耳コピはまずメインメロディだけにするとやりやすい理由

耳で音楽を聴いて、同じメロディをアプリなどで打ち込んで再現する「耳コピ」。

耳コピをすると作曲気分を味わえたり、音感が身についたり、様々なメリットがあります。

 

ただ、最初は何から始めたらいいか分からないこともあるかと思います。

僕も、はじめはよく分かりませんでした。

耳コピには、リズムやメロディ、和音など、色んなものを聞きとっていく必要があります。

しかし、これまで試行錯誤しながらやってみて、最初はメインメロディ(主旋律)から耳コピするのが1番やりやすいと分かりました。

そこで今回は、なぜそのように言えるのか、説明します。

↓記事の内容を、動画でも説明しています。画面中央の再生ボタンを押して、ご覧ください。

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メインメロディが1番聴き取り易いから

ボーカル曲であれば、歌のメロディがメインメロディです。

また、歌の無い曲でも、メインで鳴っているものがメインメロディです。

メインメロディは、基本的に1番目立つ音量で聴こえるように調整されています。

このため、最も聴き取りやすいメロディなので、耳コピがしやすいです。

 

逆に、それ以外のサブメロディや、ドラムなどのリズムパートは、主旋律よりもやや聴き取りにくくなっていることが多いです。

そのため、最初に主旋律以外のメロディを聴き取ろうとするのは難しいです。

このため、まずは主旋律から耳コピをしていくのがいいです。

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耳コピしていて楽しいから

実は、メインメロディよりも、ドラムなどのリズムパートの方が耳コピの難易度は低いです。

なぜなら、リズムパートは音の高さが上がったり下がったりしない分、音の高さを判断しなくていいからです。

ですが、僕の経験上、リズムパートはメロディに比べて変化が少ないため、ずっと耳コピをしていると飽きやすいです。

その一方、メインメロディの耳コピをしていると、変化を感じられて楽しいです。

心が動かされる印象的なメロディを耳コピしているととても楽しいし、それを自分のものにできるのでとてもやりがいがあります。

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ベースの音は聴き取りにくいから

耳コピする曲の中で、低い音程のメロディがあります。

これは、ベースと呼ばれる楽器が演奏するものです。

また、実際に楽器演奏をしない電子音楽であっても、多くの場合低い音程のメロディは存在します。

このような音は、最初はかなり聴き取りにくいです。

これは、人間の耳が低い音ほど鈍感になっているためです。

そのため、最初はベースの音の聴き取りはやめて、メインメロディの耳コピに専念すべきです。

 

ただ、はじめはメインメロディの音しか聴こえず、ベースの音があることすら分からないかもしれません。

僕も最初は、ベースの音は全く聴き取れませんでした。

 

しかし、メインメロディの音が問題なく耳コピできるようになると、段々耳の感覚が研ぎ澄まされていきます。

そして、ベースの音も、徐々に聴き取れるようになっていきます。

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和音は聴き取りにくいから

メインメロディの裏側で、背景を埋めるような、曲の雰囲気を醸し出す音が鳴っていることが数多くあります。

これは、和音と呼ばるものです。

例えば、「ド・ミ・ソ」の音を同時に鳴らすようなものです。

和音は、「コード」とも呼ばれます。

 

このような和音は、同時に複数の高さの音が鳴っているため、最初は聴き取るのが非常に困難です。

なので、無理に聴き取ろうとせず、まずはメインメロディの耳コピに専念しましょう。

これも、ベースの場合と同じで、最初は「よく分からないけど何か音が鳴っている」といった感じにしか分からないと思います。

僕も、最初はそんな感じでした。

しかし、耳コピの訓練を重ねることで、同時に鳴っている音1つ1つを聴き分けることができるようになりました。

時間はかかりますが、練習すれば可能です。

 

ただ、ピアノやギターを演奏できる人の場合は、基本的な演奏テクニックとして和音を奏でます。

このため、和音の響きに馴染みがあり、聴き取りやすい場合があります。

そのような場合は、積極的に和音を耳コピしても問題ありません。

 

とはいえ、楽器の演奏経験が無い人の方が、比率としては多いと思います。

なので、やはりはじめは主旋律の耳コピに集中し、力を磨いていきましょう。

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まとめ

ここまで説明してきたように、耳コピをはじめてする場合は、主旋律の聴き取りに専念した方がいいです。

僕もはじめは、シンプルなメロディから耳コピを始めました。

そして、少しずつステップアップして、1曲の完全コピー、いわゆる「完コピ」ができるようになりました。

完コピができるようになると、今度は作曲をする力が身に付きます。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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