチーフにしたキャラクターが登場します。

最初は敵だったのですが、ストーリーの途中で味方になる、なんとも憎めないキャラクターです。

 

魅力的なキャラにぴったりな名前と思っていたのですが、構想段階では彼の名は「ブギー」だったとのこと。

ただ、尾田先生がある日映画を見ていたら、そこにブギーというキャラが登場したみたいです。

そこで、0.5秒くらいで「バギー」に変更したとのこと。

僕としても、結果的にバギーの方が合っているなと感じました。

 

これは、漫画のキャラ名のお話です。

しかし、音楽でも他人の作品と被ってしまったときは、ブラッシュアップするチャンスと捉えられると思います。

 

パート毎にメロディを変える

曲の一部分のメロディがある程度被ってしまっても、他のメロディを違うものにできれば、オリジナル性が増します。

これによって、「パクリだ!」と言われることはかなり少なくなると言えます。

 

例えば、歌いだしのメロディが似通っていても、一番盛り上がるサビのメロディは全然違うものになっているといった具合です。

そもそも、創作は誰かの作品に影響を受けて行うものです。

ですから、最悪一部のメロディが似てしまっても、「あのアーティストに影響を受けてるんだな」程度で済まされることでしょう。

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まとめ

ここまで説明してきたように、パクリ疑惑を回避するには「盗作しない!」という信念を持つこと。

そして、メロディ検索サービスや、音楽に詳しい友人に尋ねるといった方法があります。

今回紹介した方法を意識して、オリジナルの曲作りにチャレンジしてみてください。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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