パソコンだけで作曲する方法!曲作り方・音楽を作るには?DTMのやり方、流れ

皆さんは、音楽活動というとどのようなことを思い浮かべるでしょうか。
バンドを組んでいたり、ギターやピアノの弾き語りをしたりするのを想像する人は多いと思います。
また、音楽を作る人は、とても難しい音楽の知識を持っていたり、高価な機材を使っていたりするのを想像されるかと思います。ですが僕の場合バンドは組まず、一切楽器を弾かず、高度な音楽の知識も用いません。

基本的に、市販のノートパソコン1台を用いて音楽製作を行っています。パソコンを使って音楽製作を行うことを「DestTopMusic(デスクトップミュージック)」、略して「DTM」と言います。

僕が最初に音楽を作ったのは高校生のころ、携帯電話を使ってオリジナル着信メロディを作ったのがはじまりでした。

以来、音楽作りの楽しさに触れ、少しずつ引き込まれていきました。

そして、一緒に音楽を作る友人に教えてもらったり、プロの作曲家が開講するスクールで学んだりして、パソコン1台で音楽を作る方法を身につけることが出来ました。

頭で思い描いたメロディを、パソコン1台で自由に1つの曲として作りあげることが出来たら、とても楽しいと思いませんか?

今回は、普段僕がどのようにして音楽を製作しているのかご紹介し、魅力あふれる音楽製作の世界をお見せしたいと思います。

↓記事の内容を、動画でも説明しています。画面中央の再生ボタンを押して、ご覧ください。

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人によって違いはあると思いますが、僕の場合、音楽製作は大まかに分けて下記のステップで行っています。

 楽曲製作の流れ

ステップ1.作曲

ステップ2.作詞(ボーカル曲の場合)

ステップ3.歌入れ(ボーカル曲の場合)

ステップ4.音作り

ステップ5.ミックス

ステップ6.最終調整

ステップ7.楽曲ファイル作成

 

ステップ1.作曲

作曲ソフトを使って、思い付いたメロディをパソコンに打ち込んでいきます。

実際に楽器を弾いて音を録音する方法に対して、この方法は「打ち込み」と呼ばれます。

打ち込みの良さは、後から音色(おんしょく)という、音の聴こえ方を自在に変えることが出来る点です。

例えば同じメロディの曲を作っても、ギターの音にしたり、ヴァイオリンの音にしたりできます。

ボーカロイドというソフトを使えば、人間が歌っているように歌詞をつけて歌ってもらうことも可能なのです。

楽器で演奏した音を録音した場合、後から加工することも出来ますが、限界があります。

むしろ楽器演奏をする場合、後から加工するのは極力控え、最初の音でどれだけいいものを作ることが出来るかが勝負になります。

しかし、打ち込みの場合、自分のイメージに合わせて後からいくらでも音を変えることができます。

そこが、DTMの魅力の一つです

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ステップ2.作詞(ボーカル曲の場合)

歌が入るものを「ボーカル曲」と言いますが、その場合は作詞を行います。

打ち込んだメロディに沿って、思い付いた歌詞を当てはめていきます。

歌詞はメロディとセットで思い付くこともありますが、なかなか歌詞が思い付かなくて苦労することもあります。

僕はほとんどの場合、まずメロディを考えてから詞を決めていきます。

この方法は、「曲先(きょくせん)」と言います。逆に、詞を先に決めてからメロディを作る方法を「詞先(しせん)」といいます。

一般的に、詞先より曲先の方が曲を作りやすいです。

理由のひとつは、メロディが音楽における最も重要な要素の1つだからです。

メロディを先に決めてしまえば、曲の骨格が決まるので、その後どの様な歌詞がきても曲全体に大きな影響を与えずに済みます。

逆に歌詞を先に作る場合、様々な表現がある言葉に合わせてメロディを作ります。

そのため、曲への影響が大きくなるので、曲作りが難しくなります。

作詞をするためのポイントやテクニックについては、以下に記事を書いていますので、是非ご覧ください。

作詞関係の記事一覧

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ステップ3.歌入れ(ボーカル曲の場合)

前ステップに引き続き、このステップもボーカル曲を作る場合に行います。

実際に歌を歌って録音を行います。

僕の場合、ここで唯一パソコン以外の機器を使用します。

それは、「マイク」と「オーディオインターフェース」と呼ばれるものです。

マイクは正式名称をマイクロフォンと言いますが、これは空気の振動である音を電気信号に変換します。

そして、「オーディオインターフェース」とは何かというと、電気信号に変換された音を、さらにデジタル信号と呼ばれる信号に変換します。

パソコンでは全てのデータはデジタルデータとして保存されるので、音を録音する場合にオーディオインターフェースは必ず必要となるのです。

DTMで歌を録音するときに必要となる機材について、詳しくは下記の記事にまとめています。

こちらも是非、ご覧ください。

「DTMで歌を録音するために最低限必要な機材とは」

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ステップ4.音作り

作曲段階で作ったメロディを、自分が思い描く音になるようにしていきます。

例えばギターの音1つとっても、ギターの種類や弾き方によって聴こえ方が変わってきます。

切れ味のある音にするか、渋い音にするのか。強く弦を弾くのか、それとも弱く弦を弾くのか。

パソコン上であっても、音色(おんしょく)を設定したり、音量を設定したりすることで、実際に弾く場合と同様に音を自在に作ることが出来ます。

音色とは、どんな音が鳴るかを表すものです。

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ステップ5.ミックス

音作りまでの段階では、作曲ソフト上で楽器毎に「トラック」と呼ばれるパートに編集を行っています。

このステップでは、楽器毎に別々となっているトラックを、ステレオと呼ばれる2トラックにまとめ上げ、仕上げていきます。

ステレオでは、左側のLチャンネルと、右側のRチャンネルの2つの音声を同時に出すことが出来ます。

イヤホンやヘッドホンは左右でそれぞれ音が出てきますよね。

ステレオは、右側と左側からそれぞれ別の音を出すことで、立体的な音を出すことが可能となっています。

ミックスでは、左右の音量や、楽器毎の音量を調整することで、前後左右どの位置から楽器が鳴っているのかを調整することが出来ます。

それに加え、「エフェクト」と呼ばれる様々な効果を用いることができます。

これによって、コンサートホールやライブなど、様々な場所で実際に演奏をしているような、リアルな音を再現することができます。

どんな場所で音を鳴らしているのかも、パソコン1つで自在に再現できるのも、DTMの大きな魅力です。

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ステップ6.最終調整

ミックス段階で作ったものを、曲全体で音量を均一にしてより聞きやすい音にしたり、余分な音を落としたりして最後の調整を行います。

ステップ7.楽曲ファイル作成

作曲ソフトで扱える形式のファイルから、通常の音楽ファイルのデータとして出力します。

これにより、通常の音楽再生ソフトやアプリで再生することができる音楽ファイルを作成することができます。

また、音楽ファイルにすればインターネットを通じて、世界中の人に自分が作った曲を公開することができます。

僕も自分のサイトにオリジナル曲を公開していますが、実際に世界中からアクセスをしてもらい、聴いていただけるようになりました。

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まとめ

ここまでご紹介してきたように、人によって違いはありますが、音楽製作は以上のステップを通じて行われます。

本記事をご覧いただいたことで、音楽製作がどのようにして行われているか、見えてきたのではないかと思います。

今回は大まかな流れをご紹介させていただきました。

他の記事では、もう少し踏み込んだ内容について触れていきます。是非お読みいただき、より音楽作りの面白さを知っていただけたらと思います。

1つ1つの記事をお読みいただけると、より作曲やDTMの深みを感じていただけれると思います。

ただ、僕のサイトでは音楽製作の記事は、200近くにおよぶため、全ての記事を読むにはけっこう時間がかかります。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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